クラウドPBX「INNOVERA PBX」とSASEを両立させるには?

クラウドPBX「INNOVERA PBX」とSASEを両立させるには?

Emission株式会社が提案する、クラウドPBXと安全と利便性を両立する次世代ネットワークセキュリティ

企業のクラウド活用が進む中、社内外のコミュニケーション基盤としてクラウドPBX「INNOVERA PBX」を導入する企業が増えています。
クラウドPBXは、従来の電話交換機(PBX)をクラウド上に置くことで、拠点間通話・内線化・テレワーク対応を容易にする革新的なサービスです。
しかし、クラウド化が進むほど通信の安全性をどう確保するかという課題が浮上します。

本記事では、クラウドPBXを利用する企業が直面しやすいセキュリティ課題と、SASE(Secure Access Service Edge)を活用してそれをどう解決できるのか、さらにEmission株式会社がどのようにINNOVERA PBXとSASEを両立させる独自提案を行っているのかをご紹介します。

クラウドPBX導入企業が抱えるセキュリティ課題

クラウドPBXは、社内ネットワークに設置されたPBXをクラウド上に移行することで、テレワークやモバイルワークを容易にします。
しかし、クラウド上の音声通信はインターネットを経由するため、次のようなリスクを伴います。

  • 不正アクセスや盗聴による情報漏えい
  • 通信の改ざん・なりすまし
  • 帯域の競合による通話品質の低下
  • 無防備なインターネット接続によるマルウェア感染

これらのリスクに対応するため、ファイアウォールやVPNといったセキュリティ機器を導入する企業も増えていますが、クラウドサービスの利用が拡大するにつれ、従来の境界型セキュリティでは限界が見え始めています。

SASE(サシー/サッシー)とは?クラウド時代に最適化された新しいセキュリティモデル

SASE(Secure Access Service Edge)は、ネットワークとセキュリティをクラウド上で統合管理する仕組みです。
VPN、SWG(Secure Web Gateway)、ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)などをクラウドで一元的に提供し、ユーザーがインターネット上のどこからアクセスしても安全に業務ができるようにします。

特にテレワークやクラウドサービスの利用が進む現代では、社外からのアクセスも社内と同等のセキュリティレベルで保護できる点が大きな魅力です。
一方で、SASEは厳密なセキュリティポリシーを適用するため、リアルタイム性の高い音声通信やクラウドPBXの通信が遮断されるケースもあります。

一般的なSASE製品がクラウドPBX通信を遮断してしまう理由

クラウドPBXは、音声データをSIPやRTPといったリアルタイム通信プロトコルでやり取りします。
ところが、一般的なSASE製品ではこれらのプロトコルを「未知の通信」「暗号化されていない通信」として検知し、セキュリティポリシーにより自動的にブロックしてしまうことがあります。

結果として、

  • 発着信が不安定になる
  • 音声が途切れる・遅延する
  • 通話が切断される

といった問題が発生し、業務に大きな支障をきたすことがあります。

このように、SASE導入によるセキュリティ強化とクラウドPBXの安定運用は相反しがちであり、両立させるためには専門的なネットワーク設計が求められます。

Emission株式会社が実現する「INNOVERA PBX × Check Point Harmony SASE」の最適解

Emission株式会社は、長年にわたるセキュリティ製品の販売・導入支援実績を持ち、さらにINNOVERA PBXのゴールドパートナーとして2年連続認定を受けています。
この両面のノウハウを活かし、クラウドPBXとSASEを両立できる設計を提案しています。

特に、採用しているのはCheck Point Harmony SASE
世界的なセキュリティベンダーであるCheck Point社のSASEソリューションは、ゼロトラストを基盤としつつ、柔軟なアプリケーション制御と通信最適化機能を備えています。

Emissionでは、INNOVERA PBXの通信要件(SIP/RTPなど)を理解した上で、Harmony SASEの設定を最適化。
必要なポートやプロトコルを的確に許可し、音声通信の品質を確保しながら、外部脅威や不正通信をブロックします。
これにより、セキュリティ強化と安定した音声品質の両立が可能になります。

