INNOVERA PBXとひかり電話、Yealink電話機1台で使い分けてみました

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

INNOVERA PBXでかける事ができない特定番号があります

INNOVERA PBXを導入されているお客様から、「フリーダイヤルにかけようとしたら、つながらなかったんです」と言われる事があります。

契約前の説明で、緊急番号(110や119)フリーダイヤル、ナビダイヤルなど、一部かける事ができない番号があると説明しているのですが、運用が始まるとやっぱり必要だったとなるケースもあります。

INNOVERA PBXはYealinkのSIP-T43UやSIP-T74Uといった置き型IP電話機に対応していて、日常の電話業務には十分な機能を持っています。ただ、ご契約の回線内容によっては、0120・0800から始まるフリーダイヤルや、0570のナビダイヤルなど、一部の番号に発信できないケースがあります。これは、INNOVERA PBXだけではなく、他社のクラウドPBXでも同様です。

今回、あるお客様先でこの問題に対応した際、電話機を1台も増やさずに解決する方法で対応しましたので、その内容をご紹介します。

やったこと:SIPアカウントを2つ登録しただけ

結論から言うと、Yealinkの電話機に

  • INNOVERA PBXのSIPアカウント
  • NTTひかり電話のSIPアカウント

の2つを登録し、発信先によって回線を切り替えられるようにしました。これだけです。

普段の外線発信や内線通話は、これまでどおりINNOVERA PBXを使います。
そのうえで、INNOVERA PBX側からつながらないフリーダイヤルやナビダイヤルにかけるときだけ、追加登録したひかり電話の回線を選んで発信する、という流れです。回線キーを切り替えるだけなので、利用者側の操作もそれほど難しくありません。

実はFAX用に残っていた回線が使えた

FAXについては、INNOVERA PBXの利用が推奨されていない事から、複合機やFAX機をひかり電話につないだまま運用する、もしくはクラウドFAXに移行するケースがほとんどです。FAX運用を崩したくない場合、つまり紙印刷をしたモノを複合機のADFにセットして相手先番号をダイヤルし、スタートボタンを押す。この場合はINNOVERA PBXへの移行しません。クラウドFAXに移行する場合もありますが、その場合はパソコンから直接FAXを送る運用に変更していただきます。

FAXは使わなくなったとおっしゃる事が増えていますが、どちらかというと運用はそのままにしたい事が多く、INNOVERA PBX導入後もFAX専用としてひかり電話の契約だけが残っているケースは珍しくありません。

今回の構成のポイントは、まさにこの「残っていたひかり電話」を、FAX専用のままにせず、Yealink電話機にも登録して発信用回線として活用した点です。新規の回線契約も、電話機の追加購入も必要ありませんでした。

構成イメージ

Yealink電話機の中身としては、こんな役割分担になります。

アカウント1(INNOVERA PBX)外線の発着信、内線通話、保留・転送など、普段の電話業務全般をここでまかないます。

アカウント2(NTTひかり電話)緊急番号である110や119、フリーダイヤルの0120・0800、ナビダイヤルの0570番号への発信や、その他INNOVERA PBX側から発信できない番号への発信を担当。障害時の予備回線としても使えます。

FAX・複合機 従来どおりひかり電話に接続したままで、番号もそのまま維持されます。

ひかり電話側はあくまで「補助」という位置づけ

ここで一つ注意点があります。ひかり電話をYealink電話機に登録したからといって、INNOVERA PBXと同じPBX機能が使えるわけではありません。

実際、機器や接続構成によっては、ひかり電話側で保留した際に保留音が鳴らず無音になったり、転送の挙動がINNOVERA PBX側と異なったりすることがあります。ですので、この構成ではひかり電話を通常業務の主回線として使うのではなく、

  • フリーダイヤル・ナビダイヤルへの発信
  • INNOVERA PBX側で発信できない番号への発信
  • 障害時の予備回線

といった、限定的な用途にとどめています。普段の電話対応はINNOVERA PBXに任せ、必要なときだけひかり電話に振り分ける、というのが運用上のコツです。

導入前に確認しておきたいこと

この構成は、すべての環境でそのまま使えるわけではありません。事前に次のような点を確認しておく必要があります。

  • ホームゲートウェイの機種
  • ひかり電話のご契約内容(オフィスタイプ、オフィスAなど)
  • 電話機とホームゲートウェイ間のネットワーク構成
  • FAX・複合機を含む既存の電話設備構成

弊社で確認しているホームゲートウェイ仕様ですと、最大5台までのIP電話機しかレジストできません。それ以上必要な場合は、この方法だと対応できません。また、Yealinkの電話機であってもDECTタイプの場合は、アカウント切替ができないためこの方法が使えません。仮にDECTタイプでひかり電話を使いたい場合は、ひかり電話用に端末機を1台用意していただく事になります。

こんなお悩み、ありませんか

  • INNOVERA PBXから発信できない番号がある
  • FAX用に残っているひかり電話を、もう少し活用したい
  • 電話機を増やさずに複数回線を使い分けたい
  • 今の電話番号・FAX番号はできるだけ変えたくない

