年末から年始早々にかけてランサムウェア攻撃や不正アクセスが相次いで発生し、企業や教育機関・医療機関など幅広い組織が被害を受けた。
さらに、サプライチェーン攻撃による広範囲な影響や、個人アカウントの業務利用によるリスクも浮き彫りになった年末年始であった。
カテゴリー: IT-BCP対策(事業継続計画)
「SingleID」が「ヤマハRTXシリーズ」の連携サービスとしてヤマハ社のテクニカルノーツで紹介されています
ヤマハRTXシリーズのリモートアクセスVPNをクラウドRADIUSと連携して利用する方法として、当社取り扱いIDaaS(IDentity as a Service)/IdPサービス「SingleID」を紹介する記事が掲載されました。
SSL-VPNの脆弱性が度々指摘されていますが、ヤマハRTXシリーズのリモートアクセスVPNをIPsecに切り替える際に導入いただくと認証も同時に強化することが可能です。
2026年に導入が予定されている「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」では認証への対策も求められているので、制度の開始前の準備にもSingleIDは最適です。
メーカー SingleID社のサイトでも、より詳しい記事が公開されているので併せて是非ご確認ください。
SSL-VPN置き換え:ヤマハIPsec接続時のユーザー認証について | ヤマハネットワークエンジニア会
https://yne.network.yamaha.com/view/post/0/2278197
クラウドRADIUSを利用した無線LAN認証 | ヤマハネットワークエンジニア会
https://yne.network.yamaha.com/view/post/0/1399539
YAMAHA RTX830の設定例一覧 – SingleID Document
https://pubdocs.singleid.jp/singleid-pocguide/yamaha_rtx/
YAMAHA SWX(SWX2310-10G)の設定例一覧 – SingleID Document
https://pubdocs.singleid.jp/singleid-pocguide/yamaha_rtx/
YAMAHA UTXの設定例一覧 – SingleID Document
https://pubdocs.singleid.jp/singleid-pocguide/yamaha_utx/
YAMAHA WLXの設定例一覧 – SingleID Document
https://pubdocs.singleid.jp/singleid-pocguide/yamaha_wlx/
IDaaSとSASEを連携させ、より強固なゼロトラスト環境を手間をかけずに構築し管理する
企業のIT環境がクラウド化・リモート化する中、セキュリティ対策も大きく進化しています。従来の「境界防御」モデルでは対応しきれない脅威が増す今、「ゼロトラストセキュリティ」モデルが注目されています。
そのゼロトラストの実現において重要なのが、IDaaS(Identity as a Service)とSASE(Secure Access Service Edge)の連携です。
SingleIDとCheck Point Harmony SASEの組み合わせによって、より強固で柔軟なセキュリティ基盤を構築することが可能になります。
IDaaS「SingleID」でアイデンティティを一元管理
SingleIDは、クラウド型IDaaSソリューションです。シングルサインオン(SSO)機能により、Microsoft 365 や Google Workspace、各種SaaSなど複数のクラウドサービスへ一度の認証でアクセス可能になります。
加えて、クラウドRADIUS、クラウドLDAPやプライベートPKIなど、アクセス制御を細かく設定できる点が大きな特長です。これにより、「正しいユーザーが正しい環境からアクセスしているか」を厳密に判定できるため、ゼロトラストの前提条件である「常に疑って検証する」という考え方を体現できます。
ネットワーク境界を守るCheck Point Harmony SASE
一方、Check Point Harmony SASEは、ユーザー・デバイス・場所を問わず、全通信をリアルタイムに脅威検査・制御・可視化するクラウド型ネットワークセキュリティサービスです。
SASEでは、SWG(Secure Web Gateway)、CASB(Cloud Access Security Broker)、ZTNA(Zero Trust Network Access)、SD-WANなどの機能を統合的に提供。ローカル環境とクラウドサービス間のトラフィックも安全に管理可能です。
Harmony SASEを利用することで、どこにいても企業ポリシーを反映したセキュアなネットワーク接続が実現します。
IDaaS × SASE = 真のゼロトラスト
単独でもそれぞれ高いセキュリティ効果を発揮するSingleIDとHarmony SASEですが、これらを連携させることで、「アイデンティティ」と「ネットワーク」の両面からの多層的な保護が可能になります。
SASEは「SASEへの認証」はコントロールできますが、SASEより先にあるクラウドサービスやディレクトリへの認証を管理することはできません。
このため、認証情報を集中管理してクラウドサービスやディレクトリへの安全な認証を支援する「IDP(IDentity Provider)」が必要となります。
たとえば、
- SingleIDでユーザー認証・アクセス制御
- Harmony SASEで通信内容やアクセス先をリアルタイムに検査・制御
という形で、「誰が、どこから、何に、どのようにアクセスしているか」を完全に把握できます。
これにより、不審なログインや不正通信が発生した際も迅速に遮断・対応が可能になり、セキュリティインシデントのリスクを大幅に低減できます。
まとめ:中小企業こそIDaaSとSASEの連携を
ゼロトラストセキュリティは、大企業だけでなく中小企業にとっても極めて重要です。クラウドサービスを積極的に活用している企業ほど、IDとネットワークのセキュリティが脆弱になりやすいためです。
SingleIDとCheck Point Harmony SASEを組み合わせれば、シンプルかつ効果的にゼロトラスト環境を構築することが可能です。
今こそ、アイデンティティとネットワークを一体で守る「次世代セキュリティ対策」に取り組みませんか?
