【SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせ 20240319】

株式会社サブゲートより、SubGate SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせが公開されましたのでお知らせいたします。

※本事象は表示のみの不具合であり、機器の機能自体には影響はございません。

株式会社サブゲート社の告知ページの記載は以下のとおりです。
掲載されておりますPDFと共に、こちらに転載のうえ掲示とさせていただきます。

【SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせ】
SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせとなります。
https://subgate.co.jp/company/news-room/?tpf=board/view&board_code=1&code=496

事務所・オフィス・テナントの移転や改装、拠点・支店追加出店時に選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

事務所・オフィス・テナントの移転や改装時に威力を発揮するクラウドPBX

毎年、3月と5月のゴールデンウィークおよび9月から10月頃にかけて、事務所・オフィス・テナントの移転がピークを迎えるといわれています。
弊社でも同時期に事務所やオフィスの移転・改装として、ネットワークの見直しや構築のご相談を頂く機会は多いのですが、近年特に『クラウドPBX』についてのご相談を頂く事が増えました。

まず移転の場合、
クラウドPBXは物理的な電話主装置(機器)を移設・設定変更する必要がなく、新しいネットワークにIP電話機を接続するだけで継続利用できますので、手間がかからないという点がうけているようです。
スマートフォン利用の場合はその手間すらかからないので驚かれます。

また、移転される際・改装される際ともに、
テレワークを考慮したレイアウトやフリーデスク制を導入されるなど、働き方に即したレイアウト設計をされるケースが多いのですが、その様な場合でもログイン/ログアウト機能でフリーデスクに対応できる点や、事務所以外でも利活用できて働く場所を選ばないという点で、『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』をご導入される企業様が増えております。

拠点・支店追加出店時に圧倒的コストパフォーマンスを発揮するクラウドPBX

新たに拠点を追加出店される企業様からもネットワークの構築をはじめICTに関するご相談を頂く機会が増えます。
『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』を既にご導入頂いている企業様からは、新たに拠点を追加出店される際に、「クラウドPBXを利用していてよかった!」というお声を多く頂戴します。

理由はさまざまですが、

  • 既にクラウド環境は構築済みで、アカウントやIP電話機を増やすだけなので、今までの追加出店時と比べると費用が格段に抑えられる
  • 既に利用している設定内容をそのまま横展開できるので、馴染んだ運用方法で統一できる
  • クラウド環境利用なので、拠点によって対応業者が分かれる事もないので、管理も一元管理でき、問い合わせ先も統一できる
  • 『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』の便利機能である、段階着信やIVR等の機能を利用したメリットを大いに享受できる

といったお声をよく頂戴します。

いずれの理由からも「複数拠点での運用を考えた際はコストパフォーマンスが良い」というご評価を頂けている『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』です。


将来的に事務所・オフィス・テナントの移転や改装を視野に入れておられる企業様も、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業様も、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

お問い合わせお待ちしております。

Yealink Zoom Phone デバイス導入の際の注意点(よくある質問とその回答)

Yealink Zoom 電話機

まずはじめに、Yealink をはじめとした Zoom Phone(電話機)デバイス導入の際は、以下のZoomサポートページを参考に導入ください。

【参照】Zoomサポートページ

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone 入門 >
固定電話のプロビジョニングの概要
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063184

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスのプロビジョニング
Yealink 補助プロビジョニング ガイド
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0064885

Yealink機種一覧(Zoom Phone 認定ハードウェア)
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0060253#h_746bf277-ad09-4ebc-88f5-b1f76b859b9a

補助プロビジョニング URL
https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063146

※なお、弊社では(基本的には)Zoom Phone 管理画面側の設定につきましてはサポートをいたしておりませんのであしからずご了承ください。
※上記の参照URLはZoom社の都合により改変される場合があります。


Zoom Phone(電話機)デバイスの導入をする際のプロビジョニングについて、概略手順は以下のとおりです。

  • 電話機の IP アドレスを確認する
  • 電話のウェブ インターフェースへアクセスする
  • プロビジョニング サーバーのURLを設定する

Zoom Phone を初期設定するためには、まず電話機のIPアドレスを調べる必要があります。
これは、電話機の管理画面(ウェブ インターフェース)にアクセスし、Zoom Phone 自体を Zoom Phone のシステムへ組み込む(プロビジョニング)ため、プロビジョニング サーバーのURLを電話機に設定する必要があるためです。