Emission株式会社では、INNOVERA PBXの販売だけでなく、既存の電話回線やネットワーク環境を実際に確認したうえで、その環境に合った構成をご提案しています。クラウドPBXは契約して終わりではなく、既存の回線設備とどう組み合わせるかによって使い勝手が大きく変わってきます。

標準的な案内だけでは対応しきれない電話環境についても、現地の状況を踏まえたうえでご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

本記事の構成は、導入先の機器・契約回線・ネットワーク環境および各サービスの仕様によって利用できない場合があります。導入の際は事前の現地確認、または構成確認をおすすめします。

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SCS評価制度とは?2026年度開始予定の「サプライチェーンセキュリティ対策」に今から備える(2026年5月版)

SCS評価制度とは?2026年度開始予定の「サプライチェーンセキュリティ対策」に今から備える(2026年5月版)

近年、サイバー攻撃は「大企業だけの問題」ではなくなっています。
特に増加しているのが、取引先企業や委託先企業を踏み台にする「サプライチェーン攻撃」です。

こうした背景から、経済産業省および内閣官房は、企業間取引におけるセキュリティ対策状況を可視化する新制度として、「SCS評価制度(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)」の整備を進めています。

中小企業を含む多くの企業に関係する制度となるため、今後は「セキュリティ対策ができていること」が、取引継続や新規案件獲得の前提条件になる可能性があります。


動画で見てみる:SCS評価制度とは?(7分48秒)


SCS評価制度とは?

SCS評価制度は、企業のサイバーセキュリティ対策状況を一定基準で評価・可視化する制度です。

発注企業が委託先企業へ求めるセキュリティ水準を明確化し、サプライチェーン全体の安全性向上を目的としています。

制度では、企業の対策状況を段階的に評価する仕組みが検討されています。


想定されている評価レベル

★3(基礎レベル)

すべての企業に求められる最低限のセキュリティ対策レベル。

  • 基本的なシステム防御
  • ID・パスワード管理
  • ウイルス対策
  • 更新管理
  • バックアップ
  • 社内ルール整備

などが中心となります。
自己評価をベースに、専門家確認付きでの運用が想定されています。

★4(標準レベル)

より高度なセキュリティガバナンスや監視体制を求めるレベル。

  • 組織的なセキュリティ運用
  • インシデント対応
  • ログ監視
  • 取引先管理
  • 多層防御
  • リスク評価

などが含まれる予定です。
第三者評価機関による審査が想定されています。

★5(最高レベル)

現在、内容などの検討が行われている最高レベル。
詳細は現在未決定です。


「まだ先の話」ではありません

制度開始は2026年度末頃が予定されていますが、すでに大企業や官公庁関連では、

  • 「取引先のセキュリティ状況確認」
  • 「セキュリティチェックシート提出」
  • 「MFA必須化」
  • 「EDR導入要請」

などが始まっています。

つまり、SCS評価制度は突然始まる新制度ではなく、すでに進んでいる“取引条件の変化”を制度化する流れとも言えます。
経済産業省も、「評価を取得していないと即取引停止になる制度ではない」と説明していますが、取引上の重要指標になる可能性は十分にあります。


今からできるSCS評価制度対策

① 現状把握を行う

まず重要なのは、「自社が今どこまで対策できているか」を把握することです。
特に以下は優先度が高い項目です。

  • WindowsやUTMの更新管理
  • VPNやリモートアクセスの安全性
  • MFA(多要素認証)
  • バックアップ
  • NASやサーバーのアクセス制御
  • Microsoft 365 のセキュリティ設定
  • 社内Wi-Fiの暗号化
  • アカウント棚卸し

② “属人的運用”を減らす

中小企業では、

  • 「担当者しか設定を知らない」
  • 「退職した社員のアカウントが残っている」
  • 「管理台帳が存在しない」

といった状態も少なくありません。
SCS評価制度では、“運用できていること”も重要になります。
そのため、

  • 手順書
  • 管理台帳
  • インシデント時対応フロー

などの整備も重要です。

③ 外部公開機器を見直す

サプライチェーン攻撃では、

  • VPN
  • NAS
  • リモートデスクトップ
  • 古いUTM(適切にファームウェアアップデート管理されていないUTM)

などが侵入口になるケースが多くあります。
特に、

  • サポート終了機器
  • 古いSSL-VPN
  • 初期設定のままの機器

は非常に危険です。

④ 「検知」と「監視」を導入する

従来の「侵入防止」だけではなく、「侵入された後に気付けるか」が重要になっています。
そのため、

  • EDR
  • SOCサービス
  • クラウド監視
  • ログ分析
  • Microsoft 365監査

などの導入検討も重要です。


Emission株式会社が支援できること

弊社では、ネットワーク・クラウド・UTM・ゼロトラスト・Microsoft 365・監視運用など、多面的なITインフラ支援を行っています。

SCS評価制度に向けて、以下のような支援が可能です。

  • 現状セキュリティ診断
  • UTM/FW見直し
  • VPN・リモートアクセス最適化
  • Microsoft 365 セキュリティ強化
  • ID管理・MFA導入
  • EDR導入支援
  • ログ監視・SOC連携
  • IT-BCP対策
  • 中小企業向け段階的改善提案