SingleIDとCheck Point Harmony SASEのご相談なら、ぜひお問い合わせください。
クラウドPBX「INNOVERA PBX」とSASEを両立させるには?
Emission株式会社が提案する、クラウドPBXと安全と利便性を両立する次世代ネットワークセキュリティ
企業のクラウド活用が進む中、社内外のコミュニケーション基盤としてクラウドPBX「INNOVERA PBX」を導入する企業が増えています。
クラウドPBXは、従来の電話交換機(PBX)をクラウド上に置くことで、拠点間通話・内線化・テレワーク対応を容易にする革新的なサービスです。
しかし、クラウド化が進むほど通信の安全性をどう確保するかという課題が浮上します。
本記事では、クラウドPBXを利用する企業が直面しやすいセキュリティ課題と、SASE(Secure Access Service Edge)を活用してそれをどう解決できるのか、さらにEmission株式会社がどのようにINNOVERA PBXとSASEを両立させる独自提案を行っているのかをご紹介します。
クラウドPBX導入企業が抱えるセキュリティ課題
クラウドPBXは、社内ネットワークに設置されたPBXをクラウド上に移行することで、テレワークやモバイルワークを容易にします。
しかし、クラウド上の音声通信はインターネットを経由するため、次のようなリスクを伴います。
- 不正アクセスや盗聴による情報漏えい
- 通信の改ざん・なりすまし
- 帯域の競合による通話品質の低下
- 無防備なインターネット接続によるマルウェア感染
これらのリスクに対応するため、ファイアウォールやVPNといったセキュリティ機器を導入する企業も増えていますが、クラウドサービスの利用が拡大するにつれ、従来の境界型セキュリティでは限界が見え始めています。
SASE(サシー/サッシー)とは?クラウド時代に最適化された新しいセキュリティモデル
SASE(Secure Access Service Edge)は、ネットワークとセキュリティをクラウド上で統合管理する仕組みです。
VPN、SWG(Secure Web Gateway)、ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)などをクラウドで一元的に提供し、ユーザーがインターネット上のどこからアクセスしても安全に業務ができるようにします。
特にテレワークやクラウドサービスの利用が進む現代では、社外からのアクセスも社内と同等のセキュリティレベルで保護できる点が大きな魅力です。
一方で、SASEは厳密なセキュリティポリシーを適用するため、リアルタイム性の高い音声通信やクラウドPBXの通信が遮断されるケースもあります。
一般的なSASE製品がクラウドPBX通信を遮断してしまう理由
クラウドPBXは、音声データをSIPやRTPといったリアルタイム通信プロトコルでやり取りします。
ところが、一般的なSASE製品ではこれらのプロトコルを「未知の通信」「暗号化されていない通信」として検知し、セキュリティポリシーにより自動的にブロックしてしまうことがあります。
結果として、
- 発着信が不安定になる
- 音声が途切れる・遅延する
- 通話が切断される
といった問題が発生し、業務に大きな支障をきたすことがあります。
