OpenText™ Core Endpoint Protection(アンチウイルスEDR オープンテキスト)

OpenText™ Core Endpoint Protection(アンチウイルスEDR オープンテキスト)

OpenText Core Endpoint Protection(アンチウイルスEDR)

OpenText™ Core Endpoint Protection

OpenText™ Core Endpoint Protectionは、クラウドと機械学習を利用して、サイバー攻撃に対する信頼性の高い予測と保護をリアルタイムでエンドポイントにご提供。機械学習による究極の保護対策です。
時間のかかるパッチや定義ファイル更新の手間をかけずに、リアルタイムの保護と高速スキャンを提供する、よりスマートで高速、効果的なセキュリティです。

製品名が変更となります。変更は製品名のみ、機能やサービス内容・価格等の変更はございません。

現在ご利用中の機器につきましては、製品上に表示される製品名が自動アップデートにより変更されます。
自動アップデートは順次配信されますため、タイミングにより新旧製品名が混在する恐れがございます。予めご了承ください。

製品名変更時期

2025年10月中

製品名変更内容

  • 変更前:Webroot™ Endpoint Protection(通称Webroot™)
  • 変更後:OpenText™ Core Endpoint Protection

OpenText™ について

OpenText™ は、情報管理ソフトウェアおよびサービスのグローバル・リーディングカンパニーです。ビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネステクノロジーの包括的なスイートを提供し、企業が複雑化するグローバルな問題を解決できるよう支援しています。

製品の特徴

グレー判定による未知のマルウェアに対する最大限の防御

安全か危険か判定できない未知のファイルの振る舞いを監視。怪しい振る舞いを瞬時に検出すると同時に、その改変を修復します。

負荷のない軽快なパフォーマンス

初回のスキャンは数分以内、その後のスキャンはさらに短縮されます。スキャン中のCPU使用率も最小限なので、エンドユーザーの作業を邪魔しません。

最新セキュリティインテリジェンスを活用した エンドポイント保護

クラウド上にある最新のセキュリティ情報を参照するため、従来のような大容量の定義ファイルが不要。社内ネットワークに未接続のユーザーも新しい脅威に対し瞬時に保護されます。

オンライン&オフライン時の防御

エンドポイントに対するオンライン時とオフライン時のセキュリティ設定を別途設定可能。オフライン時もファイルの怪しい振る舞いを監視し、USBやCD、DVDドライブなどを通じた攻撃も防ぎます。

大規模環境の一括管理

Global Site Manager (GSM)により、国内外に散在する支社や営業所などの複数サイトやグループのセキュリティ管理やライセンス管理をひとつのコンソールから行えます。脅威の検出履歴、デバイスのアクティブ化(インストール)、エージェントのバージョンの使用状況、脅威検出時の自動修復状態などを横断的に確認することができます。

運用管理コストを大幅に削減

定義ファイルのバージョン管理や配布、製品アップデートに伴う作業が不要。管理のためのハードウェア設置やソフトウェアの導入も必要ないので、管理コストを大幅に削減します。

超高速でエンドポイントへの配備

わずか1MB未満の業界最小クラスのエージェントにより、インストール所要時間は通常数秒以内と高速。他のセキュリティ製品とも競合が発生しないので、セキュリティホールをつくることなく迅速な移行が可能です。

動作環境(システム要件)

OpenText™ Core Endpoint Protectionを実行するデバイスには、次の要件が適用されます。(2025年4月現在)

オペレーティングシステム

Windows(Microsoft)

Windows 11 64 ビット
Windows 10 32 ビットおよび 64 ビット
Windows 8.1 32 ビットおよび 64 ビット

Windows Server(Microsoft)

Windows Server® 2022 Datacenter Server(要 デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2022 Standard Server(要 デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2022 Essentials
Windows Server® 2019 Datacenter Server(要 デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2019 Standard Server(要 デスクトップエクスペリエンス搭載)
Windows Server® 2019 Essentials
Windows Server® 2016 Enterprise and Datacentre
Windows Server® 2016 Standard
Windows Server® 2016 Essentials
Windows Server® 2012 R2 Standard
Windows Server® 2012 R2 Essentials
Windows Small Business Server 2012

macOS(Apple)

macOS 15 (Sequoia®)およびApple M-series ARMまたはIntel® processors
macOS 14 (Sonoma®)およびApple M-series ARMまたはIntel® processors
macOS 13 (Ventura®)およびApple M-series ARMまたはIntel® processors

VMプラットフォーム

VMware® vSphere® 5.5以前(ESX®/ESXi 5.5以前)、Workstation 9.0以前、Server 2.0以前
Citrix® XenDesktop® 5、XenServer® 5.6以前、XenApp® 6.5以前
​Microsoft® Hyper-V® Server 2016
​Microsoft® Hyper-V® Server 2012、2012 R2
Microsoft® Hyper-V® Server 2008、2008 R2
VirtualBox

仮想環境での配備においては配備方法が通常とは異なる場合がございます

ハードウェア要件

Windows(Microsoft)

1GHz以上の32ビット(x86)または64ビット(x64) CPU
1GB RAM (32ビット)または2GB RAM(64ビット)
16GB (32ビット)または20GB (64ビット)の使用可能なハードディスク領域

macOS(Apple)

2GBのメモリ
Mac OS「High Sierra」のハードウェア要件以上:
https://support.apple.com/kb/sp765?locale=ja_JP

OpenText™ Core Endpoint Protection管理コンソール

推奨するブラウザとサポート対象外ブラウザ

Google Chrome® 11以降
Internet Explorer® バージョン11以降 (Windows XPの場合IE8)
Microsoft Edge® (部分的サポート)
Mozilla® Firefox® バージョン 3.6 以降
Opera 11 以降

Q&A よくある質問

OpenText™ Core Endpoint Protectionの機能は?

クラウド型マルウェア対策ソリューションです。
クライアント端末の操作ログを取得、必要に応じてアラートを発する事で、効率的に状況把握と詳細追跡を可能にします。 PC 操作ログ収集、ファイル操作警告・禁止、ファイル操作追跡、稼働状況グラフ表示、プログラム起動警告・禁止、簡易 Web フィルタリングなどの機能をサポートします。

OpenText™ Core Endpoint Protectionのメリット

PCの動作が安全か危険かを認証し、新しい脅威に対する脆弱性を実質的に排除します。ネットワークの処理能力を低下させる大容量のアップデートファイルは不要です。また、社内ネットワークに未接続のユーザも保護しアップデートも不要など、新しい脅威に対しすべてのユーザを直ちに保護します。

著作権情報等

OpenText™ (およびその関連会社)は、カナダ、米国、およびその他の国において、登録および未登録の製品名、商号、商標、サービス名、サービスマーク、トレードドレス、タグラインロゴおよびその他の出所識別情報(以下「マーク」)を所有しています。

「Webroot®」「Webroot™ Endpoint Protection」は、ウェブルート株式会社(英文社名:Webroot, LLC )の、アメリカ合衆国およびその他の国における登録商標または商標です。

その他、本サイトに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。