Poly製Zoom Phone 認定電話機を取扱開始

Zoom Phone(Service)

Poly Edge EシリーズのIPデスクトップ電話機は、汎用的なIP電話機のシリーズですので、IP電話機として各種クラウドPBXの卓上電話機としてご利用いただいたり、Zoomファームウェア適用によりZoom専用SIPデバイスとして利用可能なZoom認定ハードウェアです。

Poly Edge Eシリーズ ラインナップ

  • Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
    Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
    Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
    Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
    Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
    Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
    Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)

Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94313534

Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94797640

Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94799824

Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94806315

Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94806543

Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94944167

各機種毎の特徴および仕様は、上記のリンクから個別ページでご確認ください。


Zoom Phone 認定電話機(Yealink)も引き続き販売がございます。
詳しくはこちらのページをご覧ください

SubGate Cloudサービス開始及びSG2612MX販売開始

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アクセスレベルのネットワークセキュリティ「SubGate」をクラウド上で管理できる「SG Cloud」サービス開始

SG CLOUDダッシュボード

<SG CLOUDダッシュボード>

登録機器の状況

<登録機器の状況>

SG CloudはSubGateのステータス、検知/遮断情報、履歴、トラフィックの量、機器のコンフィグバックアップ、ファームウェアのアップデートなどSubGateの総合管理ができるサービスです。

今までは新規導入時や設定変更などの作業が必要な時には作業員が現地に訪問し機器に直接接続して作業する必要がありましたが、SG Cloudを利用すると遠隔地でも導入支援、設定変更などの作業が可能になるため、対応の迅速化が図れます。

登録した機器に問題が発生した際にも、一括管理ができるのでマネジメントもしやすくなります。

マルチギガ対応のセキュリティスイッチ「SG2612MX」販売開始

SG2612MX

<SG2612MX>

無線LANの高速化は進んでいますが、有線LANの処理速度はまだ1000Base-Tが主流になっています。

「SG2612MX」はマルチギガ(2.5G/5G/10GBase-T)に対応しており、更にIEEE802.3bt(Type3)規格のPoE給電にも対応しています。

「SG2612MX」は高性能+多機能で今後のマルチギガ環境に対応したセキュリティスイッチです。

高性能、多機能

<高性能、多機能>

  • アップリング10Gbps、ダウンリング1G/2.5G/5Gbps対応で高速通信を実現
  • IEEE802.3bt Type3に対応しているので無線APなど多くのPoE対応製品の電源工事が不要に