このように、SASE導入によるセキュリティ強化とクラウドPBXの安定運用は相反しがちであり、両立させるためには専門的なネットワーク設計が求められます。
Emission株式会社が実現する「INNOVERA PBX × Check Point Harmony SASE」の最適解
Emission株式会社は、長年にわたるセキュリティ製品の販売・導入支援実績を持ち、さらにINNOVERA PBXのゴールドパートナーとして2年連続認定を受けています。
この両面のノウハウを活かし、クラウドPBXとSASEを両立できる設計を提案しています。
特に、採用しているのはCheck Point Harmony SASE。
世界的なセキュリティベンダーであるCheck Point社のSASEソリューションは、ゼロトラストを基盤としつつ、柔軟なアプリケーション制御と通信最適化機能を備えています。
Emissionでは、INNOVERA PBXの通信要件(SIP/RTPなど)を理解した上で、Harmony SASEの設定を最適化。
必要なポートやプロトコルを的確に許可し、音声通信の品質を確保しながら、外部脅威や不正通信をブロックします。
これにより、セキュリティ強化と安定した音声品質の両立が可能になります。
安全で快適なクラウドPBX運用を実現するパートナーとして
「クラウドPBXを導入したいが、セキュリティも妥協したくない」
「SASEを導入したいが、音声通信に影響が出るのは困る」
このような課題を抱える企業にこそ、Emission株式会社の提案は最適です。
単に製品を販売するだけでなく、クラウドPBXとSASEの両立を実現するための設計・設定・運用サポートまでを一貫して提供しています。
クラウド時代の通信環境では、「利便性」と「安全性」はどちらかを犠牲にしては成立しません。
Emission株式会社は、Check Point Harmony SASEとINNOVERA PBXの最適な組み合わせによって、企業の通信インフラをより安全で快適なものへと進化させます。
まとめ
クラウドPBXとSASEの両立は、今後の企業IT戦略において重要なテーマです。
INNOVERA PBXの導入を検討している、または既に利用していてセキュリティを強化したい企業は、ぜひEmission株式会社へご相談ください。
豊富な導入実績と確かな技術力で、通信品質を守りながら、安心できるセキュアなネットワーク環境を実現します。
2026年、顧客が従業員に対し理不尽な要求をするカスタマーハラスメントから労働者を守るためのカスハラ対策が事業主に義務化されます
即時対応のプレッシャー
リアルタイムコミュニケーションなのですぐに対応する必要があり、うまく話せるか不安を感じる…
相手の姿や表情が見えない
非言語情報(表情やジェスチャー)がなく、相手の表情や反応を読み取りづらいため、緊張する…
す。
クレームが心配
電話口で苦情や怒りの感情をぶつけられると、精神的なダメージを受けて電話が怖くなる…

2026年、顧客が従業員に対し理不尽な要求をするカスタマーハラスメントから労働者を守るためのカスハラ対策が事業主に義務化されます
そこで Telful(テルフル)!
もしもカスハラが起こってしまっても…
自動音声で録音していることを伝えると怒りが少し冷めるためカスハラへの抑止力にも。
電話は鳴らず、すぐに自動音声が対応
録音も行っているので、カスハラの有力な証拠になります。
テキスト化された内容で確認できる!