安全で快適なクラウドPBX運用を実現するパートナーとして

「クラウドPBXを導入したいが、セキュリティも妥協したくない」
「SASEを導入したいが、音声通信に影響が出るのは困る」

このような課題を抱える企業にこそ、Emission株式会社の提案は最適です。
単に製品を販売するだけでなく、クラウドPBXとSASEの両立を実現するための設計・設定・運用サポートまでを一貫して提供しています。

クラウド時代の通信環境では、「利便性」と「安全性」はどちらかを犠牲にしては成立しません。
Emission株式会社は、Check Point Harmony SASEとINNOVERA PBXの最適な組み合わせによって、企業の通信インフラをより安全で快適なものへと進化させます。

まとめ

クラウドPBXとSASEの両立は、今後の企業IT戦略において重要なテーマです。
INNOVERA PBXの導入を検討している、または既に利用していてセキュリティを強化したい企業は、ぜひEmission株式会社へご相談ください
豊富な導入実績と確かな技術力で、通信品質を守りながら、安心できるセキュアなネットワーク環境を実現します。

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INNOVERA PBXユーザープラットフォーム機能ご紹介

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

INNOVERA PBXで電話設定を行うため管理画面がありますが、それとは別でユーザー(内線)に紐付く情報を集約した「ユーザープラットフォーム」という管理画面があります。今回はこの画面の紹介をさせていただきます。

ユーザープラットフォームの入り方

このユーザープラットフォーム、開通通知にも記載がなくカスタマーサクセスや営業に直接問い合わせないとログインURLすら分からないという特殊な画面になっています。
先日、株式会社プロディライトのカスタマーサクセスに電話でログインURLを教えてもらったのですが、URLは電話で聞くとわかりにくいですよね?文面で書くとこんな感じになります。

管理者画面URLhttps://{ご契約のINNOVERA PBXサーバー}/pbx/manager/login/index
ユーザープラットフォームURLhttps://{ご契約のINNOVERA PBXサーバー}/pbx/open/login/index

ご覧のとおり、INNOVERA PBX管理画面の「manager」を「open」に変更するだけです。

ログインに必要な情報

ユーザープラットフォームURLにアクセスすると、ログイン画面が出てきます。

INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
LOGIN ID開通通知に記載されているLOGIN IDの内容
内線番号ご利用中のINNOVERA PBXの内線番号
PASSWORD内線番号に対するパスワード(半角数字のみ10桁まで)

PASSWORDにある「内線番号に対するパスワード」ですが、「ホットデスク」という機能で使われているモノと同じなのですが、初期値では設定されていません。最初にINNOVERA管理画面で内線番号パスワードを設定する必要があります。

※ホットデスク … ホットデスキング/フリーアドレスと呼ばれることもある、オフィス内に個人専用のデスク・席を設けないオフィススタイルです。INNOVERA PBXでは、ホットデスクを十源するための機能も実装されています。

INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面

パスワードの文字制限は、数字のみで10桁までとなります。こちらを設定した上で、ユーザープラットフォームURLからログインすると、下記ページへ遷移します。

INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム画面

使える機能

  • 内線番号に紐付く通話履歴・録音確認および音声ファイルのダウンロード
  • 内線番号が登録されている端末やスマホアプリのダイヤル発信
  • ピアデバイスによる通話ステータス(通話待機・保留中・通話中)確認
  • プレゼンスの変更
  • クラウド電話帳の確認

などがあります。あると便利な機能が詰まっていますので、こちらの方もご活用いただければと思います。

Yealink Certified IP Phone Sales Engineer (CIPPSE) 取得のお知らせ – 安心と信頼のYealink製品販売

(YLSIP04020361)Yealink_Certified_IP_Phone_Sales_Engineer

Emission株式会社は、このたび Yealink Certified IP Phone Sales Engineer(CIPPSE) 認定資格を取得いたしました。
この資格は、Yealink社が公式に認める販売・技術サポートスキルを持つ営業技術者にのみ付与されるもので、Yealink製IP電話機の販売・提案・導入サポートにおいて、確かな知識とノウハウを持つ証となります。

CIPPSE資格とは?