※DECT機の場合は、上記の作業を行う前に、親機(ベース)に子機(ハンドセット)を登録する作業が必要です。

上記の手順を実施すれば、機器側の設定は基本的に終了です。
あとは電話機が数回再起動し、プロビジョニングが完了すると Zoom Phone システム側の管理画面にデバイスが登録され、後の設定は Zoom Phone システム側で行います。


ここまでであれば非常に簡単にセットアップが完了するのですが、御社での導入にあたってご注意いただきたい点があります。

  1. 御社のネットワークは、DHCP運用ですか?
    DHCP運用のネットワークであればIPアドレスが自動的に払い出されるため、上記の手順を実施いただけますが、DHCP運用でない場合、導入される各デバイスに対しあらかじめ固定IPアドレスを設定いただく等の手順が発生します。
    どのような設定が必要かは、御社内のネットワーク管理者さまとご相談ください。
  2. ファームウェアが Zoom社提供の Zoom Phone 専用のものに変更されます
    以降 Yealink デバイス用のファームウェアではなくなるため、(機器の購入後1年間の製品保証はありますが)Yealink ファームウェア側での動作保証はできなくなります。
  3. Zoom Phone(電話機)デバイスのネットワーク上流にUTMやファイヤーウォールがある
    Zoom Phone(電話機)デバイスの通話品質をさらに高めるためには、管理者が Zoom Phone に必要なポートすべてを許可していることを確認してください。
    Zoom Phone のファイアウォールのルール を確認のうえ、プロトコルとポートを開放してください。
  4. Zoom Phone(電話機)デバイスの Yealink ドキュメントはこちらからご確認いただけます
    Yealink のサポートサイト

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について

MAXHUB(ミーティングボード)

平素よりMAXHUB「All in One Meeting Board」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

Microsoft社より、新しいMicrosoft Teamsの提供が開始されております。
これにより、従来のTeamsアプリはMicrosoft Teams Classicという名称に変わり、
利用期限が2024年3月31日までとなります。
参考:https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/new-teams-automatic-upgrade-announced

ミーティングボードでMicrosoft Teamsをご利用のお客様は下記の作業手順に従い、新しいMicrosoft Teamsをインストールしていただく必要があります。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 事前説明

事前説明

Teamsの公式サイトから新しいTeamsのインストーラーをダウンロードした際、MSIX というフォーマットのインストーラーがダウンロードされます。
しかし、ミーティングボードの標準搭載OS(Windows 10 IoT Enterprise LTSC)ではMicrosoft Storeが無いためMSIXのインストールができません。
下記の手順に従いMSIXインストーラーを各種ミーティングボードで実行できるようにする追加プログラムを実行してください。
追加プログラムの実行後、新しいMicrosoft Teamsのインストールが可能になります。

※All in One Meeting Board V6 CFシリーズ(以下「CFシリーズ」という)のソフトウェアバージョンMAXHUB_20240123_G6.5.0.121以降をご利用のお客様は作業不要です。

―対象のお客様
・CFシリーズ MAUバージョンMAXHUB_20231122G6.4.2.115以前をご利用のお客様
・All in One Meeting Board V5 Cシリーズ(以下「Cシリーズ」という)ご利用のお客様
・All in One Meeting Board Sシリーズ(以下「Sシリーズ」という)ご利用のお客様

―バージョン確認方法
ホーム画面>設定>詳細>ソフトウェアバージョン情報

用意するもの

・USBメモリ(空き容量100MB程度)
※本書を直接ミーティングボードで開き作業する場合は必要ありません。

作業手順

各シリーズにより手順が若干異なりますので、該当のシリーズをご参照ください。

―CFシリーズをご利用のお客様

1. CFシリーズもしくはPCで下記リンクからAppInstaller.zipをダウンロードし、長押し(右クリック)して展開します。
AppInstaller.zip

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 2

2. 展開したファイルをUSBメモリなどでCFシリーズに保存し、「install」を長押し(右クリック)して「power shellで実行」をタップします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 3