※PoEで使用できるポート数には制限があります。
※SG2400シリーズと同じくSG Cloudに対応しているのでCloud上での管理ができます。

SubGate Cloudサービスの販売開始時期につきましては、現在未定です。

決定次第、当ページの情報更新を行います。
詳細につきましては、お問い合わせください。

SubGateの詳細はこちらをご覧ください

Yealink SIP-T33G/SIP-T31P/SIP-T31W 機能比較

Yealink Logo
Yealink SIP- T33GYealink SIP- T31PYealink SIP- T31W
製品外観Yealink SIP-T33GYealink SIP-T31PYealink SIP-T31W
ネットショップStoreStoreStore
Key Features and Benefits
Key Features• Yealink HD Voice
• 2.4” 320 x 240-pixel color display with backlight
• Dual-port Gigabit Ethernet
• PoE support
• Up to 4 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
• Yealink HD Voice
• 2.3” 132×64-pixel graphical LCD with backlight
• Two-port 10/100M Ethernet Switch
• PoE support
• Up to 2 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
• Built-in dual band 2.4G/5G Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)
• Yealink HD Voice
• 2.3” 132×64-pixel graphical LCD with backlight
• Two-port 10/100M Ethernet Switch
• PoE support
• Up to 2 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
Interface
LCD Display2.4” 320 x 240-pixel color display2.3” 132×64-pixel graphical LCD2.3” 132×64-pixel graphical LCD
Memory Keys12 (4 pages of 3 keys)22
Audio Features
HD VoiceHD handset, HD speakerHD handset, HD speakerHD handset, HD speaker
SpeakerphoneFull-duplexFull-duplexFull-duplex
Wideband CodecG.722, OpusG.722, OpusG.722, Opus
Narrowband CodecG.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1G.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1G.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1
Connectivity
USB Port (2.0 Compliant)
Ethernet PortDual-port Gigabit Ethernet2 x RJ45 10/100M Ethernet ports2 x RJ45 10/100M Ethernet ports
Built-in dual band Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac
2.4GHz/5.0GHz
Handset Port (RJ-9)
Headset (Support)EHS Wireless HeadsetEHS Wireless HeadsetEHS Wireless Headset
Wall Mountable
Telephony Features
SIP Accounts422
  • Yealink SIP-T33G、Yealink SIP-T31P、Yealink SIP-T31W、いずれの機種もSIP電話機としてご利用可能です。弊社では、日本国内正規代理店製品を取り扱いのため、いずれの機種も日本語ファームを適用した状態で出荷しています。
  • Yealink SIP-T33G、Yealink SIP-T31P、Yealink SIP-T31W、いずれの機種もZoom Phoneとしてもご利用いただけます。その場合、Zoom Phoneのファームウェアを適用いただきご利用いただくことでご利用可能となります。弊社では、Zoom Phoneのファームウェア適用をサポートいたしませんが、こちらのコンテンツにて導入に関するサポート情報などを掲載しています。

その他のSIP端末(IP電話機)もご覧ください

夏季の長期休暇に向けたセキュリティ対策 2024

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夏季の長期休暇に向けたセキュリティ対策は万全ですか?
長期休暇を迎えるにあたって、社内システムの情報セキュリティ対策は必須です。
休暇前と休暇後に行っていただきたい対策について、群馬県警察サイバーセンターのX(旧Twitter)が注意喚起ポストをしていますので、是非ご覧ください。

#情報セキュリティ #群馬県警察サイバーセンター #長期休暇

IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策が可能なSubGateのご紹介

IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策が可能なSubGateのご紹介

Japan IT Week2024 第21回情報セキュリティEXPOに出展の株式会社サブゲートより、セキュリティスイッチ「SubGate」のデモシーンが公開されております。
以下、ご参照ください。

  • IPカメラを使ったDoS攻撃防御デモ(1分12秒から)
  • IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策(4分30秒から)
  • 複合機からのスキャン取り込み盗み見防止対策(8分03秒から)

SubGate SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせ 20240319

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株式会社サブゲートより、SubGate SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせが公開されましたのでお知らせいたします。

※本事象は表示のみの不具合であり、機器の機能自体には影響はございません。

株式会社サブゲート社の告知ページの記載は以下のとおりです。
掲載されておりますPDFと共に、こちらに転載のうえ掲示とさせていただきます。

【SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせ】
SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせとなります。
https://subgate.co.jp/company/news-room/?tpf=board/view&board_code=1&code=496

事務所・オフィス・テナントの移転や改装、拠点・支店追加出店時に選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

事務所・オフィス・テナントの移転や改装時に威力を発揮するクラウドPBX

毎年、3月と5月のゴールデンウィークおよび9月から10月頃にかけて、事務所・オフィス・テナントの移転がピークを迎えるといわれています。
弊社でも同時期に事務所やオフィスの移転・改装として、ネットワークの見直しや構築のご相談を頂く機会は多いのですが、近年特に『クラウドPBX』についてのご相談を頂く事が増えました。

まず移転の場合、
クラウドPBXは物理的な電話主装置(機器)を移設・設定変更する必要がなく、新しいネットワークにIP電話機を接続するだけで継続利用できますので、手間がかからないという点がうけているようです。
スマートフォン利用の場合はその手間すらかからないので驚かれます。

また、移転される際・改装される際ともに、
テレワークを考慮したレイアウトやフリーデスク制を導入されるなど、働き方に即したレイアウト設計をされるケースが多いのですが、その様な場合でもログイン/ログアウト機能でフリーデスクに対応できる点や、事務所以外でも利活用できて働く場所を選ばないという点で、『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』をご導入される企業様が増えております。