メールやチャットで電話の内容を確認できます。長時間拘束されたり、直接暴言を言われたりすることがありません。
Telful(電話応対効率化サービス)のご相談なら、ぜひお問い合わせください。
SingleIDでNextcloudへシングルサインオン連携
Nextcloudは、企業や個人が利用できるオープンソースソフトウェアのオンラインストレージおよびファイル共有ソフトウェアです。
自社サーバーにインストールしてオンプレミス環境で運用することも、レンタルサーバーやVPSにインストールしてクラウド環境で利用することも可能です。インストール方法はOSや環境によって異なりますが、Webブラウザからアクセスしたり、専用アプリケーションをインストールして使用します。DropboxやGoogle Driveのようなクラウドサービスと同様の機能に加え、プラグインによる機能拡張なども利用可能です。
自社サーバーにインストールして使用することで、データのセキュリティを確保し、独自のポリシーで運用できます。
DropboxやGoogle Drive、Nextcloudなどのサービスは物理的な距離を超えてデータを共有できる大変便利な仕組みです。
しかし、NextcloudをレンタルサーバーやVPSにインストールしてクラウド環境で利用する場合、データはインターネット上に存在し、ログイン情報の流出等のインシデント発生により会社の資産である大切なデータを漏えい等の危機に晒してしまうことになるため、管理上の課題が存在していました。

Nextcloudのシングルサインオン(SSO)は、セキュリティと利便性を両立させるための重要な機能です。SSOを導入することで、ユーザーは一度認証を行うだけで、複数のブラウザや端末からアクセスできるようになります。これにより、パスワードの使い回しを防ぎ、セキュリティリスクを軽減できます。
SingleIDのSAML認証とNextcloudを連携することにより、Nextcloudのユーザー自動生成(JITプロビジョニング)から、シングルサインオンまでを全て行えるため、ユーザーと管理者の利便性を損なうことなくセキュリティを飛躍的に向上させることができます。
また、ユーザー(利用者)が退職等によりNextcloudを利用しなくなる場合でも、SingleIDのユーザーを削除するだけでNextcloudにログインができなくなり、管理の手間もありません。
※退職者(ユーザー)が無償で個人のDropboxアカウントを利用していたため、退職と同時にデータを取り戻せない…等のトラブルが発生することもありません。
【2025年8月現在 弊社にて連携確認】
Nextcloud HUB(31.0.7)
SSOとSAML認証 プラグイン (SSO & SAML authentication) バージョン6.6.0
※さらにセキュリティを向上させるため、上に提示の図内「ダイレクトログイン」(通常のアカウントとパスワードによるログイン)ボタンを非表示にすることもできます。
参考(NextcloudとDropboxとの比較)
NextcloudとDropboxは、どちらもファイルの同期・共有を目的としたクラウドストレージソリューションですが、設計思想・運用方法・主なターゲット層が異なります。以下に両者のメリット・デメリットを比較します。
| メリット・デメリット表 | Nextcloud | Dropbox |
|---|---|---|
| 導入形態 | セルフホスト | クラウドSaaS |
| コスト | 自己ホスティングで無料も可 | 月額制(有料) |
| データの所有権 | 自社保有 | Dropbox社管理 |
| カスタマイズ性 | 高い | 低い |
| 導入難易度 | 高い(サーバー構築) | 低い(登録だけ) |
| サポート体制 | 有償オプションあり | 充実(有料プラン) |
| 拡張性 | 豊富なアプリで機能追加可 | 限定的 |
| 特記 | ※個人アカウント(無料)で運用されていた場合、データを取り戻せない等のトラブルが発生する場合があります |
SingleIDのご相談なら、ぜひお問い合わせください。
SIngleIDとWatchGuardの連携でID・パスワード管理の簡素化を
現代のビジネス環境において、セキュアで効率的なネットワーク接続は不可欠です。多様なデバイスやシステムの利用が増えるにつれて、IDとパスワードが増える一方です。管理者は、ユーザーIDやパスワードの作成とその管理工数が高くなります。ユーザーにおいても、どのシステムのIDとパスワードがどれかを把握していなければならず、負担が大きくなる一方です。
SingleIDによる認証の一元化