3. ポップアップウィンドウが表示され、消えた段階でMSIXインストールの準備は完了です。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 4

4. CFシリーズもしくはPCで下記URLにアクセスします。
Microsoft Teams デスクトップとモバイルのアプリをダウンロード | Microsoft Teams

5. 職場/学校向けのTeams>新しいTeamsアプリをダウンロード>Windows(64ビット)用をダウンロード
を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 5

6. CFシリーズ上でインストーラーを長押し(右クリック)して「install」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 6

7. 「Install Teams」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 7

8. プロセスバーが100%になったらインストール完了です。

9. デスクトップ画面のWindowsマークをタップし、設定を開いて「アプリを選択します」

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 8

10.「Microsoft Teams classic」をアンインストールします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 9

―Cシリーズ/Sシリーズをご利用のお客様

1. C/SシリーズもしくはPCで下記リンクからAppInstaller.zipをダウンロードし、長押し(右クリック)して展開します。
AppInstaller.zip

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 2

2. 展開したファイルをUSBメモリなどでC/Sシリーズに保存し、「install」を長押し(右クリック)して「power shellで実行」をタップします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 3

3. ポップアップウィンドウが表示され、消えた段階でMSIXインストールの準備は完了です。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 4

4. C/Sシリーズのデスクトップ画面でWindowsマークをタップし、
設定⚙>更新とセキュリティ>開発者向け>アプリのサイドローディング
にチェックを付けます。
※直接悪影響を及ぼす設定ではありませんのでご安心ください。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 10
【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 11

5. C/SシリーズもしくはPCで下記URLにアクセスします。
Microsoft Teams デスクトップとモバイルのアプリをダウンロード | Microsoft Teams

6. 職場/学校向けのTeams>新しいTeamsアプリをダウンロード>Windows(64ビット)用をダウンロード
を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 5

7. C/Sシリーズ上でインストーラーを長押し(右クリック)して「install」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 6

8. 「Install Teams」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 7

9. プロセスバーが100%になったらインストール完了です。

10. デスクトップ画面のWindowsマークをタップし、設定を開いて「アプリを選択します」

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 8

11.「Microsoft Teams classic」をアンインストールします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 9

MAXHUB(ミーティングボード マックスハブ)はこちら

Webサーバー SSL/TLS証明書安全性評価

正しいSSL/TLS証明書証明書を利用していても、Webサーバーの設定が正しく行われていなかったり、利用暗号セットが古かったりすると、せっかくのSSLの目的が果たせなくなります。
また、サーバーアプリケーションで新しい脆弱性が発見されることも少なくありません。
運営しているSSLサイトの機密性・安全性を確保するために、Webサーバーの定期的な安全性チェックは必須です。

しかし、Webサーバーの暗号化通信が正しく機能するための要素は複数あり、一般的なサイト管理者には理解しにくい要素も少なくありません。
SSLサイト評価の定期的な評価に使えるのが、以下に紹介する SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)です。SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)は、SSL/TLS証明書の設定状況の確認や安全性診断などが無料で行えるサイトです。

是非自社のWebサーバを診断し、結果が芳しくない場合は対処をご検討ください。
自社で対応が困難な場合は、弊社までお気軽にご相談ください

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)
https://www.ssllabs.com/ssltest/

サイトの利用方法

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)

Hostname欄にホスト名(例えば、www.example.com)を入力して Submitボタンをクリックします。
結果がこのページに表示されたくない場合は、「Do not show the results on the boards」にチェックを入れて Submitボタンをクリックしてください。

評価結果

Qualys SSL Labsによる評価結果は、「A」、「B」、「C」のようなレートで示されます。
評価項目は、グラフ表示の「Certificate(証明書)」「Protocol Support(サポートされているプロトコル)」「Key Exchange(鍵交換)」「Cipher Strength(暗号強度)」で、100点満点で表示されます。

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)

B 以下の場合、サーバーの設定内容に既知の脆弱性に対する問題が見つかっていることがあり、対応が必要です。

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)