CIPPSE(Certified IP Phone Sales Engineer) は、Yealink製品の機能やソリューション提案に関する高度な専門知識を有することを証明する認定資格です。
この資格を取得することで、以下の点が保証されます:

  • Yealink SIP Phoneの最新製品ラインアップや技術仕様を正確に把握
  • 導入企業様のニーズに最適化した製品選定と提案が可能
  • 導入後の初期設定や運用支援に関する専門的なアドバイスが可能
  1. 認定技術者による最適な提案
    CIPPSE資格を有する担当者が、貴社の利用シーンや規模に合わせて最適なYealink製品を選定します。
  2. 安心の導入サポート
    導入前の製品比較、設定方法のレクチャー、運用サポートまで、ワンストップで安心してお任せいただけます。
  3. 最新の技術トレンドに基づくアドバイス
    Yealink公式の最新情報やアップデートをもとに、最適な運用方法や拡張性についてご提案します。

Emission株式会社は、CIPPSE資格取得を通じて、お客様に 「安心・確実・信頼」 のサポート体制を提供いたします。
IP電話システムの導入・更新をご検討中の企業様は、ぜひ当社にご相談ください。

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【電話DX】製造業などの各種工場にはクラウドPBXが最適解 | 堅牢IP電話と連携した次世代通話環境の構築

【電話DX】製造業などの各種工場にはクラウドPBXが最適解|堅牢IP電話と連携した次世代通話環境の構築

製造業などにおいて、工場との円滑な通信体制の構築は、業務の効率化とトラブル対応の迅速化に直結する重要課題です。特に工場は広い敷地や多拠点展開が一般的であり、従来型の内線電話システムでは柔軟性や拡張性に課題がありました。そうした中、クラウドPBX(IP電話交換機)は、製造業の通信課題を根本から解決する手段として注目されています。

クラウドPBXが工場にもたらすメリット

クラウドPBXは、インターネットを介して通話を実現するシステムで、以下のような利点があります:

  • 拠点間通話が無料で、遠隔地の工場とも内線感覚で通話可能
  • 工場の移転や増設にも柔軟に対応、回線工事不要でスムーズ導入
  • スマートフォンやPCでも通話可能で、管理者や現場リーダーの機動力が向上
  • 災害や停電時でもクラウド上で通話環境を維持し、業務継続性を確保(IT-BCP)

このように、クラウドPBXはコスト削減と運用の効率化を両立する、工場を持つ企業に最適な通話基盤です。


そう言われても…こんなお悩みありませんでしたか?

クラウドPBXを検討したことがあるけれど、検討したクラウドPBXのシステムには工場の特殊な環境に対応したIP電話機がラインナップされておらず、工場のラインなどに電話機を置けなかったのでクラウドPBX化を断念した


Zenitel製堅牢SIP端末 × INNOVERA PBX = 工場向け堅牢IP電話システム

INNOVERA PBX」はクラウドPBXの柔軟性を持ちながら、さらにEmission株式会社が提案するZenitel製の堅牢なSIP端末と連携させることで、工場のような過酷な環境下でも安心して使える電話システムを実現できます。

Zenitelの耐候・耐振動・防塵・防滴IP電話機の特徴

  • 屋外・騒音・粉塵・低温環境(-40℃)でも使用可能*
  • 振動や騒音・ノイズにも強い耐久構造*
  • 防水防塵規格IP66に準拠し、屋外設置にも最適*
  • ハンズフリー通話対応、緊急時の即応性を確保*

*それぞれ適応機種がございます。ラインナップを取り揃えております。

その他のSIP端末(IP電話機)

INNOVERA PBXとの組み合わせで工場向けに最適化

INNOVERA PBXはクラウド上で運用されるPBXでありながら、Zenitel製端末と組み合わせることで、以下のようなメリットが得られます。
さらに、Emission株式会社なら、他社にはできないクラウドPBXとWatchGuard UTMを組み合わせたセキュアなネットワーク/通話環境も構築可能です。

  • 無人区域や屋外設備との連絡手段として活用が可能です
  • クラウド上での一元管理と障害時の復旧性の高さが同時に得られます
  • サプライチェーンに求められるセキュリティレベルをクラウドPBXのネットワークにも適用できます
  • 工場構内のインターホン・ページングにも対応できます