SingleIDは、ネットワーク機器類やクラウドアプリなどのIDやパスワードを一元化して管理するサービスで、IDaaS(IDentity as a Service)と呼ばれるサービスの一種です。
SingleIDを利用する事で、
- WiFiを電子証明書で接続する事ができる
- Microsoft 365やGoogle WorkspaceなどのクラウドアプリにSAML認証でサインインできる
WiFiや様々なクラウドアプリをSingleIDと連携させておく事で、ユーザーにとっては、SingleIDのIDとパスワードを用いてWiFiやクラウドアプリへのサインインを可能とします。(シングルサインオン : SSO)
管理者は、ユーザー管理をSingleIDに任せる事で省力化できます。
トラブル発生時の対応
テレワークや働き方改革など、パソコンやスマホなどのデバイスを利用する場所が多様化されています。万一、デバイスを落とす、置き引きにあう、忘れてきてしまうなどデバイスが自身のコントロールから離れてしまった場合に第三者に使われてしまう場合があります。また、別の観点では、退職した場合にはその時点で会社や組織に対して第三者となります。
第三者から会社・組織に対してアクセスできないようにコントロールしないといけないので、すべてのシステムにアクセスできないようにユーザーIDの削除かパスワードの変更、もしくは利用の失効などをただちに実施する必要があります。複数のシステムを利用されている場合、「漏れなく」実施する必要があり、管理者の負担が大きくなります。
このような場合でもSingleIDであればユーザーの無効化を実行するだけで連携するすべてのシステムのアクセス制御が可能です。
事故発生時に、SingleIDのユーザーを一時的に無効化したり、電子証明書であれば失効処理を管理者が実施することで不正アクセスから守ることが可能となります。
SingleIDと連携して利便性が向上するシステムとして、
- WiFi
- VPN
- Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドアプリ
- 勘定奉行など、クラウド型の基幹システム
- KINTONEやNIコラボのようなデータベースやグループウェア
などがあり、これらを一括でアクセス制御することが可能です。
WatchGuard+VPNのユーザー管理
WatchGuardでもIKE v2によるVPNを構築し、SingleIDと連携するリモートアクセスが構築可能です。
WatchGuardのVPNユーザーは
- WatchGuard本体のデータベースに作成する
- 外部のデータベースに委託する
が可能となっています。
SingleIDの場合は、外部のデータベースに委託する事になりますので、ユーザーの追加・削除についてもSingleIDを管理する事でできます。例えば入退職の手続としてVPNリモートアクセスユーザーを追加するためだけに、WatchGuardのシステムログインをする必要がありません。
まとめ
現代ビジネスにおいて必須なユーザーIDとパスワード管理。管理者は、ユーザー追加やパスワードの管理などの手間があります。ユーザーは、システムごとにIDとパスワードを覚えたり理解する必要があります。それを、SingleIDで一元化できます。管理者は、SingleIDのユーザーをコントロールするだけで良くなりますし、ユーザーはSingleIDのログイン情報を利用する事で仕事に必要なシステムへのアクセスが可能となります。管理者、ユーザーともに運用工数が減少します。ご利用のシステムを棚卸しながら、ユーザー管理のSingleIDへの移行を検討してはいかがでしょうか。
【電話DX】製造業などの各種工場にはクラウドPBXが最適解 | 堅牢IP電話と連携した次世代通話環境の構築
製造業などにおいて、工場との円滑な通信体制の構築は、業務の効率化とトラブル対応の迅速化に直結する重要課題です。特に工場は広い敷地や多拠点展開が一般的であり、従来型の内線電話システムでは柔軟性や拡張性に課題がありました。そうした中、クラウドPBX(IP電話交換機)は、製造業の通信課題を根本から解決する手段として注目されています。
クラウドPBXが工場にもたらすメリット
クラウドPBXは、インターネットを介して通話を実現するシステムで、以下のような利点があります:
- 拠点間通話が無料で、遠隔地の工場とも内線感覚で通話可能
- 工場の移転や増設にも柔軟に対応、回線工事不要でスムーズ導入
- スマートフォンやPCでも通話可能で、管理者や現場リーダーの機動力が向上
- 災害や停電時でもクラウド上で通話環境を維持し、業務継続性を確保(IT-BCP)
このように、クラウドPBXはコスト削減と運用の効率化を両立する、工場を持つ企業に最適な通話基盤です。
そう言われても…こんなお悩みありませんでしたか?