「F」や「T」、「Err」のようなレートで示された場合、脆弱性の問題、設定が適切になされていない等の問題があります。
早急な対応が必要となります。

こちらの製品がセキュリティの向上に有効です

WAF(Web Application Firewall)はWebサーバーとWebアプリケーションの間に配置され、HTTP通信を監視し悪意のある攻撃を検知してブロックすることができます。
WAFは、Webサーバーへのリクエストに不正なOSコマンドを挿入しサーバー上で不正な操作を行わせるOSコマンドインジェクションを防ぎ、サーバー内ファイルの改ざんや情報漏洩を防止することができます。
WAFであるCloudbric WAF+を導入することにより、SSL証明書の提供も同時に行うことができるため、Webサイトのセキュリティがさらに向上し、改ざんや不正利用を防ぐことが期待できます。

ヤマハスイッチ製品一覧 2023年12月完全版

ヤマハ株式会社より、2023年12月にSWX2220シリーズの新製品として2.5ギガビット/10ギガビットに対応した多ポートモデルの2.5G/10G対応スマートL2スイッチ、SWX2220シリーズ『SWX2220-18NT』『SWX2220-26NT』『SWX2220P-18NT』『SWX2220P-26NT』が発売されました。

近年、コンテンツの大容量化やコミュニケーションツールの高機能化などによる通信量の増加に伴い、無線スループットが1ギガビットを超えるWi-Fi 6/6E対応無線LANアクセスポイントの利用が拡大しています。また、デスクトップPCや高性能なノートPCを中心に、高速な有線LANポートの採用も進んでいます。これらの機器の多くは2.5ギガビットに対応した有線LANポートを有しており、最速のパフォーマンスを発揮するために2.5ギガビット対応のスイッチとの接続が必要です。

新発売された4モデルは、中規模オフィスにおけるWi-Fi 6/6E対応無線LANアクセスポイントや高速な有線LANポートを持つ端末(eスポーツ施設におけるゲーミングPC等)の収容に最適なフロア/アクセススイッチです。
「SWX2220-10NT」「SWX2221P-10NT」の機能を継承・強化し、高速な有線LANポートを持つ機器を多数収容できるよう、各モデル2.5ギガビット対応のLANポートを12個(18NT)または20個(26NT)、上位のネットワーク機器やサーバーとの接続にも適した10ギガビット/マルチギガビット対応のLANポートを4個、SFP+スロットを2個搭載しています。また、Cat5e/6ケーブルで高速化が可能なマルチギガビットにも対応しているため、既設のケーブルを交換することなく、有線LAN環境の高速化を実現します。


ヤマハのスイッチ製品全機種ごとの違いを一覧できるページを作成しましたので、是非見比べてみてください。

もちろんお問い合わせもこちらからお承りいたしております。

ラインナップ(表)