「何から始めれば良いかわからない」という段階でも問題ありません。


まとめ

SCS評価制度は、単なる“新しい認証制度”ではありません。
これからの企業取引において、「最低限のセキュリティ対策を実施していること」を可視化するための仕組みです。

そして重要なのは、制度開始を待ってから動くのではなく、

  • 現状把握
  • 基本対策
  • 運用整備
  • 継続改善

を今から始めることです。

特に中小企業では、「完璧」を目指すよりも、“止まらないこと”と“攻撃に気付けること”が重要です。今後、SCS評価制度対応は「情報システム部門だけの課題」ではなく、企業経営そのものに関わるテーマになっていくと考えられます。

まずはお気軽にご相談ください

新機種紹介 Yealink SIP-T7xシリーズ・Yealink AX83H

新機種紹介 Yealink SIP-T7xシリーズ

ハイブリッドワークが世界のビジネスコミュニケーションの形を変え続ける中、プロフェッショナルはよりスマートなツール、より強固な保護、そしてよりシームレスな体験を求めています。世界のSIP電話ブランドとして8年連続で第1位(1)を誇るYealinkは、このたび「スマートゾーン時代の実現(Ring in Smart Zone)」をテーマに、次世代SIP電話の新シリーズ「T7シリーズ」を発表、再び進化をリードしています。

  1. 出典:Frost&Sullivan Yealink社はSIP電話機出荷台数世界第1位を誇るUC端末(ユニファイドコミュニケーション端末)プロバイダです。「世界中の人々をテクノロジーの活力によって結びつける」をミッションとし、その製品は世界140カ国以上の国及び地域において、業種業界を問わず様々な企業に導入されています。 ↩︎

Yealinkが新たにデザインしたTシリーズの外観は、電話機をよりファッショナブルに、より薄く、近代的なオフィスデザインに適しています。
独自の超高精細な音声技術により、T7シリーズは優れた音声品質とクリアな音声通話を提供し、通話時の電話機の動作速度や応答性能が向上しています。

Yealink SIP-T77U
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Yealink SIP-T74U
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Yealink SIP-T73U
Store

【解説】Yealink DECT IP電話機ハンドセット(子機)をベースステーション(親機)に追加登録する方法

Yealink Logo

YealinkのDECT IP電話機(Wシリーズ)は、ベースステーション(親機)とハンドセット(子機)をペアリングすることで利用可能になります。
本記事では、追加購入したハンドセット W53H / W56H / W73H などの機種をベースステーション W60B / W70B/ W80DM・W80B に対して登録(アクティベーション)する手順をわかりやすく解説します。


【概要】DECTハンドセット登録の基本

Yealink DECTの構成は以下の通りです。

  • ベースステーション(親機):ネットワーク接続・SIP制御
  • ハンドセット(子機):無線通話端末

登録作業(ペアリング)は、次の2ステップで完了します。

  1. 親機を「登録待機モード」にする
  2. 子機から登録操作を行う

この流れは、ほぼすべてのYealink DECT機種で共通です。


手順① 親機を登録待機モードにする

操作方法

  1. 親機の「ページングボタン(無線アイコンが書いてある丸いボタン)」を長押し
  2. ステータスLEDの一番上(ハンドセットのアイコンのLED)が点滅
  3. 点滅中は、ペアリング登録待機状態となります

この状態は一定時間(約90秒程度)で解除されるため、子機操作とタイミングを合わせる必要があります。


手順② ハンドセット(子機)を登録する

■ 方法①:簡易ペアリング(推奨・初回登録)

最も簡単な方法です。

  1. ハンドセットの「登録」キーを押す
  2. 「検索中」と表示される
  3. 親機を検出すると自動登録
  4. 「データ初期化中」の表示が消えれば登録完了です

■ 方法②:手動登録(2台目以降・詳細設定時)

ベースステーションが複数台存在する場合など、ベースステーションを選択して設定したい場合はこちら。

  1. ハンドセットで「OK」→「設定」→「登録」→「ハンドセット登録」キーを押す
  2. 接続するベースステーション(Base1など)を選択
  3. PINコード入力(初期値:0000)
  4. 「登録中」と表示され、その後「データ初期化中」の表示に更新された後、表示が消えれば登録完了です

登録後の状態

登録が完了すると:

  • 通話・保留・転送などが利用可能
  • SIPアカウント情報、内線番号などは親機から自動配信

ハンドセット側で複雑な設定は不要です。SIPアカウントなどの設定はベースステーション側で設定してください。


よくあるトラブルと対処法

  1. 親機が見つからない
    親機が登録待機状態か確認
    距離が遠すぎないか確認
  2. PINエラー
    デフォルトは「0000」
    変更されている場合は管理者に確認
  3. 登録できない
    一度登録解除 → 再登録
    親機の再起動
    ベースステーションあたりのハンドセット登録最大台数を超えていないか確認(親機機種による)