拠点・支店追加出店時に圧倒的コストパフォーマンスを発揮するクラウドPBX

新たに拠点を追加出店される企業様からもネットワークの構築をはじめICTに関するご相談を頂く機会が増えます。
『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』を既にご導入頂いている企業様からは、新たに拠点を追加出店される際に、「クラウドPBXを利用していてよかった!」というお声を多く頂戴します。

理由はさまざまですが、

  • 既にクラウド環境は構築済みで、アカウントやIP電話機を増やすだけなので、今までの追加出店時と比べると費用が格段に抑えられる
  • 既に利用している設定内容をそのまま横展開できるので、馴染んだ運用方法で統一できる
  • クラウド環境利用なので、拠点によって対応業者が分かれる事もないので、管理も一元管理でき、問い合わせ先も統一できる
  • 『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』の便利機能である、段階着信やIVR等の機能を利用したメリットを大いに享受できる

といったお声をよく頂戴します。

いずれの理由からも「複数拠点での運用を考えた際はコストパフォーマンスが良い」というご評価を頂けている『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』です。


将来的に事務所・オフィス・テナントの移転や改装を視野に入れておられる企業様も、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業様も、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

お問い合わせお待ちしております。

Yealink Zoom Phone デバイス導入・設定の際の注意点(よくある質問とその回答)

Yealink Zoom 電話機

まずはじめに、Yealink をはじめとした Zoom Phone(電話機)デバイス導入の際は、以下のZoomサポートページを参考に導入ください。

【参照】Zoomサポートページ

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone 入門
固定電話のプロビジョニングの概要
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063184

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > Zoom Phone 専用ハードウェア
認定 Zoom Phone 専用ハードウェア
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0065960

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスの管理
Zoom Phone Certified Hardware(Yealink)(2024/06/28 現在未翻訳のため英語ページ)
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0060242#h_746bf277-ad09-4ebc-88f5-b1f76b859b9a

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスのプロビジョニング
Yealink 補助プロビジョニング ガイド
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0064885

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスのプロビジョニング
補助プロビジョニングの URL
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063147

※なお、弊社では(基本的には)Zoom Phone 管理画面側の設定につきましてはサポートをいたしておりませんのであしからずご了承ください。
※上記の参照URLはZoom社の都合により改変される場合があります。


Zoom Phone(電話機)デバイスの導入をする際のプロビジョニングについて、概略手順は以下のとおりです。

  • 電話機の IP アドレスを確認する
  • 電話のウェブ インターフェースへアクセスする
  • プロビジョニング サーバーのURLを設定する

Zoom Phone を初期設定するためには、まず電話機のIPアドレスを調べる必要があります。
これは、電話機の管理画面(ウェブ インターフェース)にアクセスし、Zoom Phone 自体を Zoom Phone のシステムへ組み込む(プロビジョニング)ため、プロビジョニング サーバーのURLを電話機に設定する必要があるためです。

※DECT機の場合は、上記の作業を行う前に、親機(ベース)に子機(ハンドセット)を登録する作業が必要です。

上記の手順を実施すれば、機器側の設定は基本的に終了です。
あとは電話機が数回再起動し、プロビジョニングが完了すると Zoom Phone システム側の管理画面にデバイスが登録され、後の設定は Zoom Phone システム側で行います。