型番ポートPoE対応規格給電
ポート数
最大給電能力ファン非給電
ポート数
PoE接続可能台数型番
1GbE1GbE
コンボ
2.5GbE5GbE/
10GbE
SFPSFP+装置全体ポート
あたり
WLX413
10G/bt
最大28W
WLX222
2.5G/af
最大10.8W
WLX212
1G/af
最大9.6W
WLX313
1G/at
最大20W
L2 スイッチシンプルSWX2110-5G5SWX2110-5G
SWX2110-8G8SWX2110-8G
SWX2110-16G16SWX2110-16G
SWX2110P-8G8IEEE802.3at1G×470W30W (at)1G ×42台※4台4台3台SWX2110P-8G
スマートSWX2210-8G8SWX2210-8G
SWX2210-16G16SWX2210-16G
SWX2210-24G24SWX2210-24G
SWX2210P-10G10IEEE802.3at1G×8124W30W (at)21G ×24台※8台8台6台SWX2210P-10G
SWX2210P-18G18IEEE802.3at1G×16247W30W (at)21G ×28台※16台16台12台SWX2210P-18G
SWX2210P-28G28IEEE802.3at1G×24370W30W (at)31G ×413台※24台24台18台SWX2210P-28G
SWX2220-10NT822SWX2220-10NT
SWX2220-18NT1242SWX2220-18NT
SWX2220-26NT2042SWX2220-26NT
SWX2221P-10NT822IEEE802.3at2.5G×8240W30W (at)310G ×2
SFP+ ×2
8台※8台8台8台SWX2221P-10NT
SWX2220P-18NT1242IEEE802.3at2.5G×12
10G×4
247W30W (at)3SFP+ ×28台※16台16台12台SWX2220P-18NT
SWX2220P-26NT2042IEEE802.3at2.5G×20
10G×4
370W30W (at)4SFP+ ×213台※24台24台18台SWX2220P-26NT
インテリジェントSWX2310-10G82SWX2310-10G
SWX2310-18GT162SWX2310-18GT
SWX2310-28GT244SWX2310-28GT
SWX2310-52GT484SWX2310-52GT
SWX2310P-10G822IEEE802.3at1G×8124W30W (at)2SFP/1G ×24台※8台8台6台SWX2310P-10G
SWX2310P-18G1622IEEE802.3at1G×16247W30W (at)3SFP/1G ×28台※16台16台12台SWX2310P-18G
SWX2310P-28GT244IEEE802.3at1G×24370W30W (at)4SFP+ ×413台※24台24台18台SWX2310P-28GT
SWX2320-16MT124SWX2320-16MT
SWX2322P-16MT124IEEE802.3bt10G×12250W90W (bt)3SFP+ ×48台12台12台12台SWX2322P-16MT
L3 スイッチライトSWX3100-10G82SWX3100-10G
SWX3100-18GT162SWX3100-18GT
スタンダードSWX3200-28GT244SWX3200-28GT
SWX3200-52GT484SWX3200-52GT
SWX3220-16MT124SWX3220-16MT
SWX3220-16TMs412SWX3220-16TMs
インジェクターYPS-PoE-AT11IEEE802.3at2.5G×130W30W (at)1G ×11台1台1台1台YPS-PoE-AT
YPS-PoE-BT11IEEE802.3bt10G×160W60W (bt)1G ×11台※1台1台1台YPS-PoE-BT
2023年12月時点

※ IEEE 802.3at給電時は、デュアルバンド(2.4GHz帯、5GHz(1)または5GHz(2)のどちらか1つ)またはFast DFSモードに設定する必要があります。
※ 背景が水色のセルはコンボポートです。LANポートとSFP/SFP+スロットは排他利用となります。

関連オプション

  • SFP+モジュール / YSFP-10G-SR
  • SFP+モジュール / YSFP-10G-LR
  • SFPモジュール / YSFP-G-SXA
  • SFPモジュール / YSFP-G-LXA
  • ダイレクトアタッチケーブル / YDAC-10G-1M
  • ダイレクトアタッチケーブル / YDAC-10G-3M

詳細情報

■製品サイト
『SWX2220-18NT』:https://network.yamaha.com/products/switches/swx2220-18nt
『SWX2220-26NT』:https://network.yamaha.com/products/switches/swx2220-26nt
『SWX2220P-18NT』:https://network.yamaha.com/products/switches/swx2220p-18nt
『SWX2220P-26NT』:https://network.yamaha.com/products/switches/swx2220p-26nt

■技術資料:http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2220/

■ドキュメント一覧:http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/support/document/

関連リンク

INNOVERA Fes 2023 でゴールドパートナー感謝状を授与いただきました

INNOVERA Fes 2023 ゴールドパートナー感謝状授与式

2023年12月8日(金) 株式会社プロディライト 本社にて「INNOVERA Fes 2023 大感謝祭」が開催されました。
Emission株式会社は、クラウド電話システム「INNOVERA」(https://www.emission.jp/service/cloud/innovera-pbx)販売におけるゴールドパートナーとして感謝状を授与されましたので、お知らせさせていただきます。

INNOVERA Award 2023
INNOVERA Fes 2023 ゴールドパートナー感謝状授与式
INNOVERA Fes 2023 ゴールドパートナー感謝状

