クラウドPBX「INNOVERA」と「WatchGuard Firebox」の連携「オリジナル」コンフィグを新たに開発、クラウド運用を前提としたパートナービジネス展開を開始

INNOVERA+WatchGuardプレスリリース サムネイル

「INNOVERA」と「WatchGuard Firebox」の動作検証を新たに実施。多層防御の情報セキュリティ対策が施された企業ネットワーク環境の中で、安全・安心・便利な利用を実現

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」にて、ネットワークセキュリティのグローバルリーダであるWatchGuard® Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)及び、ウォッチガード認定パートナーである株式会社チアワークス(東京都豊島区:代表取締役 山本 俊吾、以下チアワークス)との3社共同で、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」がネットワークセキュリティアプライアンス「WatchGuard Firebox(以下Firebox)」を設置した企業ネットワーク環境内で同時かつ安定的な動作を実現するためのコンフィグレーションファイルの検証が完了、それぞれの運用をクラウド側で実施することを前提とした「クラウドパッケージ」を提供開始します。

また同時に、プロディライトの認定パートナーによる「クラウドパッケージ」を活用した新たなビジネスモデルを共同で開発、パートナーの付加価値創造を支援、推進していきます。


■背景と詳細

クラウドPBXは、インターネットを経由してサービスが提供されるため、ハードウェアを購入する必要がなく、拠点が分散していてもサービスを利用できるのが特徴です。その利便性の高さや低コストが評価され、さまざまな企業で急速に普及しています。
一方で、ネットワークに常時接続している点を逆手に取られ、アカウントの乗っ取りやデータ流出などの問題が発生するケースも多数報告されており、適切なセキュリティ対策を実施した上での利用が求められています。しかし、クラウドPBXを利用するネットワーク環境でUTMを始めとしたセキュリティ対策を実施した場合、クラウドPBXの仕様を考慮した導入がなされていないことから、音声品質に影響を与えてしまうこともあり、セキュリティ対策が進まないという課題がありました。
それを踏まえた上で、プロディライトはビジネスに欠かすことのできない電話サービスの安全性の確保は注力すべき点だと判断し、INNOVERAのUTMを設置した企業ネットワーク環境下の動作確認を積極的に進めてきました。

そして今回、プロディライトとウォッチガード、チアワークスは3社共同で評価および検証を実施し、「INNOVERA 2.0」がFireboxを設置した企業ネットワーク環境内で問題なく動作できることを確認いたしました。これによりFireboxを導入されている企業様にINNOVERAを安心してお使いいただくことが可能となります。

今回リリースされた「クラウドパッケージ」で利用するコンフィグレーションファイル(設定ファイル)は、3社共同で評価および検証を実施したのはもちろん、INNOVERAとWatchGuard Fireboxの仕様を考慮して開発した専用コンフィグレーション(設定ファイル)となります。また、WatchGuard Firebox の運用をウォッチガードが提供するWatchGuard Cloudの機能を採用することで、機能+運用面における高い信頼性と、将来におけるサポート面での安心感を提供します。

※チアワークスはFireboxコンフィグファイル作成と評価およびWatchGuard Cloudでの運用企画支援企画を実施。


■新パッケージ「クラウドパッケージ2.0」の詳細とベネフィット

企業のサイバーセキュリティ対策とクラウドPBX導入を同時に実現するための最適パッケージです。
クラウドPBXである「INNOVERA」と、Fireboxの運用管理基盤に「WatchGuard Cloud」を採用し、クラウドシステムならではのベネフィットを提供します。 具体的な特徴は以下の4点です。

  1. 導入/運用コストの低減、容易性の向上
  2. 将来拡張性への対応
  3. メンテナンス負荷の軽減
  4. 情報セキュリティ対策及びBCP対策を同時に実現

クラウドパッケージの提供については、プロディライトのパートナー企業を通じた提供を予定しており、パートナー個々の独自性を生かしたパッケージを企画・展開していく予定です。
その第一弾として、プロディライトのゴールドパートナーであり、ウォッチガードの認定パートナーでもあるEmission株式会社(兵庫県尼崎市:代表取締役 浅井 勝正、以下Emission)が「クラウド保守サービス」として提供を開始いたします。


