事務所・オフィス・テナントの移転や改装、拠点・支店追加出店時に選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

事務所・オフィス・テナントの移転や改装時に威力を発揮するクラウドPBX

毎年、3月と5月のゴールデンウィークおよび9月から10月頃にかけて、事務所・オフィス・テナントの移転がピークを迎えるといわれています。
弊社でも同時期に事務所やオフィスの移転・改装として、ネットワークの見直しや構築のご相談を頂く機会は多いのですが、近年特に『クラウドPBX』についてのご相談を頂く事が増えました。

まず移転の場合、
クラウドPBXは物理的な電話主装置(機器)を移設・設定変更する必要がなく、新しいネットワークにIP電話機を接続するだけで継続利用できますので、手間がかからないという点がうけているようです。
スマートフォン利用の場合はその手間すらかからないので驚かれます。

また、移転される際・改装される際ともに、
テレワークを考慮したレイアウトやフリーデスク制を導入されるなど、働き方に即したレイアウト設計をされるケースが多いのですが、その様な場合でもログイン/ログアウト機能でフリーデスクに対応できる点や、事務所以外でも利活用できて働く場所を選ばないという点で、『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』をご導入される企業様が増えております。

拠点・支店追加出店時に圧倒的コストパフォーマンスを発揮するクラウドPBX

新たに拠点を追加出店される企業様からもネットワークの構築をはじめICTに関するご相談を頂く機会が増えます。
『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』を既にご導入頂いている企業様からは、新たに拠点を追加出店される際に、「クラウドPBXを利用していてよかった!」というお声を多く頂戴します。

理由はさまざまですが、

  • 既にクラウド環境は構築済みで、アカウントやIP電話機を増やすだけなので、今までの追加出店時と比べると費用が格段に抑えられる
  • 既に利用している設定内容をそのまま横展開できるので、馴染んだ運用方法で統一できる
  • クラウド環境利用なので、拠点によって対応業者が分かれる事もないので、管理も一元管理でき、問い合わせ先も統一できる
  • 『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』の便利機能である、段階着信やIVR等の機能を利用したメリットを大いに享受できる

といったお声をよく頂戴します。

いずれの理由からも「複数拠点での運用を考えた際はコストパフォーマンスが良い」というご評価を頂けている『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』です。


将来的に事務所・オフィス・テナントの移転や改装を視野に入れておられる企業様も、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業様も、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

お問い合わせお待ちしております。

Yealink Zoom Phone デバイス導入の際の注意点(よくある質問とその回答)

Yealink Zoom 電話機

まずはじめに、Yealink をはじめとした Zoom Phone(電話機)デバイス導入の際は、以下のZoomサポートページを参考に導入ください。

【参照】Zoomサポートページ

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone 入門 >
固定電話のプロビジョニングの概要
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063184

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスのプロビジョニング
Yealink 補助プロビジョニング ガイド
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0064885

Yealink機種一覧(Zoom Phone 認定ハードウェア)
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0060253#h_746bf277-ad09-4ebc-88f5-b1f76b859b9a

補助プロビジョニング URL
https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063146

※なお、弊社では(基本的には)Zoom Phone 管理画面側の設定につきましてはサポートをいたしておりませんのであしからずご了承ください。
※上記の参照URLはZoom社の都合により改変される場合があります。


Zoom Phone(電話機)デバイスの導入をする際のプロビジョニングについて、概略手順は以下のとおりです。

  • 電話機の IP アドレスを確認する
  • 電話のウェブ インターフェースへアクセスする
  • プロビジョニング サーバーのURLを設定する

Zoom Phone を初期設定するためには、まず電話機のIPアドレスを調べる必要があります。
これは、電話機の管理画面(ウェブ インターフェース)にアクセスし、Zoom Phone 自体を Zoom Phone のシステムへ組み込む(プロビジョニング)ため、プロビジョニング サーバーのURLを電話機に設定する必要があるためです。

※DECT機の場合は、上記の作業を行う前に、親機(ベース)に子機(ハンドセット)を登録する作業が必要です。

上記の手順を実施すれば、機器側の設定は基本的に終了です。
あとは電話機が数回再起動し、プロビジョニングが完了すると Zoom Phone システム側の管理画面にデバイスが登録され、後の設定は Zoom Phone システム側で行います。