ここまでであれば非常に簡単にセットアップが完了するのですが、御社での導入にあたってご注意いただきたい点があります。

  1. 御社のネットワークは、DHCP運用ですか?
    DHCP運用のネットワークであればIPアドレスが自動的に払い出されるため、上記の手順を実施いただけますが、DHCP運用でない場合、導入される各デバイスに対しあらかじめ固定IPアドレスを設定いただく等の手順が発生します。
    どのような設定が必要かは、御社内のネットワーク管理者さまとご相談ください。
  2. ファームウェアが Zoom社提供の Zoom Phone 専用のものに変更されます
    以降 Yealink デバイス用のファームウェアではなくなるため、(機器の購入後1年間の製品保証はありますが)Yealink ファームウェア側での動作保証はできなくなります。
  3. Zoom Phone(電話機)デバイスのネットワーク上流にUTMやファイヤーウォールがある
    Zoom Phone(電話機)デバイスの通話品質をさらに高めるためには、管理者が Zoom Phone に必要なポートすべてを許可していることを確認してください。
    Zoom Phone のファイアウォールのルール を確認のうえ、プロトコルとポートを開放してください。
  4. Zoom Phone(電話機)デバイスの Yealink ドキュメントはこちらからご確認いただけます
    Yealink のサポートサイト

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について

MAXHUB(ミーティングボード)

平素よりMAXHUB「All in One Meeting Board」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

Microsoft社より、新しいMicrosoft Teamsの提供が開始されております。
これにより、従来のTeamsアプリはMicrosoft Teams Classicという名称に変わり、
利用期限が2024年3月31日までとなります。
参考:https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/new-teams-automatic-upgrade-announced

ミーティングボードでMicrosoft Teamsをご利用のお客様は下記の作業手順に従い、新しいMicrosoft Teamsをインストールしていただく必要があります。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 事前説明

事前説明

Teamsの公式サイトから新しいTeamsのインストーラーをダウンロードした際、MSIX というフォーマットのインストーラーがダウンロードされます。
しかし、ミーティングボードの標準搭載OS(Windows 10 IoT Enterprise LTSC)ではMicrosoft Storeが無いためMSIXのインストールができません。
下記の手順に従いMSIXインストーラーを各種ミーティングボードで実行できるようにする追加プログラムを実行してください。
追加プログラムの実行後、新しいMicrosoft Teamsのインストールが可能になります。

※All in One Meeting Board V6 CFシリーズ(以下「CFシリーズ」という)のソフトウェアバージョンMAXHUB_20240123_G6.5.0.121以降をご利用のお客様は作業不要です。

―対象のお客様
・CFシリーズ MAUバージョンMAXHUB_20231122G6.4.2.115以前をご利用のお客様
・All in One Meeting Board V5 Cシリーズ(以下「Cシリーズ」という)ご利用のお客様
・All in One Meeting Board Sシリーズ(以下「Sシリーズ」という)ご利用のお客様

―バージョン確認方法
ホーム画面>設定>詳細>ソフトウェアバージョン情報

用意するもの

・USBメモリ(空き容量100MB程度)
※本書を直接ミーティングボードで開き作業する場合は必要ありません。

作業手順

各シリーズにより手順が若干異なりますので、該当のシリーズをご参照ください。

―CFシリーズをご利用のお客様

1. CFシリーズもしくはPCで下記リンクからAppInstaller.zipをダウンロードし、長押し(右クリック)して展開します。
AppInstaller.zip

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 2

2. 展開したファイルをUSBメモリなどでCFシリーズに保存し、「install」を長押し(右クリック)して「power shellで実行」をタップします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 3

3. ポップアップウィンドウが表示され、消えた段階でMSIXインストールの準備は完了です。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 4

4. CFシリーズもしくはPCで下記URLにアクセスします。
Microsoft Teams デスクトップとモバイルのアプリをダウンロード | Microsoft Teams

5. 職場/学校向けのTeams>新しいTeamsアプリをダウンロード>Windows(64ビット)用をダウンロード
を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 5

6. CFシリーズ上でインストーラーを長押し(右クリック)して「install」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 6

7. 「Install Teams」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 7

8. プロセスバーが100%になったらインストール完了です。

9. デスクトップ画面のWindowsマークをタップし、設定を開いて「アプリを選択します」

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 8

10.「Microsoft Teams classic」をアンインストールします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 9

―Cシリーズ/Sシリーズをご利用のお客様

1. C/SシリーズもしくはPCで下記リンクからAppInstaller.zipをダウンロードし、長押し(右クリック)して展開します。
AppInstaller.zip

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 2

2. 展開したファイルをUSBメモリなどでC/Sシリーズに保存し、「install」を長押し(右クリック)して「power shellで実行」をタップします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 3