まとめ

Yealink DECT IP電話機のハンドセット登録は、

  • 親機を登録モードにする
  • 子機から検索・登録する

だけで完了するシンプルな設計です。

  • 【日本国内正規代理店製品】 W80DM DECTマネージャー Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
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  • 【日本国内正規代理店製品】 W80B DECTベースステーション Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
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  • 【日本国内正規代理店製品】 W53P Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
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  • 【日本国内正規代理店製品】 W73P Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
    【日本国内正規代理店製品】 W73P Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
  • 【日本国内正規代理店製品】 W73H Yealink デジタルコードレス 追加用ハンドセット IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
    【日本国内正規代理店製品】 W73H Yealink デジタルコードレス 追加用ハンドセット IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
  • 【日本国内正規代理店製品】 W53H Yealink デジタルコードレス 追加用ハンドセット IP電話機 SIP電話機 DECT Phone
    【日本国内正規代理店製品】 W53H Yealink デジタルコードレス 追加用ハンドセット IP電話機 SIP電話機 DECT Phone

クラウドPBX「INNOVERA PBX」とSASEを両立させるには?

クラウドPBX「INNOVERA PBX」とSASEを両立させるには?

Emission株式会社が提案する、クラウドPBXと安全と利便性を両立する次世代ネットワークセキュリティ

企業のクラウド活用が進む中、社内外のコミュニケーション基盤としてクラウドPBX「INNOVERA PBX」を導入する企業が増えています。
クラウドPBXは、従来の電話交換機(PBX)をクラウド上に置くことで、拠点間通話・内線化・テレワーク対応を容易にする革新的なサービスです。
しかし、クラウド化が進むほど通信の安全性をどう確保するかという課題が浮上します。

本記事では、クラウドPBXを利用する企業が直面しやすいセキュリティ課題と、SASE(Secure Access Service Edge)を活用してそれをどう解決できるのか、さらにEmission株式会社がどのようにINNOVERA PBXとSASEを両立させる独自提案を行っているのかをご紹介します。

クラウドPBX導入企業が抱えるセキュリティ課題

クラウドPBXは、社内ネットワークに設置されたPBXをクラウド上に移行することで、テレワークやモバイルワークを容易にします。
しかし、クラウド上の音声通信はインターネットを経由するため、次のようなリスクを伴います。

  • 不正アクセスや盗聴による情報漏えい
  • 通信の改ざん・なりすまし
  • 帯域の競合による通話品質の低下
  • 無防備なインターネット接続によるマルウェア感染

これらのリスクに対応するため、ファイアウォールやVPNといったセキュリティ機器を導入する企業も増えていますが、クラウドサービスの利用が拡大するにつれ、従来の境界型セキュリティでは限界が見え始めています。

SASE(サシー/サッシー)とは?クラウド時代に最適化された新しいセキュリティモデル

SASE(Secure Access Service Edge)は、ネットワークとセキュリティをクラウド上で統合管理する仕組みです。
VPN、SWG(Secure Web Gateway)、ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)などをクラウドで一元的に提供し、ユーザーがインターネット上のどこからアクセスしても安全に業務ができるようにします。

特にテレワークやクラウドサービスの利用が進む現代では、社外からのアクセスも社内と同等のセキュリティレベルで保護できる点が大きな魅力です。
一方で、SASEは厳密なセキュリティポリシーを適用するため、リアルタイム性の高い音声通信やクラウドPBXの通信が遮断されるケースもあります。

一般的なSASE製品がクラウドPBX通信を遮断してしまう理由

クラウドPBXは、音声データをSIPやRTPといったリアルタイム通信プロトコルでやり取りします。
ところが、一般的なSASE製品ではこれらのプロトコルを「未知の通信」「暗号化されていない通信」として検知し、セキュリティポリシーにより自動的にブロックしてしまうことがあります。

結果として、

  • 発着信が不安定になる
  • 音声が途切れる・遅延する
  • 通話が切断される

といった問題が発生し、業務に大きな支障をきたすことがあります。

このように、SASE導入によるセキュリティ強化とクラウドPBXの安定運用は相反しがちであり、両立させるためには専門的なネットワーク設計が求められます。

Emission株式会社が実現する「INNOVERA PBX × Check Point Harmony SASE」の最適解

Emission株式会社は、長年にわたるセキュリティ製品の販売・導入支援実績を持ち、さらにINNOVERA PBXのゴールドパートナーとして2年連続認定を受けています。
この両面のノウハウを活かし、クラウドPBXとSASEを両立できる設計を提案しています。

特に、採用しているのはCheck Point Harmony SASE
世界的なセキュリティベンダーであるCheck Point社のSASEソリューションは、ゼロトラストを基盤としつつ、柔軟なアプリケーション制御と通信最適化機能を備えています。

Emissionでは、INNOVERA PBXの通信要件(SIP/RTPなど)を理解した上で、Harmony SASEの設定を最適化。
必要なポートやプロトコルを的確に許可し、音声通信の品質を確保しながら、外部脅威や不正通信をブロックします。
これにより、セキュリティ強化と安定した音声品質の両立が可能になります。

