標準機能が豊富だからこそ便利な機能(INNOVERA PBX留守番電話編)

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INNOVERA PBX(クラウド型PBX)を導入ご検討中のお客さまに「標準機能」の説明をしているとき、地味に喜ばれる機能があります。それは…

留守電モードにするのにボタンを押さなくていい

留守電にする方法ですが、ビジネスホン(従来型のオンプレPBX)だと留守電・通常モードに切り替える機能をボタンに割り付け、そのボタンでON/OFFします。たま~に、お客さまがつぶやいているのを聞くのが、「留守電ボタン押すの忘れて帰ってもた・・・」「留守電解除するの忘れてた・・・」

  • 少し外出するだけの予定だったのが、時間がかかってしまいそのまま直帰になった
  • 急いで帰らないといけないときに、あわててセットし忘れた
  • 戻ってきて一服してたら、解除するのを忘れた

などなど、留守番電話のON/OFFを忘れるシチュエーションはたくさんあります。

INNOVERA PBXだと、留守電の発動はスケジュールで設定する事ができます。ボタンをわざわざ押さなくても、設定した時間になったら自動で留守電になってくれるので設定漏れから解放されます。

留守電の確認方法

録音された留守電の確認方法は、管理画面で留守電の音声を再生するだけ。パソコンやスマホでいつでもどこでも確認していただけます。もう少し具体的に手順をお伝えします。

  1. 留守電が登録されると、メールやTeams/Chatwork/Slackなどのチャットツールで通知が来るように設定できます。
  2. 通知された内容のなかに再生用のURLが記載されているので、そちらのURLをクリック・タップして再生します。

ビジネスホン(従来型のオンプレPBX)だと、電話機を操作して録音を再生するので、電話機のそばに居る必要があり、シチュエーションによっては確認するまで時間がかかってしまいます。

INNOVERA PBX(クラウド型PBX)の場合は、インターネットが繋がる場所であれば、パソコンやスマホで、メールやチャットツールを使って確認できます。オプションの「Speach Posting」を利用すれば、INNOVERA PBXが録音内容を文字起こしまでしてくれます。急ぎの用事であれば即時に留守電確認する。そうでなければ、空き時間に確認するなど運用方法も工夫していただけます。

ビジネスホンのリースアップや電話のDXをご検討など、電話システムの入れ替えをご検討の際は、是非INNOVERA PBXもご検討ください。

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