まとめ:工場における電話DXの鍵は「クラウドPBX × 堅牢SIP端末」

製造業の工場では、安定した音声通話と堅牢な機器の組み合わせが不可欠です。Emission株式会社が提案するクラウドPBX INNOVERA PBXと、Zenitel製の堅牢SIP端末を組み合わせることで、工場特有の厳しい環境にも対応した強固な通話インフラを構築、電話DXを実現できます。

今こそ、クラウドPBXを基盤とした工場向けIP通話システムへの移行をご検討ください。

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クラウドPBX「INNOVERA」と「WatchGuard Firebox」の連携「オリジナル」コンフィグを新たに開発、クラウド運用を前提としたパートナービジネス展開を開始

INNOVERA+WatchGuardプレスリリース サムネイル

「INNOVERA」と「WatchGuard Firebox」の動作検証を新たに実施。多層防御の情報セキュリティ対策が施された企業ネットワーク環境の中で、安全・安心・便利な利用を実現

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」にて、ネットワークセキュリティのグローバルリーダであるWatchGuard® Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)及び、ウォッチガード認定パートナーである株式会社チアワークス(東京都豊島区:代表取締役 山本 俊吾、以下チアワークス)との3社共同で、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」がネットワークセキュリティアプライアンス「WatchGuard Firebox(以下Firebox)」を設置した企業ネットワーク環境内で同時かつ安定的な動作を実現するためのコンフィグレーションファイルの検証が完了、それぞれの運用をクラウド側で実施することを前提とした「クラウドパッケージ」を提供開始します。

また同時に、プロディライトの認定パートナーによる「クラウドパッケージ」を活用した新たなビジネスモデルを共同で開発、パートナーの付加価値創造を支援、推進していきます。


■背景と詳細

クラウドPBXは、インターネットを経由してサービスが提供されるため、ハードウェアを購入する必要がなく、拠点が分散していてもサービスを利用できるのが特徴です。その利便性の高さや低コストが評価され、さまざまな企業で急速に普及しています。
一方で、ネットワークに常時接続している点を逆手に取られ、アカウントの乗っ取りやデータ流出などの問題が発生するケースも多数報告されており、適切なセキュリティ対策を実施した上での利用が求められています。しかし、クラウドPBXを利用するネットワーク環境でUTMを始めとしたセキュリティ対策を実施した場合、クラウドPBXの仕様を考慮した導入がなされていないことから、音声品質に影響を与えてしまうこともあり、セキュリティ対策が進まないという課題がありました。
それを踏まえた上で、プロディライトはビジネスに欠かすことのできない電話サービスの安全性の確保は注力すべき点だと判断し、INNOVERAのUTMを設置した企業ネットワーク環境下の動作確認を積極的に進めてきました。

そして今回、プロディライトとウォッチガード、チアワークスは3社共同で評価および検証を実施し、「INNOVERA 2.0」がFireboxを設置した企業ネットワーク環境内で問題なく動作できることを確認いたしました。これによりFireboxを導入されている企業様にINNOVERAを安心してお使いいただくことが可能となります。

今回リリースされた「クラウドパッケージ」で利用するコンフィグレーションファイル(設定ファイル)は、3社共同で評価および検証を実施したのはもちろん、INNOVERAとWatchGuard Fireboxの仕様を考慮して開発した専用コンフィグレーション(設定ファイル)となります。また、WatchGuard Firebox の運用をウォッチガードが提供するWatchGuard Cloudの機能を採用することで、機能+運用面における高い信頼性と、将来におけるサポート面での安心感を提供します。

※チアワークスはFireboxコンフィグファイル作成と評価およびWatchGuard Cloudでの運用企画支援企画を実施。


■新パッケージ「クラウドパッケージ2.0」の詳細とベネフィット

企業のサイバーセキュリティ対策とクラウドPBX導入を同時に実現するための最適パッケージです。
クラウドPBXである「INNOVERA」と、Fireboxの運用管理基盤に「WatchGuard Cloud」を採用し、クラウドシステムならではのベネフィットを提供します。 具体的な特徴は以下の4点です。

  1. 導入/運用コストの低減、容易性の向上
  2. 将来拡張性への対応
  3. メンテナンス負荷の軽減
  4. 情報セキュリティ対策及びBCP対策を同時に実現