安全で快適なクラウドPBX運用を実現するパートナーとして

「クラウドPBXを導入したいが、セキュリティも妥協したくない」
「SASEを導入したいが、音声通信に影響が出るのは困る」

このような課題を抱える企業にこそ、Emission株式会社の提案は最適です。
単に製品を販売するだけでなく、クラウドPBXとSASEの両立を実現するための設計・設定・運用サポートまでを一貫して提供しています。

クラウド時代の通信環境では、「利便性」と「安全性」はどちらかを犠牲にしては成立しません。
Emission株式会社は、Check Point Harmony SASEとINNOVERA PBXの最適な組み合わせによって、企業の通信インフラをより安全で快適なものへと進化させます。

まとめ

クラウドPBXとSASEの両立は、今後の企業IT戦略において重要なテーマです。
INNOVERA PBXの導入を検討している、または既に利用していてセキュリティを強化したい企業は、ぜひEmission株式会社へご相談ください
豊富な導入実績と確かな技術力で、通信品質を守りながら、安心できるセキュアなネットワーク環境を実現します。

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INNOVERA PBXユーザープラットフォーム機能ご紹介

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

INNOVERA PBXで電話設定を行うため管理画面がありますが、それとは別でユーザー(内線)に紐付く情報を集約した「ユーザープラットフォーム」という管理画面があります。今回はこの画面の紹介をさせていただきます。

ユーザープラットフォームの入り方

このユーザープラットフォーム、開通通知にも記載がなくカスタマーサクセスや営業に直接問い合わせないとログインURLすら分からないという特殊な画面になっています。
先日、株式会社プロディライトのカスタマーサクセスに電話でログインURLを教えてもらったのですが、URLは電話で聞くとわかりにくいですよね?文面で書くとこんな感じになります。

管理者画面URLhttps://{ご契約のINNOVERA PBXサーバー}/pbx/manager/login/index
ユーザープラットフォームURLhttps://{ご契約のINNOVERA PBXサーバー}/pbx/open/login/index

ご覧のとおり、INNOVERA PBX管理画面の「manager」を「open」に変更するだけです。

ログインに必要な情報

ユーザープラットフォームURLにアクセスすると、ログイン画面が出てきます。

INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
LOGIN ID開通通知に記載されているLOGIN IDの内容
内線番号ご利用中のINNOVERA PBXの内線番号
PASSWORD内線番号に対するパスワード(半角数字のみ10桁まで)

PASSWORDにある「内線番号に対するパスワード」ですが、「ホットデスク」という機能で使われているモノと同じなのですが、初期値では設定されていません。最初にINNOVERA管理画面で内線番号パスワードを設定する必要があります。

※ホットデスク … ホットデスキング/フリーアドレスと呼ばれることもある、オフィス内に個人専用のデスク・席を設けないオフィススタイルです。INNOVERA PBXでは、ホットデスクを十源するための機能も実装されています。

INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面

パスワードの文字制限は、数字のみで10桁までとなります。こちらを設定した上で、ユーザープラットフォームURLからログインすると、下記ページへ遷移します。

INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム ログイン画面
INNOVERA PBX ユーザープラットフォーム画面

使える機能

  • 内線番号に紐付く通話履歴・録音確認および音声ファイルのダウンロード
  • 内線番号が登録されている端末やスマホアプリのダイヤル発信
  • ピアデバイスによる通話ステータス(通話待機・保留中・通話中)確認
  • プレゼンスの変更
  • クラウド電話帳の確認

などがあります。あると便利な機能が詰まっていますので、こちらの方もご活用いただければと思います。

Yealink Certified IP Phone Sales Engineer (CIPPSE) 取得のお知らせ – 安心と信頼のYealink製品販売

(YLSIP04020361)Yealink_Certified_IP_Phone_Sales_Engineer

Emission株式会社は、このたび Yealink Certified IP Phone Sales Engineer(CIPPSE) 認定資格を取得いたしました。
この資格は、Yealink社が公式に認める販売・技術サポートスキルを持つ営業技術者にのみ付与されるもので、Yealink製IP電話機の販売・提案・導入サポートにおいて、確かな知識とノウハウを持つ証となります。

CIPPSE資格とは?

CIPPSE(Certified IP Phone Sales Engineer) は、Yealink製品の機能やソリューション提案に関する高度な専門知識を有することを証明する認定資格です。
この資格を取得することで、以下の点が保証されます:

  • Yealink SIP Phoneの最新製品ラインアップや技術仕様を正確に把握
  • 導入企業様のニーズに最適化した製品選定と提案が可能
  • 導入後の初期設定や運用支援に関する専門的なアドバイスが可能
  1. 認定技術者による最適な提案
    CIPPSE資格を有する担当者が、貴社の利用シーンや規模に合わせて最適なYealink製品を選定します。
  2. 安心の導入サポート
    導入前の製品比較、設定方法のレクチャー、運用サポートまで、ワンストップで安心してお任せいただけます。
  3. 最新の技術トレンドに基づくアドバイス
    Yealink公式の最新情報やアップデートをもとに、最適な運用方法や拡張性についてご提案します。

