UTMのネットワーク配下でクラウドPBX利用

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

クラウドPBXをご利用の環境にUTMを新設したり、またはその逆をした場合に音声通信がプツプツと切れるような障害が発生したことはありませんか?

クラウドPBX
UTM
両方の環境は大抵の場合異なるベンダーでの導入を強いられるため、それぞれの通信に問題が発生する場合が多くあります。

一元管理できれば良いのですが、大企業から中小企業まで、なかなかクラウドPBXとUTMの両方をコントロールするのは難しい現状でもあります。

そんな環境を可能な限り解消するべく、両方の取り扱いを数多く手掛ける弊社では通常の INNOVERA PBX + WatchGuard(UTM)だけではなく、随時UTMを検証実施してまいります。

音声データ通信・通話品質の向上と、ネットワークのセキュリティにご興味があるお客様は、是非一度お声がけください。

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社内ネットワークに安心・安全な環境を提供します
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推奨環境 INNOVERA PBX + WatchGuard(UTM)はこちらをご確認ください。
INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)

お問い合わせお待ちしております。

「WAFの必要性」を解説したホワイトペーパー

多様化するサイバー攻撃から企業を守るWAFの必要性

多様化するサイバー攻撃から企業を守るためのソリューション

データ暗号化ソリューション「D’Amo」、クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」をはじめとするセキュリティ製品を開発・提供するペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、本社:韓国ソウル、以下ペンタセキュリティ)は、企業のIT・セキュリティ担当者に向けて「WAFの必要性」と題したホワイトペーパーを公開しました。

■ホワイトペーパーの概要

Webサイトは、今やビジネスシーンにおいて必要不可欠な存在です。一方で、Webアプリケーションを狙ったサイバー攻撃は日に日に高まっており、効果的なセキュリティ対策としてWAF(Web Application Firewall)が注目されています。本資料では、企業のセキュリティを万全に保ちたいIT・セキュリティ担当者の方向けに、サイバー攻撃の事例からWAFの導入目的・効果までを解説しています。

  • WAFとは何か
  • サイバー攻撃事例
  • 企業での導入課題
  • WAFの導入目的と効果
  • WAFの3つのタイプ
  • クラウド型WAFを選択する理由
  • Cloudbric WAF+の特長

■このような方におすすめ

– 多発するサイバー攻撃に不安を感じている方
– 万全なセキュリティ対策を検討している方
– WAFについての詳しい情報を得たい方
– WAFの導入効果を知りたい方

▼ホワイトペーパー「WAFの必要性」の資料ご希望は弊社までお問い合わせください


■クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」とは

Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフプラス)は、日本・韓国・米国で特許を取得した高度な攻撃検出力を有する、企業向けクラウド型WAFサービスです。Webセキュリティ確保に必須とされる5つのサービス(WAF、DDoS攻撃、SSL証明書、脅威IP遮断、悪性ボット遮断)を備えており、これひとつで多様化するサイバー攻撃から企業のWebシステムを保護します。また、社内にセキュリティ専門家がいなくても手軽に運用・導入が可能です。

▼Cloudbric WAF+(クラウド型WAF クラウドブリック)の詳細ページはこちら

年末年始の情報セキュリティ対策2022-2023

Emission Logo

年末年始の長期休暇を迎えるにあたって、社内システムの情報セキュリティ対策は必須です。
休暇前と休暇後に行っていただきたい対策について、内閣府サイバーセキュリティセンター(NISC)等が注意喚起していますので、是非ご覧ください。

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社とパートナーシップ締結

ペンタセキュリティ・Emission株式会社パートナシップ締結

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、本社:韓国ソウル、以下ペンタセキュリティ)とEmission株式会社は、9月12日、クラウド型Webセキュリティ・プラットフォーム・サービス「Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフ・プラス)」の販売代理店契約を締結しました。

昨今、WebサーバーやWebサービスに対する不正アクセス、DDoS攻撃等のサイバー攻撃が多発し、企業が大きな被害に遭うケースが増加傾向にあります。また、サイバー攻撃はより高度化・巧妙化しているため、従来のセキュリティ対策では防ぎきれない場合も少なくありません。しかし、多くの中小企業は適切なセキュリティサービスを導入するための資金不足やセキュリティ人材不足問題等、企業情報を守るために乗り越えるべき課題が多く存在しています。

今回の販売代理店の契約締結を通じて、両社はWebセキュリティに対して中小企業が抱えている課題や多様なニーズに応えることができるように連携してまいります。Emission社の強みである関西地方での高い信頼関係、地域ネットワークを活用し、関西地方への「Cloudbric WAF+」の販路確保と共に顧客別にカスタマイズされたWebセキュリティサービスをよりリーズナブルな価格で提供することができるようになります。

Cloudbric WAF+は社内にセキュリティ専門家がいなくても手軽に導入・運用できる企業向けのWebセキュリティ対策です。Cloudbric WAF+はCloud WAAP Serviceであるため、Webセキュリティの基本であるWAF機能だけではなく、暗号化通信に必要なSSL証明書の提供、DDoS攻撃の防御機能、脅威IP及び悪性Botを遮断する機能まで備えています。導入及び運用時にはセキュリティエキスパートによるポリシーのカスタマイズ、マネージドサービスを提供するため、顧客に合わせたセキュリティ対策を講じることができ、多様なサイバー攻撃に対処することができるのが特徴です。

■ペンタセキュリティシステムズ(株)
ペンタセキュリティは創業25年目を迎えた情報セキュリティ専門企業。
DB暗号化・Webセキュリティ・認証セキュリティなど企業情報セキュリティのための製品やサービスを研究・開発。セキュリティ専門性と優秀な技術力を基に、国内及びグローバル市場にもビジネスを展開し、多数の受賞歴を誇る。また、IoTセキュリティ及びコネクテッドカー向けのセキュリティ関連技術、ブロックチェーンを活用したソリューションやサービスの開発にも力を注いでいる。

WatchGuard UTM 導入事例(ユースケース)

当社での主なWatchGuard UTMの導入・設置事例をご紹介します。

2月下旬から3月にかけて、マルウェアEmotetが急速に拡大しているそうです。

JPCERT/CCでは、2021年11月後半より活動の再開が確認されているマルウェアEmotetの感染に関して相談を多数受けています。特に2022年2月の第一週よりEmotetの感染が急速に拡大していることを確認しています。

https://www.jpcert.or.jp/at/2022/at220006.html

当社でも、WatchGuard社のUTMを販売・レンタル、設置取付からアフターフォローまで行っています。
一般的にUTM取付提案が来ると、ブリッジモード・透過モードなどと言われる次の形で取付になります。

ブリッジモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合
ブリッジモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合
ブリッジモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイ利用の場合
ブリッジモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイ利用の場合

図を見るとイメージ分かりやすいかと思いますが、ONUやホームゲートウェイの下にルーターがあり、その下にUTMがある形になります。現場によっては、こちらのパターンで設置する事もありますが、当社では下記の設置方法を行う事が多いです。

ルーターモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合。
ルーターモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合。
ルーターモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイの場合。
ルーターモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイの場合。

ルーターモードでの設置時は、当社から死活管理(インターネットに繋がっているかどうかの管理)も標準で行うので、こちらの設置モードがオススメになります。