クラウドパッケージの提供については、プロディライトのパートナー企業を通じた提供を予定しており、パートナー個々の独自性を生かしたパッケージを企画・展開していく予定です。
その第一弾として、プロディライトのゴールドパートナーであり、ウォッチガードの認定パートナーでもあるEmission株式会社(兵庫県尼崎市:代表取締役 浅井 勝正、以下Emission)が「クラウド保守サービス」として提供を開始いたします。


■Emissionが提供する「クラウド保守サービス」パッケージについて

Emissionが提供する「クラウド保守サービス」はウォッチガードおよびYealink端末機、スイッチ類など企業内のデータ・音声通信をクラウド管理することで最適な運用保守を提供します。

クラウドPBX「INNOVERA」をはじめ、クラウド基盤のテクノロジーは、インターネットが使えなくなるとその機能を利活用が出来なくなります。企業内でネットワーク不具合が発生した場合、クラウドサービスが利用出来ない事からサービス提供会社に連絡、原因がクラウドサービスでないので自社で解決を促されるなど、たらい回しにされるケースが発生します。

そういった事を背景に、「クラウド保守サービス」では企業内ネットワークの適切な運用管理を行います。

  1. WatchGuardウォッチガードにINNOVERAコンフィグを採用し、データと音声(INNOVERA PBX)に最適化。
  2. INNOVERAコンフィグに加え独自にVLAN+QoS設定を追加、将来的なデータ・ボイスVLANを活用出来る拡張性を確保。
  3. 企業内通信機器類の状態管理を実施し、安定した通信環境の維持
  4. INNOVERAはじめ、クラウドサービスの障害発生時の一次切り分けによる保守管理環境の改善
  5. 既存環境の置き換えによる導入容易性を確保

今後、プロディライトはINNOVERAを安心してお使いいただける環境を整えていくとともに、Emissionと同様パートナー企業ごとの施策を検討しパートナービジネスの活性化を図っていきます。

※今回の連携は「INNOVERA 2.0」が対象となります。「INNOVERA 1.0」は対象外となりますのでご注意ください。


<WatchGuard Technologiesについて>

WatchGuard® Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform®(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。

<株式会社チアワークス>

チアワークスは、自社のナレッジ/サービスを通じて、協業パートナー様の独自性を有した「情報セキュリティ対策ビジネス」を共に最適化/最大化することをミッションとしております。
パートナー様の事業成功の実現に必要な要素を以下「アセット」として提供します。

  • 情報セキュリティ関連ビジネス事業構築支援
  • 専門的知見
  • オリジナル運用サービス
  • コスト/運用メリットを付加したプロダクト(WatchGuard Technology製品含め)

URL:https://cheerworks.jp

<Emission株式会社>

Emissionは、ICTの利活用支援を促進、ICT管理者が不在でも最大限ICTのもたらす効果を最大限享受出来る環境作り支援を行っています。企業内ネットワーク・セキュリティ・各種クラウドサービスの導入、運用支援をご提供しています。
INNOVERA ゴールドパートナー (2024年8月期 2025年8月期)

URL:https://www.emission.jp

<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について>

株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp )を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。 

URL:https://prodelight.co.jp

株式会社プロディライト
経営企画室 清水
アドレス:communication@prodelight.co.jp
電話番号:06-6233-4555
FAX番号:06-6233-4588

Skypeが2025年5月5日サービスを終了

2025年5月5日、Microsoftは22年間にわたり提供してきたSkypeのサービスを終了します。この決定は、ZoomやGoogle Meetなどの競合サービスの台頭、そしてMicrosoft自身のTeamsへの注力によるものです。Skypeのユーザーは、Microsoft Teamsへの移行が推奨されており、既存のアカウント情報やチャット履歴は自動的にTeamsに引き継がれます。
(Teamsはビジネス向けの機能が中心であり、一般ユーザーにとっては使い勝手が異なる可能性があります)

Skypeの終了に伴い、多くのユーザーが代替手段を模索しています。以下に、ビジネス向けの電話、国際電話やビデオ通話に適した主な代替サービスを紹介します。


ビジネス向けの代替サービス

1. Microsoft Teams

Microsoft Teamsは、Skypeの後継として位置づけられており、ビデオ会議、チャット、ファイル共有などの機能を統合しています。Microsoft 365との連携が強力で、企業向けのセキュリティや管理機能も充実しています。Skypeユーザーは、既存のアカウント情報を使ってTeamsにログインでき、チャット履歴や連絡先も自動的に移行されます。