ゴールドパートナー様の紹介
テレワークに最適な電話システム INNOVERA イノベラ

【INNOVERA Fes 2023 大感謝祭サイト】

https://innovera.jp/news/event/innovera-fes2023/

【プロディライトについて】

株式会社プロディライトは、クラウド電話システム「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を軸としたDX時代にふさわしい音声ソリューション事業を展開しています。クラウドPBXのパイオニアとして、固定電話・音声通話を切り口に様々な社会の課題を解決する「電話のDX」を推進しています。
https://prodelight.co.jp/

【INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)について】

株式会社プロディライトが開発・提供する、クラウドPBXサービスです。
INNOVERA PBX(イノベラ)は、クラウド型のIP-PBXシステムで電話線を必要とせず、市外局番をはじめとする固定電話の番号で受発信ができるテレワーク時代にぴったりの電話システムです。
社内のオンプレミスなビジネスホンをクラウドへ移行し、テレワーク導入の障壁となる電話の取次問題を解決することができます。
Emission株式会社はINNOVERA PBX(イノベラ)のゴールドパートナーです。

デンマークを代表する世界的なプロダクトデザイナー「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)のIP電話機をINNOVERA PBXに接続!

デンマークを代表する世界的なプロダクトデザイナー「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)のIP電話機をINNOVERA PBXに接続!

2023年12月4日(月)~販売開始!

Emission株式会社(所在地:兵庫県尼崎市、代表:浅井 勝正)はプロダクトデザインの巨匠「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)が手掛けたモダンでシンプルな電話機をINNOVERA PBXへの接続対応について検証を終えたため、2023年12月4日(月)より販売を開始いたします。


北欧デザインを代表する「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)の電話機は、そのデザイン性とシンプルな操作感から、来客者が一番最初に訪れる受付・エントランスを彩るオフィスの顔として多く採用されています。

受付電話機はビジネスフォン主装置と接続・連携して動作していますが、「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)の電話機は以前はアナログの電話機のみであったため企業がクラウドPBXに移行するにあたりネックとなっていました。

JACOB JENSEN IP電話機

この「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)の電話機ラインナップにIP電話機が登場、クラウドPBXと(デジタルな変換機器を介さずに)ネイティブな接続が可能となったため、Emission株式会社ではINNOVERA PBXへの接続対応について検証を実施し、INNOVERA PBX用にキッティングを施し出荷させていただくこととなりました。
これにより、受付/エントランスへの来訪者がJACOB JENSEN電話機の受話器を上げるだけで事務所内の特定の内線番号を鳴動させるなどの挙動が可能となります。

※JACOB JENSEN電話機のINNOVERA PBX接続検証は弊社独自の検証によるもので株式会社プロディライトが接続検証を実施しているものではございません。
※免責事項:INNOVERA PBXの今後の仕様変更によりJACOB JENSEN電話機の挙動が変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

■INNOVERA PBX販売パートナーへの販売もお承りいたします。
※エンドユーザーさまのアカウント情報をご用意のうえご相談ください
※JACOB JENSEN Telephone IP20のINNOVERA PBX接続に関するお問い合わせは株式会社プロディライトではなく弊社までお問い合わせください

【JACOB JENSEN オフフック動作デモ】

【ネットショップ概要】

該当機種販売ページオープン日:2023年12月4日(月)
該当機種販売ページ:https://shop.emission.jp/items/79293568

ブランド名:JACOB JENSEN(ヤコブ イェンセン)
ショップ名:イミッションオフィシャルネットショップ
ショップURL:https://shop.emission.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/emission.jp/

【JACOB JENSEN(ヤコブ イェンセン)について】

デンマークを代表するデザイナーJACOB JENSEN(ヤコブ イェンセン)
Jacob Jensenは1926年、デンマークに生まれ、1948年に当時講師としてハンス・J・ウェグナーが在籍していた美術工芸学校The School of Applied Artsでインダストリアルデザインを学び、1958年にブランド「JACOB JENSEN」を立ち上げました。
60~70年代にはBang&Olufsenのチーフデザイナーとしてオーディオや電話機などのデザインを手がけ、世界的に高い評価を得ます。
そして現在、彼の意思は息子のTimothy Jacob Jensenに継承され共にJACOB JENSENワールドとして世界へ配信され続けています。

【INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)について】

株式会社プロディライトが開発・提供する、クラウドPBXサービスです。
INNOVERA PBX(イノベラ)は、クラウド型のIP-PBXシステムで電話線を必要とせず、市外局番をはじめとする固定電話の番号で受発信ができるテレワーク時代にぴったりの電話システムです。
社内のオンプレミスなビジネスホンをクラウドへ移行し、テレワーク導入の障壁となる電話の取次問題を解決することができます。
Emission株式会社はINNOVERA PBX(イノベラ)のゴールドパートナーです。

歯科医院で選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」
けれども、来院されている患者様対応等の受付業務が多忙で電話に出られない事もある、
とお悩みの歯科医院様も多いのではないでしょうか。

その様なお悩みを解決する策として、
クラウドPBX『INNOVERA PBX』を活用したコールセンター運用を実践しておられる歯科医院様の例をご紹介いたします。

実際にコールセンター運用しておられる歯科医院様の事例として、
・医院様近隣のマンションの一室
・スタッフルーム
・事務室
・カルテ庫
等にコールセンターとしてIP電話機やPCフォンを設置して、
電話応対専門に人員を配置しておられます。

医院様に着信した電話は、全てコールセンターが出て対応。
必要に応じて先生方や受付等に電話を保留して取り次ぐ、という電話応対をする事で「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」を実現されておられます。

「誰がコールセンターで電話応対するの?」
「うちには電話専門に充てられる人員のリソースがないよ」
と思われる方も多いでしょう。

やはり、コールセンターで電話応対される方は ある程度の受付業務や歯科医院様内の業務の流れを理解している というスキルは必要かと思われます。

・コールセンター要員として、人員を専任として配置
しておられる医院様もあれば、
・スタッフの方が輪番でコールセンター対応
・事務の方がコールセンター業務を兼任
等、医院様毎に柔軟に運用しておられるのが現実です。

「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」
他院ではどのようにしているのだろう?と思っておられる歯科医院様、クラウドPBX『INNOVERA PBX』を活用したコールセンター運用に踏み出してみられてはいかがでしょうか。

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ウォッチガードの新しいVPNゲートウェイ Firebox NV5 使い方の勘どころ

WatchGuard UTM(統合脅威管理)

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社より、VPNゲートウェイアプライアンス「Firebox NV5」が新たにリリースされました。

Firebox NV5は分散型のセキュアなVPNトラフィック向けのソリューションで、エンタープライズクラスのSD-WAN機能も備えているうえに、WatchGuard Cloudにも対応しています。

ですが、あくまでもVPNゲートウェイに特化したアプライアンスであるため、使い方の勘どころを押さえる必要があります。


今回は弊社Emissionがお勧めする使い方をご紹介いたします。

VPNでWatchGuard製品を利用する際の例示的な構成 WatchGuard Firebox NV5
  • 本社
    通常、本社には多量PCオンプレミスのサーバーなどが存在しますので、デバイスの数量によってFireboxのサイジングを計ります。一般的にはM290クラス以上の機器の導入が必要な場合も多くあります。
  • 支店
    一定量PC複合機などが想定されます。こちらもデバイスの数量によってサイジングが必要ですが、今回はこちらの拠点にNV5の導入を想定しました。
  • 倉庫など
    倉庫では通常大量のPCなどは存在せず、ハンドデバイスなどの使用が想定されます。こちらの拠点にもNV5の導入を想定しています。

支店や倉庫からは、本社のオンプレミスサーバーへの通信が想定されます。
さらには、外部インターネットへの通信も想定されますが、この部分に必要なセキュリティを確保した通信は本社WatchGuard Fireboxに任せてしまうことにより、支店と倉庫のUTMライセンス分のコストを下げることが今回の主目的です。
つまり、他拠点へのUTM導入のコストを下げることができ、中小企業でのUTM・セキュリティ導入ハードルを下げることができます。

なお、NV5の導入によりセキュリティは本社の赤箱(WatchGuard)に任せることになりますが、NV5自体の管理をWatchGuard Cloudでできてしまうため、統合した環境での一元管理が可能となります。

御社でも是非ご検討ください。お問い合わせお待ちしております。