3. ポップアップウィンドウが表示され、消えた段階でMSIXインストールの準備は完了です。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 4

4. C/Sシリーズのデスクトップ画面でWindowsマークをタップし、
設定⚙>更新とセキュリティ>開発者向け>アプリのサイドローディング
にチェックを付けます。
※直接悪影響を及ぼす設定ではありませんのでご安心ください。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 10
【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 11

5. C/SシリーズもしくはPCで下記URLにアクセスします。
Microsoft Teams デスクトップとモバイルのアプリをダウンロード | Microsoft Teams

6. 職場/学校向けのTeams>新しいTeamsアプリをダウンロード>Windows(64ビット)用をダウンロード
を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 5

7. C/Sシリーズ上でインストーラーを長押し(右クリック)して「install」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 6

8. 「Install Teams」を選択します。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 7

9. プロセスバーが100%になったらインストール完了です。

10. デスクトップ画面のWindowsマークをタップし、設定を開いて「アプリを選択します」

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 8

11.「Microsoft Teams classic」をアンインストールします。

【MAXHUB】新しいMicrosoft Teamsのインストール方法について 9

MAXHUB(ミーティングボード マックスハブ)はこちら

Webサーバー SSL/TLS証明書安全性評価

正しいSSL/TLS証明書証明書を利用していても、Webサーバーの設定が正しく行われていなかったり、利用暗号セットが古かったりすると、せっかくのSSLの目的が果たせなくなります。
また、サーバーアプリケーションで新しい脆弱性が発見されることも少なくありません。
運営しているSSLサイトの機密性・安全性を確保するために、Webサーバーの定期的な安全性チェックは必須です。

しかし、Webサーバーの暗号化通信が正しく機能するための要素は複数あり、一般的なサイト管理者には理解しにくい要素も少なくありません。
SSLサイト評価の定期的な評価に使えるのが、以下に紹介する SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)です。SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)は、SSL/TLS証明書の設定状況の確認や安全性診断などが無料で行えるサイトです。

是非自社のWebサーバーを診断し、結果が芳しくない場合は対処をご検討ください。
自社で対応が困難な場合は、弊社までお気軽にご相談ください

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)
https://www.ssllabs.com/ssltest/

サイトの利用方法

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)

Hostname欄にホスト名(例えば、www.example.com)を入力して Submitボタンをクリックします。
結果がこのページに表示されたくない場合は、「Do not show the results on the boards」にチェックを入れて Submitボタンをクリックしてください。

評価結果

Qualys SSL Labsによる評価結果は、「A」、「B」、「C」のようなレートで示されます。
評価項目は、グラフ表示の「Certificate(証明書)」「Protocol Support(サポートされているプロトコル)」「Key Exchange(鍵交換)」「Cipher Strength(暗号強度)」で、100点満点で表示されます。

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)

B 以下の場合、サーバーの設定内容に既知の脆弱性に対する問題が見つかっていることがあり、対応が必要です。

SSL Server Test(Powered by Qualys SSL Labs)

「F」や「T」、「Err」のようなレートで示された場合、脆弱性の問題、設定が適切になされていない等の問題があります。
早急な対応が必要となります。

こちらの製品がセキュリティの向上に有効です

WAF(Web Application Firewall)はWebサーバーとWebアプリケーションの間に配置され、HTTP通信を監視し悪意のある攻撃を検知してブロックすることができます。
WAFは、Webサーバーへのリクエストに不正なOSコマンドを挿入しサーバー上で不正な操作を行わせるOSコマンドインジェクションを防ぎ、サーバー内ファイルの改ざんや情報漏洩を防止することができます。
WAFであるCloudbric WAF+を導入することにより、SSL証明書の提供も同時に行うことができるため、Webサイトのセキュリティがさらに向上し、改ざんや不正利用を防ぐことが期待できます。