2. Zoom Phone

Zoom Phoneは、Zoomのビデオ会議機能に加えて、クラウドベースの電話サービスを提供しています。国際通話や固定電話への通話が可能で、CRMとの統合や通話録音、AIによるスパム検出などの機能も備えています。ビジネス用途に適した柔軟なプランが用意されています。

3. Google Voice

Google Voiceは、米国やカナダなど一部の国で利用可能なVoIPサービスで、固定電話や携帯電話への通話が可能です。料金は国によって異なりますが、比較的安価で、Googleアカウントと連携して使用できます。ただし、日本では利用が制限されている場合があります。


国際電話向けの代替サービス

1. Yolla

Yollaは、世界中の固定電話や携帯電話への通話が可能なアプリで、受信者がアプリをインストールしていなくても通話できます。料金はViber OutやGoogle Voiceよりも安価で、接続料も不要です。Yolla同士の通話は無料で、プリペイド方式や分単位のパッケージが選べます。通話品質も高く、ラグや切断が少ないと評価されています。

2. Viber Out

Viberの「Viber Out」機能を利用すれば、アプリを持たない相手にも低料金で国際通話が可能です。料金は国によって異なりますが、1分あたり0.019ドルからと非常に安価です。Viber同士の通話は無料で、グループ通話も最大40人まで対応しています。

3. Google Voice

Google Voiceは、米国やカナダなど一部の国で利用可能なVoIPサービスで、固定電話や携帯電話への通話が可能です。料金は国によって異なりますが、比較的安価で、Googleアカウントと連携して使用できます。ただし、日本では利用が制限されている場合があります。


Skypeクレジットと番号の扱い

Skypeの終了に伴い、未使用のSkypeクレジットの払い戻しは行われず、Microsoft Teamsでの通話に利用することが推奨されています。この対応に対して、一部のユーザーからは不満の声が上がっています。

また、Skype番号を他のVoIPプロバイダーに移行することも可能です。たとえば、Quicktalkでは番号のポーティングを無料でサポートしており、スムーズな移行が可能です。


まとめ

Skypeのサービス終了は、多くのユーザーにとって大きな変化ですが、目的や利用シーンに応じて適切な代替サービスを選ぶことで、引き続き快適なコミュニケーションが可能です。個人利用であれば、LINEなどが手軽で便利です。

ビジネス利用では、Microsoft TeamsやZoom Phoneなどが機能面で優れています。自身のニーズに最適なサービスを選び、スムーズな移行を進めましょう。

クラウドPBXをご検討ならご相談ください

クラウドPBXっていくらくらいするものなの?という疑問に“ズバリ”お答えします!!

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

師走に入り、年明けが近づいてきたからか、最近、独立される士業さまやスタートアップ企業さまからの引き合いが増えてきています。

弊社はネットワーク構築を得意としておりますので、勿論、インターネットの取次からオフィス内ネットワークの構築まで、インターネットに関わる全般のご相談・ご発注を頂いているのですが、ご相談の中で、クラウドPBXに関するご相談も増えてきているのが現状です。

みなさま、WEBサイトでいろいろとクラウドPBXをお調べになられており、
機能も豊富で便利そうだな
何よりもスマートフォンで固定電話をとれるのがよい
等のポジティブなイメージを持たれる方が多いのですが、
ひとえにクラウドPBXといってもいろいろなメーカーのものがあり、
数あるクラウドPBXの中でどれを選べばよいのか?
そもそもいくらくらい費用がかかるのか?
という所でお悩みになられる方も多いようです。

どのメーカーさまもWEBサイトでは、費用に関しては「お問い合わせ」や「お見積り依頼」といった所から、まずは問い合わせ・都度お見積りというケースが多いので、WEBサイトを見ただけでは費用が把握できないのは当然ですよね。

クラウドPBXをご検討の多くの場合、既存の回線の複雑さや、多拠点での利用というクラウドPBXらしい利用方法により、なかなか簡単にお見積り金額をご提出するということができにくいということが背景にあります。

ところが、独立される士業さまやスタートアップ企業さまでの典型的な固定電話のご利用方法としては、オフィスに固定電話機を1台置いておいて、外出される方はスマートフォンでの受電をしながらも固定電話機とスマートフォンの両方で固定電話の発着信や取り次ぎ(保留)を行いたい、というご要望が圧倒的です。

そのような利用方法の場合、費用はどのくらいになるのかなぁ?という疑問に“ズバリ”弊社がお答えいたします!!