ここまでであれば非常に簡単にセットアップが完了するのですが、御社での導入にあたってご注意いただきたい点があります。

  1. 御社のネットワークは、DHCP運用ですか?
    DHCP運用のネットワークであればIPアドレスが自動的に払い出されるため、上記の手順を実施いただけますが、DHCP運用でない場合、導入される各デバイスに対しあらかじめ固定IPアドレスを設定いただく等の手順が発生します。
    どのような設定が必要かは、御社内のネットワーク管理者さまとご相談ください。
  2. ファームウェアが Zoom社提供の Zoom Phone 専用のものに変更されます
    以降 Yealink デバイス用のファームウェアではなくなるため、(機器の購入後1年間の製品保証はありますが)Yealink ファームウェア側での動作保証はできなくなります。
  3. Zoom Phone(電話機)デバイスのネットワーク上流にUTMやファイヤーウォールがある
    Zoom Phone(電話機)デバイスの通話品質をさらに高めるためには、管理者が Zoom Phone に必要なポートすべてを許可していることを確認してください。
    Zoom Phone のファイアウォールのルール を確認のうえ、プロトコルとポートを開放してください。
  4. Zoom Phone(電話機)デバイスの Yealink ドキュメントはこちらからご確認いただけます
    Yealink のサポートサイト

歯科医院で選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」
けれども、来院されている患者様対応等の受付業務が多忙で電話に出られない事もある、
とお悩みの歯科医院様も多いのではないでしょうか。

その様なお悩みを解決する策として、
クラウドPBX『INNOVERA PBX』を活用したコールセンター運用を実践しておられる歯科医院様の例をご紹介いたします。

実際にコールセンター運用しておられる歯科医院様の事例として、
・医院様近隣のマンションの一室
・スタッフルーム
・事務室
・カルテ庫
等にコールセンターとしてIP電話機やPCフォンを設置して、
電話応対専門に人員を配置しておられます。

医院様に着信した電話は、全てコールセンターが出て対応。
必要に応じて先生方や受付等に電話を保留して取り次ぐ、という電話応対をする事で「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」を実現されておられます。

「誰がコールセンターで電話応対するの?」
「うちには電話専門に充てられる人員のリソースがないよ」
と思われる方も多いでしょう。

やはり、コールセンターで電話応対される方は ある程度の受付業務や歯科医院様内の業務の流れを理解している というスキルは必要かと思われます。

・コールセンター要員として、人員を専任として配置
しておられる医院様もあれば、
・スタッフの方が輪番でコールセンター対応
・事務の方がコールセンター業務を兼任
等、医院様毎に柔軟に運用しておられるのが現実です。

「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」
他院ではどのようにしているのだろう?と思っておられる歯科医院様、クラウドPBX『INNOVERA PBX』を活用したコールセンター運用に踏み出してみられてはいかがでしょうか。

歯科医院さまへの導入事例も多く経験している弊社がご導入のお手伝いをさせていただきます。INNOVERA PBX と共に Yealink端末の運用監視・保守サービス を是非ご検討ください。

お問い合わせお待ちしております。

INNOVERA PBXのサービス障害!?から保守サービス!

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

INNOVERA PBX(クラウドPBX)をご利用中の歯科クリニック様から、DECT無線子機(Yealink W53H)が使えなくなったとの連絡がありました。

当日、現場のクリニック内には機器再起動等の対応ができる方がおられなかったので、トラブルシューティングの為にクリニックへ訪問しました。

該当クリニックの事務所へお伺いしたところ、DECT無線親機(Yealink W60B)に挿しているLANケーブルが抜けていただけ…
という状況で、DECT無線親機にLANケーブルをしっかりと挿し戻して復旧。
対応自体はたったの30秒で完了しました。

クリニックの総務担当者への報告時に、
Emission株式会社にはオリジナルのサービスとしてYealink端末(SIP端末)をリモートで状態を監視したり、再起動をかけたりできる保守サービスがありますので、
その保守サービスにご加入いただいていたら、端末の状態変更(LANケーブルの抜線)により
アラートが発生しますので、現地までお伺いする必要がなかったかもしれません。
是非サービスのご加入をご検討ください

とお伝えしたところ、
クリニックのようにIT担当者が常駐していない所にとっては、そのような遠隔サポートは非常にありがたい。
とおっしゃっていただき、保守サービス加入の方向で話を進めていただける事となりました。

保守サービスは普段脚光を浴びことは稀ですが、トラブルに遭遇された時に初めて必要性を感じていただける、縁の下の力持ちです。

御社でも INNOVERA PBX と共に Yealink端末の運用監視・保守サービス を是非ご検討ください。

お問い合わせお待ちしております。

DHCPアプライアンスの故障に伴う特急交換・復旧作業

Emission Logo

ご利用者さまの多い、某所コワーキングスペースで仕様されているDHCPアプライアンスが壊れたと思われる現象が発生。
至急復帰したいとの要望がありつつも、そんなマニアックなモノはすぐに入手できないとのこと。