Emission株式会社は、CIPPSE資格取得を通じて、お客様に 「安心・確実・信頼」 のサポート体制を提供いたします。
IP電話システムの導入・更新をご検討中の企業様は、ぜひ当社にご相談ください。

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【電話DX】製造業などの各種工場にはクラウドPBXが最適解 | 堅牢IP電話と連携した次世代通話環境の構築

【電話DX】製造業などの各種工場にはクラウドPBXが最適解|堅牢IP電話と連携した次世代通話環境の構築

製造業などにおいて、工場との円滑な通信体制の構築は、業務の効率化とトラブル対応の迅速化に直結する重要課題です。特に工場は広い敷地や多拠点展開が一般的であり、従来型の内線電話システムでは柔軟性や拡張性に課題がありました。そうした中、クラウドPBX(IP電話交換機)は、製造業の通信課題を根本から解決する手段として注目されています。

クラウドPBXが工場にもたらすメリット

クラウドPBXは、インターネットを介して通話を実現するシステムで、以下のような利点があります:

  • 拠点間通話が無料で、遠隔地の工場とも内線感覚で通話可能
  • 工場の移転や増設にも柔軟に対応、回線工事不要でスムーズ導入
  • スマートフォンやPCでも通話可能で、管理者や現場リーダーの機動力が向上
  • 災害や停電時でもクラウド上で通話環境を維持し、業務継続性を確保(IT-BCP)

このように、クラウドPBXはコスト削減と運用の効率化を両立する、工場を持つ企業に最適な通話基盤です。


そう言われても…こんなお悩みありませんでしたか?

クラウドPBXを検討したことがあるけれど、検討したクラウドPBXのシステムには工場の特殊な環境に対応したIP電話機がラインナップされておらず、工場のラインなどに電話機を置けなかったのでクラウドPBX化を断念した


Zenitel製堅牢SIP端末 × INNOVERA PBX = 工場向け堅牢IP電話システム

INNOVERA PBX」はクラウドPBXの柔軟性を持ちながら、さらにEmission株式会社が提案するZenitel製の堅牢なSIP端末と連携させることで、工場のような過酷な環境下でも安心して使える電話システムを実現できます。

Zenitelの耐候・耐振動・防塵・防滴IP電話機の特徴

  • 屋外・騒音・粉塵・低温環境(-40℃)でも使用可能*
  • 振動や騒音・ノイズにも強い耐久構造*
  • 防水防塵規格IP66に準拠し、屋外設置にも最適*
  • ハンズフリー通話対応、緊急時の即応性を確保*

*それぞれ適応機種がございます。ラインナップを取り揃えております。

TOAのIPオーディオシステムの特徴

  • すぐに簡単に使える導入しやすいシステム*
  • リモートAPIを活用したシステム連携*
  • ネットワークだからできる優れた柔軟性・拡張性*
  • VoIPシステム/VMSに“音”を活用*

*それぞれ適応機種がございます。ラインナップを取り揃えております。

INNOVERA PBXとの組み合わせで工場向けに最適化

INNOVERA PBXはクラウド上で運用されるPBXでありながら、Zenitel製端末やTOAのIPオーディオシステムと組み合わせることで、以下のようなメリットが得られます。
さらに、Emission株式会社なら、他社にはできないクラウドPBXとWatchGuard UTMを組み合わせたセキュアなネットワーク/通話環境も構築可能です。

  • 無人区域や屋外設備との連絡手段として活用が可能です
  • クラウド上での一元管理と障害時の復旧性の高さが同時に得られます
  • サプライチェーンに求められるセキュリティレベルをクラウドPBXのネットワークにも適用できます
  • 工場構内のインターホン・ページング(構内放送)にも対応、SIPと連携して、個別放送・グループ放送や相互通話まで構築可能です

まとめ:工場における電話DXの鍵は「クラウドPBX × 堅牢SIP端末」

製造業の工場では、安定した音声通話と堅牢な機器の組み合わせが不可欠です。Emission株式会社が提案するクラウドPBX INNOVERA PBXと、Zenitel製の堅牢SIP端末を組み合わせることで、工場特有の厳しい環境にも対応した強固な通話インフラを構築、電話DXを実現できます。

今こそ、クラウドPBXを基盤とした工場向けIP通話システムへの移行をご検討ください。

お問い合わせはこちら

クラウドPBX「INNOVERA」と「WatchGuard Firebox」の連携「オリジナル」コンフィグを新たに開発、クラウド運用を前提としたパートナービジネス展開を開始

INNOVERA+WatchGuardプレスリリース サムネイル

「INNOVERA」と「WatchGuard Firebox」の動作検証を新たに実施。多層防御の情報セキュリティ対策が施された企業ネットワーク環境の中で、安全・安心・便利な利用を実現