固定電話機1台とスマートフォン1台の最小の組み合わせで“ズバリ”

初期費用 :45,000円(税別)~
月額利用料:4,500円(税別)~

で便利な機能が満載されているクラウドPBX『INNOVERA PBX』のご利用が可能です。

※「~」というのはいろいろと便利なオプション機能があり、皆さまお好みのオプション機能を追加されるケースもございますので「~」という表現を使わせていただいております。

高いと思われました?安いと思われました?

高いと思われるか安いと思われるかは、クラウドPBXの機能というよりは、どれだけ便利に利活用して業務効率や顧客満足度をあげられるかという点でわかれてくるのではないかとは思いますが、実際にご導入頂いたお客さまからは必ず「便利になった」というお言葉が出てまいります。

クラウドPBXを導入してみたいが、費用がわからず躊躇しておられた方々、
初期費用:45,000円(税別)~
月額利用料:4,500円(税別)~

でご利用できますので、
一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせお待ちしております。


士業のための個人情報保護セット 侍パッケージ 始めました

そしてさらに、クライアントなど多くの個人情報や機微な情報を取り扱っておられる士業の皆さまのために、クラウドPBXを導入しても使える情報セキュリティをセットにしてご用意いたしました!

クラウドPBXを導入したいけれども、「同じネットワークでUTM(セキュリティ機器)が使えない」とベンダーに言われてしまったことのある皆さまに朗報です。

侍パッケージは、クラウドPBX・UTM・アンチウイルスソフトをセットでご提供。
使えないと言われたクラウドPBXを利用、電話の利便性を確保しつつ、情報セキュリティの向上も図っていただけます。

士業さまも、スタートアップ企業さま、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業さまも、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

Poly製 Zoom Phone 認定電話機を取扱開始

hp poly logo

Poly Edge EシリーズのIPデスクトップ電話機は、汎用的なIP電話機のシリーズですので、IP電話機として各種クラウドPBXの卓上電話機としてご利用いただいたり、Zoomファームウェア適用によりZoom専用SIPデバイスとして利用可能なZoom認定ハードウェアです。

Zoom PhoneでシームレスなクラウドVoIP体験を実現

Zoom WorkplaceとZoom Phoneは、統合されたビジネスコミュニケーション環境を提供するZoomのエコシステムの一部であり、相互に補完し合う関係にあります。

Zoom Workplaceは、Zoom Meetings、Zoom Chat、Zoom Rooms、Zoom Phoneを含む多機能プラットフォームで、あらゆるコミュニケーションニーズに対応します。その中でZoom Phoneは、クラウドベースの電話サービスとして、音声通話に特化したソリューションを提供します。従来のPBX(構内交換機)に代わる高度な機能を備え、VoIP(Voice over IP)技術を利用することで、どこからでも手軽に通話が可能です。

Zoom Phoneは、Zoom Workplace全体とシームレスに統合されており、Zoom MeetingsやZoom Chatと連携して効率的なコミュニケーションを実現します。たとえば、Zoom Chatでの会話から直接Zoom Phoneを利用して通話を開始したり、Zoom Meetingsの予定を基に通話をスケジュールすることが可能です。この統合により、ユーザーは複数のツールを切り替える手間を省き、ビジネスの生産性を向上させることができます。

Zoom WorkplaceにおけるZoom Phoneの役割は、柔軟でスケーラブルな音声コミュニケーション基盤を提供することで、現代の多様な働き方を支援する重要な要素となっています。

Poly Edge Eシリーズ ラインナップ

  • Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
    Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
    Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
    Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
    Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
    Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
    Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)

Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94313534

Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94797640

Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94799824

Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94806315

Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94806543

Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94944167

各機種毎の特徴および仕様は、上記のリンクから個別ページでご確認ください。


Zoom Phone 認定電話機(Yealink)も引き続き販売がございます。
詳しくはこちらのページをご覧ください

Yealink SIP-T33G/SIP-T31P/SIP-T31W 機能比較

Yealink Logo
Yealink SIP- T33GYealink SIP- T31PYealink SIP- T31W
製品外観Yealink SIP-T33GYealink SIP-T31PYealink SIP-T31W
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Key Features and Benefits
Key Features• Yealink HD Voice
2.4” 320 x 240-pixel color display with backlight
• Dual-port Gigabit Ethernet
• PoE support
• Up to 4 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
• Yealink HD Voice
• 2.3” 132×64-pixel graphical LCD with backlight
• Two-port 10/100M Ethernet Switch
• PoE support
• Up to 2 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
• Built-in dual band 2.4G/5G Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)
• Yealink HD Voice
• 2.3” 132×64-pixel graphical LCD with backlight
• Two-port 10/100M Ethernet Switch
• PoE support
• Up to 2 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
Interface
LCD Display2.4” 320 x 240-pixel color display2.3” 132×64-pixel graphical LCD2.3” 132×64-pixel graphical LCD
Memory Keys12 (4 pages of 3 keys)22
Audio Features
HD VoiceHD handset, HD speakerHD handset, HD speakerHD handset, HD speaker
SpeakerphoneFull-duplexFull-duplexFull-duplex
Wideband CodecG.722, OpusG.722, OpusG.722, Opus
Narrowband CodecG.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1G.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1G.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1
Connectivity
USB Port (2.0 Compliant)
Ethernet PortDual-port Gigabit Ethernet2 x RJ45 10/100M Ethernet ports2 x RJ45 10/100M Ethernet ports
Built-in dual band Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac
2.4GHz/5.0GHz
Handset Port (RJ-9)
Headset (Support)EHS Wireless HeadsetEHS Wireless HeadsetEHS Wireless Headset
Wall Mountable
Telephony Features
SIP Accounts422
  • Yealink SIP-T33G、Yealink SIP-T31P、Yealink SIP-T31W、いずれの機種もSIP電話機としてご利用可能です。弊社では、日本国内正規代理店製品を取り扱いのため、いずれの機種も日本語ファームを適用した状態で出荷しています。
  • Yealink SIP-T33G、Yealink SIP-T31P、Yealink SIP-T31W、いずれの機種もZoom Phoneとしてご利用いただけます。その場合、Zoom Phoneのファームウェアを適用していただくことでご利用可能となります。弊社では、Zoom Phoneのファームウェア適用をサポートいたしませんが、こちらのコンテンツにて導入に関するサポート情報などを掲載しています。

ご注意ください

弊社で取り扱いしておりますYealink製品は、全て日本語ファームウェア適用済みの【日本国内正規代理店製品】 です。
並行輸入品をご購入されますと、日本語ファームウェアが適用されておらず、日本語表示にならない場合がございます。十分ご注意ください。

その他のSIP端末(IP電話機)もご覧ください

IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策が可能なSubGateのご紹介

IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策が可能なSubGateのご紹介

2024年5月 初稿
2025年6月 掲載情報更新

Japan IT Week2024 第21回情報セキュリティEXPOに出展の株式会社サブゲートより、セキュリティスイッチ「SubGate」のデモシーンが公開されております。
以下、ご参照ください。

  • IPカメラを使ったDoS攻撃防御デモ(1分12秒から)
  • IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策(4分30秒から)
  • 複合機からのスキャン取り込み盗み見防止対策(8分03秒から)

Japan IT Week2025 第22回情報セキュリティEXPOに出展の株式会社サブゲートより、セキュリティスイッチ「SubGate」のデモシーンが公開されております。
以下、ご参照ください。

  • マルチギガ対応 新製品 SG2612MX のご紹介(42秒から)
  • IPカメラを使ったDoS攻撃防御デモ(2分20秒から)
  • IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策(4分17秒から)

ARPスプーフィング対策と同時に、IP電話機へのPoE給電が可能、かつSGクラウド対応なセキュリティスイッチSubGateが最適解です。