とりあえず、DHCPを動かすサーバーがあったら良いだろうと、ありあわせの材料で作ってみました。
現地訪問する余裕はなく、出来次第営業さんに渡して設置してもらったら、ちゃんと動いてとりあえず復帰したとのこと。
運用環境が複雑でテスト出来ないので、ぶっつけでしたが、一安心。

#almalinux #dhcp #dhcpd #アプライアンス #サーバー #サーバー構築 #ネットワーク構築

#尼崎 #阪神尼崎 #Emission

サーバー構築サービス
https://www.emission.jp/service/server

UTMのネットワーク配下でクラウドPBX利用

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

クラウドPBXをご利用の環境にUTMを新設したり、またはその逆をした場合に音声通信がプツプツと切れるような障害が発生したことはありませんか?

クラウドPBX
UTM
両方の環境は大抵の場合異なるベンダーでの導入を強いられるため、それぞれの通信に問題が発生する場合が多くあります。

一元管理できれば良いのですが、大企業から中小企業まで、なかなかクラウドPBXとUTMの両方をコントロールするのは難しい現状でもあります。

そんな環境を可能な限り解消するべく、両方の取り扱いを数多く手掛ける弊社では通常の INNOVERA PBX + WatchGuard(UTM)だけではなく、随時UTMを検証実施してまいります。

音声データ通信・通話品質の向上と、ネットワークのセキュリティにご興味があるお客様は、是非一度お声がけください。

#サクサ #SAXA #統合脅威管理アプライアンス #SS3000 #SS6000 #SS7000
#CheckPoint #チェックポイント #1535 #1555 #1575 #1595
#UTM #Network #NetworkEngineering #ITSecurity #InfoSucurity #CyberSecurity

社内ネットワークに安心・安全な環境を提供します
#尼崎 #阪神尼崎 #Emission

推奨環境 INNOVERA PBX + WatchGuard(UTM)はこちらをご確認ください。
INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)

お問い合わせお待ちしております。

キッチンカーでも使えるWi-FiモバイルルーターDoRACOON(ドゥラクーン)がおすすめ

キッチンカーでも使えるWi-FiモバイルルータDoRACOON(ドゥラクーン)がおすすめ

移動販売でいろいろな場所に移動するキッチンカーでのキャッシュレス決済・POSレジの導入に対応するネット環境の導入なら、モバイルルーターDoRACOON(ドゥラクーン)がおすすめです。

キッチンカーの中でもキャッシュレス決済によるPOSレジによる販売管理が当たり前に行われるようになってきました。
また、SNSによる宣伝・広告もスマートフォンでリアルタイムに行われるようになっています。

スマートフォンのデザリングを使用してインターネットの通信を行うことはできますが、通常は契約している通信会社の電波でしか利用できません。

3社の通信会社と個別に契約しなくても、NTTメディアサプライ社が提供するマルチキャリアのクラウドSIMテクノロジーを利用したDoRACOON(ドゥラクーン)なら1つの契約で利用場所に適したドコモ・au・ソフトバンク3社の通信状態の良い電波で接続してくれます。

「クラウドSIM」を利用したDoRACOON(ドゥラクーン)なら、キッチンカーの移動販売先でもその場に適した通信会社の電波を掴んでくれるので、移動先でネットにつながらないということがほぼありません。

この移動先でどこでもつながりやすいという点が、キッチンカーでDoRACOON(ドゥラクーン)の利用をおすすめする理由です。

◎キッチンカーのネット環境導入におすすめ
◎キッチンカーのキャッシュレス決済 POSレジ通信に使える
◎SNSによる宣伝、広告にもネット環境のWi-Fiを提供

キッチンカー・フードトラック・ケータリングカー・ケータリングトラックなどの移動販売で使えるWi-FiモバイルルーターDoRACOON(ドゥラクーン)がおすすめです。

モバイルルータータイプ DoRACOON MD1(車載対応)

MD1 21,800円(税込23,980円)

優れた耐熱性
使用環境温度は -20~60℃
バッテリーレス
バッテリーレスで軽量コンパクト。
車であればシガーライターから電源供給など(5V入力)

その他のクラウドSIMタイプもあります

モバイルルータータイプ(可搬型)
・DOR02 19,800円(税込21,780円)
・DOR03 24,800円(税込27,280円)

マルチファンクション(据置型)
・YT40 39,800円(税込43,780円)
・YT65 59,800円(税込65,780円)

※別途、月額の通信利用料等のご契約が必要です
※すべての地域で100%インターネット通信を保証するものではありません
※ドコモ・au・ソフトバンク、3キャリアいずれかの通信が利用可能であればインターネット通信が可能です
※DoRACOON(ドゥラクーン)は、法人・個人事業主(商号登記をしている個人事業主)が利用可能な法人向けのモバイルサービスです