クラウドPBXを検討したことがあるけれど、検討したクラウドPBXのシステムには工場の特殊な環境に対応したIP電話機がラインナップされておらず、工場のラインなどに電話機を置けなかったのでクラウドPBX化を断念した
Zenitel製堅牢SIP端末 × INNOVERA PBX = 工場向け堅牢IP電話システム
「INNOVERA PBX」はクラウドPBXの柔軟性を持ちながら、さらにEmission株式会社が提案するZenitel製の堅牢なSIP端末と連携させることで、工場のような過酷な環境下でも安心して使える電話システムを実現できます。
Zenitelの耐候・耐振動・防塵・防滴IP電話機の特徴
- 屋外・騒音・粉塵・低温環境(-40℃)でも使用可能*
- 振動や騒音・ノイズにも強い耐久構造*
- 防水防塵規格IP66に準拠し、屋外設置にも最適*
- ハンズフリー通話対応、緊急時の即応性を確保*
*それぞれ適応機種がございます。ラインナップを取り揃えております。

INNOVERA PBXとの組み合わせで工場向けに最適化
INNOVERA PBXはクラウド上で運用されるPBXでありながら、Zenitel製端末と組み合わせることで、以下のようなメリットが得られます。
さらに、Emission株式会社なら、他社にはできないクラウドPBXとWatchGuard UTMを組み合わせたセキュアなネットワーク/通話環境も構築可能です。
- 無人区域や屋外設備との連絡手段として活用が可能です
- クラウド上での一元管理と障害時の復旧性の高さが同時に得られます
- サプライチェーンに求められるセキュリティレベルをクラウドPBXのネットワークにも適用できます
- 工場構内のインターホン・ページングにも対応できます
まとめ:工場における電話DXの鍵は「クラウドPBX × 堅牢SIP端末」
製造業の工場では、安定した音声通話と堅牢な機器の組み合わせが不可欠です。Emission株式会社が提案するクラウドPBX INNOVERA PBXと、Zenitel製の堅牢SIP端末を組み合わせることで、工場特有の厳しい環境にも対応した強固な通話インフラを構築、電話DXを実現できます。
今こそ、クラウドPBXを基盤とした工場向けIP通話システムへの移行をご検討ください。
【終了】Webサイトのセキュリティリスクを確認する簡単チェックリスト(キャンペーン実施中)
| 01 | 外部に公開されているWebサイトやWebサーバーがある | 企業のコーポレートサイト、顧客向けサービスポータルサイト等々 | はい・いいえ |
| 02 | 現在Webサイトへの不正アクセス状況を可視化したり、認識できていない | 状況がモニタリングできるツールや月次レポート作成等なく判断できない | はい・いいえ |
| 03 | 会員登録、ログイン等個人情報を入力するページがある | ECサイト、メンバー専用サイト、個人情報を収集し管理しているサイト | はい・いいえ |
| 04 | 外部システムやAPIと連携している、または取引先とシステム上で取引をしている | EDIシステム上取引、SaaS型サービスを提供するプロバイダー等々 | はい・いいえ |
| 05 | WordPress等CMS管理者を含む特定の権限者がアクセスするWebページがある | /admin, /cms等の管理者専用のページがある | はい・いいえ |
| 06 | 特定の国やIPからの不正アクセスが増加していることを何となく認識している | 海外からの不正アクセスやBotのような繰り返し自動化されたツールからのアクセスがある | はい・いいえ |
| 07 | DoSやDDoS攻撃を受けたことがある、またはその対策に悩んでいる | 集中したアクセスによってWebサイトがつながりにくくなった、ダウンした等々 | はい・いいえ |
| 08 | お問い合わせページ等を設けている | Webサイト上に連絡可能な個人情報と本文を入力し送信するお問い合わせページがある | はい・いいえ |
| 09 | WebサイトやWebサービスが遅延や停止するとビジネス上影響がある | Webサービスの不具合により売上に影響を与えるB to B、またはB to Cビジネスをしている | はい・いいえ |
| 10 | 現在Webセキュリティ対策をしていない、またはしているが把握されず不安である | WebサイトやWebサーバのセキュリティ対策の現状を把握しておらず、相談してみたい | はい・いいえ |
キャンペーン概要
────────────────────────
■ 申込期間:2025年6月1日~2025年12月25日
■ 対象:Cloudbric WAF+ を新規導入されるお客様
■ 主な特典:
・1か月間の無償トライアル
・専門家によるセキュリティコンサルティングサービス
・その他(詳細はお問い合わせください)
────────────────────────
※ ご注意事項
- 本キャンペーンは、申込期間内に正式に年間契約を締結いただくことを前提としております。
- トライアルのご利用は1 社様につき1 FQDNのみ可能となります。
- 申込期間内にご契約いただければ、ご希望のスケジュールにあわせてトライアルを開始いただけます。
- ご利用状況( 転送量やピークトラフィックの変動等) により、プラン変更の可能性がございます。
■「Cloudbric WAF+」について
「Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフプラス)」は、企業向けクラウド型WAFサービスです。日本・韓国・米国で特許を取得した論理演算検知エンジンを搭載したWAFはもちろん、DDoS攻撃、SSL証明書、脅威IP遮断、悪性ボット遮断サービスまで備えており、これひとつで多様化するサイバー攻撃から企業のWebシステムを保護します。また、マネージドサービス付きで、社内にセキュリティの専門家がいなくても手軽に運用・導入が可能です。
Check Point Harmony SASEとは?クラウド型UTMとの違いと選定のポイント
クラウドの普及やリモートワークの拡大により、企業のIT環境は大きく変化しています。その中で注目されているのが、「SASE(サシー)」や「クラウド型UTM」といった次世代セキュリティソリューションです。
本記事では、Check Point社が提供する「Harmony SASE」の特徴とともに、クラウド型UTMとの違いをわかりやすく解説します。
クラウド型UTMとは?