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」にて、ネットワークセキュリティのグローバルリーダであるWatchGuard® Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)及び、ウォッチガード認定パートナーである株式会社チアワークス(東京都豊島区:代表取締役 山本 俊吾、以下チアワークス)との3社共同で、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」がネットワークセキュリティアプライアンス「WatchGuard Firebox(以下Firebox)」を設置した企業ネットワーク環境内で同時かつ安定的な動作を実現するためのコンフィグレーションファイルの検証が完了、それぞれの運用をクラウド側で実施することを前提とした「クラウドパッケージ」を提供開始します。

また同時に、プロディライトの認定パートナーによる「クラウドパッケージ」を活用した新たなビジネスモデルを共同で開発、パートナーの付加価値創造を支援、推進していきます。


■背景と詳細

クラウドPBXは、インターネットを経由してサービスが提供されるため、ハードウェアを購入する必要がなく、拠点が分散していてもサービスを利用できるのが特徴です。その利便性の高さや低コストが評価され、さまざまな企業で急速に普及しています。
一方で、ネットワークに常時接続している点を逆手に取られ、アカウントの乗っ取りやデータ流出などの問題が発生するケースも多数報告されており、適切なセキュリティ対策を実施した上での利用が求められています。しかし、クラウドPBXを利用するネットワーク環境でUTMを始めとしたセキュリティ対策を実施した場合、クラウドPBXの仕様を考慮した導入がなされていないことから、音声品質に影響を与えてしまうこともあり、セキュリティ対策が進まないという課題がありました。
それを踏まえた上で、プロディライトはビジネスに欠かすことのできない電話サービスの安全性の確保は注力すべき点だと判断し、INNOVERAのUTMを設置した企業ネットワーク環境下の動作確認を積極的に進めてきました。

そして今回、プロディライトとウォッチガード、チアワークスは3社共同で評価および検証を実施し、「INNOVERA 2.0」がFireboxを設置した企業ネットワーク環境内で問題なく動作できることを確認いたしました。これによりFireboxを導入されている企業様にINNOVERAを安心してお使いいただくことが可能となります。

今回リリースされた「クラウドパッケージ」で利用するコンフィグレーションファイル(設定ファイル)は、3社共同で評価および検証を実施したのはもちろん、INNOVERAとWatchGuard Fireboxの仕様を考慮して開発した専用コンフィグレーション(設定ファイル)となります。また、WatchGuard Firebox の運用をウォッチガードが提供するWatchGuard Cloudの機能を採用することで、機能+運用面における高い信頼性と、将来におけるサポート面での安心感を提供します。

※チアワークスはFireboxコンフィグファイル作成と評価およびWatchGuard Cloudでの運用企画支援企画を実施。


■新パッケージ「クラウドパッケージ2.0」の詳細とベネフィット

企業のサイバーセキュリティ対策とクラウドPBX導入を同時に実現するための最適パッケージです。
クラウドPBXである「INNOVERA」と、Fireboxの運用管理基盤に「WatchGuard Cloud」を採用し、クラウドシステムならではのベネフィットを提供します。 具体的な特徴は以下の4点です。

  1. 導入/運用コストの低減、容易性の向上
  2. 将来拡張性への対応
  3. メンテナンス負荷の軽減
  4. 情報セキュリティ対策及びBCP対策を同時に実現

クラウドパッケージの提供については、プロディライトのパートナー企業を通じた提供を予定しており、パートナー個々の独自性を生かしたパッケージを企画・展開していく予定です。
その第一弾として、プロディライトのゴールドパートナーであり、ウォッチガードの認定パートナーでもあるEmission株式会社(兵庫県尼崎市:代表取締役 浅井 勝正、以下Emission)が「クラウド保守サービス」として提供を開始いたします。


■Emissionが提供する「クラウド保守サービス」パッケージについて

Emissionが提供する「クラウド保守サービス」はウォッチガードおよびYealink端末機、スイッチ類など企業内のデータ・音声通信をクラウド管理することで最適な運用保守を提供します。

クラウドPBX「INNOVERA」をはじめ、クラウド基盤のテクノロジーは、インターネットが使えなくなるとその機能を利活用が出来なくなります。企業内でネットワーク不具合が発生した場合、クラウドサービスが利用出来ない事からサービス提供会社に連絡、原因がクラウドサービスでないので自社で解決を促されるなど、たらい回しにされるケースが発生します。

そういった事を背景に、「クラウド保守サービス」では企業内ネットワークの適切な運用管理を行います。

  1. WatchGuardウォッチガードにINNOVERAコンフィグを採用し、データと音声(INNOVERA PBX)に最適化。
  2. INNOVERAコンフィグに加え独自にVLAN+QoS設定を追加、将来的なデータ・ボイスVLANを活用出来る拡張性を確保。
  3. 企業内通信機器類の状態管理を実施し、安定した通信環境の維持
  4. INNOVERAはじめ、クラウドサービスの障害発生時の一次切り分けによる保守管理環境の改善
  5. 既存環境の置き換えによる導入容易性を確保

今後、プロディライトはINNOVERAを安心してお使いいただける環境を整えていくとともに、Emissionと同様パートナー企業ごとの施策を検討しパートナービジネスの活性化を図っていきます。