DoRACOON(ドゥラクーン)のサービス内容詳細はこちらからご確認いただけます。
DoRACOON(ドゥラクーン)のサービス内容に迷ったら、弊社までお問い合わせください。

操作をより簡単にするスマートなクラウド管理型ITソリューション

Emission Logo

Cisco Meraki MS120-8LP を納品させていただきました。

どんな組織においても、ネットワークは必須の時代になりました。しかし、ネットワークの構築には、専門的な知識が必要で、誰でも手軽にできることではありません。
Cisco Meraki は、従来の複雑なネットワーク管理を、誰でも簡単に導入管理できるようにします。
いつでもどこからでもWebブラウザからネットワークを監視し、変更を加えることができます。

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社内ネットワークに安心・安全な環境を提供します
#尼崎 #阪神尼崎 #Emission

ネットワーク構築サービス
https://www.emission.jp/service/network

SOHOや小規模ビジネスに最適なトライバンドメッシュWiFiシステム

NETGEAR Orbi Pro WiFi 6 AX6000 トライバンドWiFi6 メッシュWiFiシステム 増設イメージ

法人向けメッシュWiFiシステム NETGEAR AX6000 トライバンド Orbi Pro WiFi 6 ルーター を導入していただきました。

オフィスや店舗全体を1つのSSIDでカバーするWiFi6対応ビジネス用メッシュWiFiシステム「Orbi Pro WiFi 6」
配線不要でSOHO、チェーン店、クリニックなどの小規模ビジネスに最適です。
追加のサテライトはLANケーブルの配線が不要で、サテライトを電源につなげて置くだけでWiFiネットワークの範囲を拡張できます。

  • Orbi Pro WiFi 6 AX6000 トライバンドWiFi6 メッシュWiFiシステム 2台セット (SXK80)×1
  • Orbi Pro WiFi 6 AX6000 トライバンドメッシュWiFiシステム 追加サテライト (SXS80)×2

最新かつ最速の WiFi 6 テクノロジーを搭載したトライバンドメッシュシステムOrbi Pro WiFi 6 は、ルーター1台でAX6000の高速WiFiを約200平方メートルの範囲に届けます。
上の商品写真だと、合計4台の構成となりますので、最大800平方メートル(※環境により異なります)にメッシュWiFiを届けることができます。

※適切なサテライトの台数については こちらのKB をご参照ください。

今回のお客様は現在、工場の中に民生用無線LAN機器を利用してネットワークを構築しておられましたが、敷地面積に対して十分な無線環境を構築できていませんでした。

今回、NETGEARのOrbi Pro WiFi 6にリプレイスしていただいたことで、3階建て工場内部の敷地をすべてカバーし、社内ネットワークとは隔離された従業員向けのWiFiネットワークもサービス展開が可能となりました。

NETGEAR Orbi Pro WiFi 6 AX6000 トライバンドWiFi6 メッシュWiFiシステム スモールビジネスイメージ

スモールビジネスのオフィスネットワークイメージ

従業員やゲストがアクセスするネットワークと管理者のネットワークを安全に分離し、すべてのニーズに合わせWiFiパフォーマンスを最適化することができます。

Microsoft Teams電話とIP-PBXやクラウドPBXのSIPアカウントを連携して使う

Microsoft Teams 電話機

Microsoft Teams 電話機の一部は、Microsoft TeamsクライアントとSIPクライアントを利用することができます。

※Yealink Microsoft Teams 電話機に搭載されているサバイバル機能を利用した SIPデュアルレジスト

サバイバル機能は、これまで困難であったMicrosoft TeamsとPBXの共存を実現します。
TeamsとPBXの共存により双方が同時に利用出来る為、これまでハードルの高かった、既存のPBXからMicrosoft Teamsへのスムーズな移行が実現します。

ネットワークの障害によってTeamsへの接続が失われると通話をルーティングする機能が失われることがあります。
これではユーザーの業務に影響を及ぼしてしまいます。
接続が中断された場合でもサバイバル機能が通話を継続することを可能にします。
また、Teamsへの段階的移行も可能となります。
Yealink電話機にIP-PBXやクラウドPBXのSIPアカウントを登録すると、Teams側の障害により接続が中断された場合でも、SIPアカウント側の通信回線を利用して電話の回線を有効な状態に保てます。

Microsoft Teams サバイバル機能でMicrosoft Teams待ち受け中にSIPアカウントで着信する様子(※動画の機種はT56A)
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Microsoft Teams および クラウドPBXのSIPアカウントを同時に利用したいというご要望がございましたら、是非お問い合わせください。