クラウド型UTM(Unified Threat Management)は、従来のオンプレミス型UTMと同様の機能(ファイアウォール、IPS/IDS、アンチウイルス、Webフィルタリング等)をクラウド上で提供するサービスです。
主な製品の特徴: ※製品により異なる場合があります
- 専用機器不要で導入コストを削減
- 複数のセキュリティ機能を一元管理
- 小規模拠点でも手軽に導入可能
ただし、クラウド型UTMは拠点単位のネットワーク保護を前提としており、ユーザー単位のアクセス制御やゼロトラストの実現には限界があります。
SASEとは? – セキュリティとネットワークの統合モデル
SASE(Secure Access Service Edge)は、ネットワークとセキュリティをクラウドで統合的に提供する新しいアーキテクチャです。SASEは以下のような機能を組み合わせています。
- ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)
- SWG(セキュアWebゲートウェイ)
- CASB(クラウドアクセスセキュリティブローカー)
- SD-WAN(ソフトウェア定義広域ネットワーク)
SASEは「どこからでも、誰でも安全にアクセスできる環境」を実現し、企業のクラウド移行やリモートワークに最適なセキュリティソリューションです。
Check Point Harmony SASEの強み
主な特徴:
Check Point Harmony SASEは、SASEの中でも業界トップクラスのセキュリティと通信パフォーマンスを兼ね備えたソリューションです。
- 高速・高性能なセキュリティゲートウェイ
デバイスレベルでのURLフィルタリングやマルウェア対策により、従来のクラウド型セキュリティよりも2倍の速度を実現。 - ゼロトラストアクセスの徹底
ユーザーやデバイスの信頼性を常に検証し、安全な通信のみを許可。社外からのアクセスでもフルメッシュVPN不要でセキュアに接続可能。 - エージェントだけで導入可能
専用ハードウェアは不要で、エージェントのインストールのみで導入完了。運用負荷を最小限に抑えられます。
クラウド型UTMとSASEの違い
| 比較項目 | クラウド型UTM | SASE(Harmony SASEなど) |
|---|---|---|
| 提供形態 | セキュリティ機能のみをクラウドで提供 | ネットワーク+セキュリティをクラウドで統合提供 |
| 主な用途 | 拠点ネットワークの防御 | ユーザー単位でのゼロトラストアクセス |
| 導入対象 | 拠点、オフィス | 全社、在宅勤務、出張先を含む全体 |
| 管理の柔軟性 | 基本は拠点単位での管理 | 一元管理が可能 |
| スケーラビリティ | 拠点ごとに拡張が必要 | クラウドベースで即時スケーラブル |
まとめ:なぜ今、Check Point Harmony SASEが選ばれているのか?
- クラウド型UTMでは対応が難しいリモートワーク環境の保護に強み
- 高速な通信と高いセキュリティの両立が可能
- ゼロトラストアーキテクチャに基づく柔軟なアクセス制御
これからの企業セキュリティは、ネットワークの境界ではなく、ユーザーとデータを中心とした保護が求められます。Check Point Harmony SASEは、その中心的な存在として注目されています。
クラウドセキュリティ・ゼロトラスト・SASE製品の導入をご検討中の企業様は、まずはCheck Point Harmony SASEの導入をご検討ください。
こちらのお勧め記事を是非ご覧ください
弊社が取り扱うネットワークセキュリティに関連するサービスおよび製品を、とりまとめてご紹介しています。
ネットワークのセキュリティを計画的に実施するには、こちらの記事もご参考ください。
御社にマッチするサイバーセキュリティの取り組みでお悩みの際は、是非弊社へご相談ください。