※今回の連携は「INNOVERA 2.0」が対象となります。「INNOVERA 1.0」は対象外となりますのでご注意ください。


<WatchGuard Technologiesについて>

WatchGuard® Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform®(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。

<株式会社チアワークス>

チアワークスは、自社のナレッジ/サービスを通じて、協業パートナー様の独自性を有した「情報セキュリティ対策ビジネス」を共に最適化/最大化することをミッションとしております。
パートナー様の事業成功の実現に必要な要素を以下「アセット」として提供します。

  • 情報セキュリティ関連ビジネス事業構築支援
  • 専門的知見
  • オリジナル運用サービス
  • コスト/運用メリットを付加したプロダクト(WatchGuard Technology製品含め)

URL:https://cheerworks.jp

<Emission株式会社>

Emissionは、ICTの利活用支援を促進、ICT管理者が不在でも最大限ICTのもたらす効果を最大限享受出来る環境作り支援を行っています。企業内ネットワーク・セキュリティ・各種クラウドサービスの導入、運用支援をご提供しています。
INNOVERA ゴールドパートナー (2024年8月期 2025年8月期)

URL:https://www.emission.jp

<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について>

株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp )を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。 

URL:https://prodelight.co.jp

株式会社プロディライト
経営企画室 清水
アドレス:communication@prodelight.co.jp
電話番号:06-6233-4555
FAX番号:06-6233-4588

Skypeが2025年5月5日サービスを終了

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2025年5月5日、Microsoftは22年間にわたり提供してきたSkypeのサービスを終了します。この決定は、ZoomやGoogle Meetなどの競合サービスの台頭、そしてMicrosoft自身のTeamsへの注力によるものです。Skypeのユーザーは、Microsoft Teamsへの移行が推奨されており、既存のアカウント情報やチャット履歴は自動的にTeamsに引き継がれます。
(Teamsはビジネス向けの機能が中心であり、一般ユーザーにとっては使い勝手が異なる可能性があります)

Skypeの終了に伴い、多くのユーザーが代替手段を模索しています。以下に、ビジネス向けの電話、国際電話やビデオ通話に適した主な代替サービスを紹介します。


ビジネス向けの代替サービス

1. Microsoft Teams Phone

Microsoft Teamsは、Skypeの後継として位置づけられており、ビデオ会議、チャット、ファイル共有などの機能を統合しています。Microsoft 365との連携が強力で、企業向けのセキュリティや管理機能も充実しています。Skypeユーザーは、既存のアカウント情報を使ってTeamsにログインでき、チャット履歴や連絡先も自動的に移行されます。

2. Zoom Phone

Zoom Phoneは、Zoomのビデオ会議機能に加えて、クラウドベースの電話サービスを提供しています。国際通話や固定電話への通話が可能で、CRMとの統合や通話録音、AIによるスパム検出などの機能も備えています。ビジネス用途に適した柔軟なプランが用意されています。

3. Google Voice

Google Voiceは、米国やカナダなど一部の国で利用可能なVoIPサービスで、固定電話や携帯電話への通話が可能です。料金は国によって異なりますが、比較的安価で、Googleアカウントと連携して使用できます。ただし、日本では利用が制限されている場合があります。


国際電話向けの代替サービス

1. Yolla

Yollaは、世界中の固定電話や携帯電話への通話が可能なアプリで、受信者がアプリをインストールしていなくても通話できます。料金はViber OutやGoogle Voiceよりも安価で、接続料も不要です。Yolla同士の通話は無料で、プリペイド方式や分単位のパッケージが選べます。通話品質も高く、ラグや切断が少ないと評価されています。

2. Viber Out

Viberの「Viber Out」機能を利用すれば、アプリを持たない相手にも低料金で国際通話が可能です。料金は国によって異なりますが、1分あたり0.019ドルからと非常に安価です。Viber同士の通話は無料で、グループ通話も最大40人まで対応しています。

3. Google Voice

Google Voiceは、米国やカナダなど一部の国で利用可能なVoIPサービスで、固定電話や携帯電話への通話が可能です。料金は国によって異なりますが、比較的安価で、Googleアカウントと連携して使用できます。ただし、日本では利用が制限されている場合があります。


Skypeクレジットと番号の扱い

Skypeの終了に伴い、未使用のSkypeクレジットの払い戻しは行われず、Microsoft Teamsでの通話に利用することが推奨されています。この対応に対して、一部のユーザーからは不満の声が上がっています。

また、Skype番号を他のVoIPプロバイダーに移行することも可能です。たとえば、Quicktalkでは番号のポーティングを無料でサポートしており、スムーズな移行が可能です。


まとめ

Skypeのサービス終了は、多くのユーザーにとって大きな変化ですが、目的や利用シーンに応じて適切な代替サービスを選ぶことで、引き続き快適なコミュニケーションが可能です。個人利用であれば、LINEなどが手軽で便利です。

ビジネス利用では、Microsoft TeamsやZoom Phoneなどが機能面で優れています。自身のニーズに最適なサービスを選び、スムーズな移行を進めましょう。

クラウドPBXをご検討ならご相談ください