■Emissionが提供する「クラウド保守サービス」パッケージについて

Emissionが提供する「クラウド保守サービス」はウォッチガードおよびYealink端末機、スイッチ類など企業内のデータ・音声通信をクラウド管理することで最適な運用保守を提供します。

クラウドPBX「INNOVERA」をはじめ、クラウド基盤のテクノロジーは、インターネットが使えなくなるとその機能を利活用が出来なくなります。企業内でネットワーク不具合が発生した場合、クラウドサービスが利用出来ない事からサービス提供会社に連絡、原因がクラウドサービスでないので自社で解決を促されるなど、たらい回しにされるケースが発生します。

そういった事を背景に、「クラウド保守サービス」では企業内ネットワークの適切な運用管理を行います。

  1. WatchGuardウォッチガードにINNOVERAコンフィグを採用し、データと音声(INNOVERA PBX)に最適化。
  2. INNOVERAコンフィグに加え独自にVLAN+QoS設定を追加、将来的なデータ・ボイスVLANを活用出来る拡張性を確保。
  3. 企業内通信機器類の状態管理を実施し、安定した通信環境の維持
  4. INNOVERAはじめ、クラウドサービスの障害発生時の一次切り分けによる保守管理環境の改善
  5. 既存環境の置き換えによる導入容易性を確保

今後、プロディライトはINNOVERAを安心してお使いいただける環境を整えていくとともに、Emissionと同様パートナー企業ごとの施策を検討しパートナービジネスの活性化を図っていきます。

※今回の連携は「INNOVERA 2.0」が対象となります。「INNOVERA 1.0」は対象外となりますのでご注意ください。


<WatchGuard Technologiesについて>

WatchGuard® Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform®(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。

<株式会社チアワークス>

チアワークスは、自社のナレッジ/サービスを通じて、協業パートナー様の独自性を有した「情報セキュリティ対策ビジネス」を共に最適化/最大化することをミッションとしております。
パートナー様の事業成功の実現に必要な要素を以下「アセット」として提供します。

  • 情報セキュリティ関連ビジネス事業構築支援
  • 専門的知見
  • オリジナル運用サービス
  • コスト/運用メリットを付加したプロダクト(WatchGuard Technology製品含め)

URL:https://cheerworks.jp

<Emission株式会社>

Emissionは、ICTの利活用支援を促進、ICT管理者が不在でも最大限ICTのもたらす効果を最大限享受出来る環境作り支援を行っています。企業内ネットワーク・セキュリティ・各種クラウドサービスの導入、運用支援をご提供しています。
INNOVERA ゴールドパートナー (2024年8月期 2025年8月期)

URL:https://www.emission.jp

<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について>

株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp )を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。 

URL:https://prodelight.co.jp

株式会社プロディライト
経営企画室 清水
アドレス:communication@prodelight.co.jp
電話番号:06-6233-4555
FAX番号:06-6233-4588

Skypeが2025年5月5日サービスを終了

2025年5月5日、Microsoftは22年間にわたり提供してきたSkypeのサービスを終了します。この決定は、ZoomやGoogle Meetなどの競合サービスの台頭、そしてMicrosoft自身のTeamsへの注力によるものです。Skypeのユーザーは、Microsoft Teamsへの移行が推奨されており、既存のアカウント情報やチャット履歴は自動的にTeamsに引き継がれます。
(Teamsはビジネス向けの機能が中心であり、一般ユーザーにとっては使い勝手が異なる可能性があります)

Skypeの終了に伴い、多くのユーザーが代替手段を模索しています。以下に、ビジネス向けの電話、国際電話やビデオ通話に適した主な代替サービスを紹介します。


ビジネス向けの代替サービス

1. Microsoft Teams

Microsoft Teamsは、Skypeの後継として位置づけられており、ビデオ会議、チャット、ファイル共有などの機能を統合しています。Microsoft 365との連携が強力で、企業向けのセキュリティや管理機能も充実しています。Skypeユーザーは、既存のアカウント情報を使ってTeamsにログインでき、チャット履歴や連絡先も自動的に移行されます。

2. Zoom Phone

Zoom Phoneは、Zoomのビデオ会議機能に加えて、クラウドベースの電話サービスを提供しています。国際通話や固定電話への通話が可能で、CRMとの統合や通話録音、AIによるスパム検出などの機能も備えています。ビジネス用途に適した柔軟なプランが用意されています。

3. Google Voice

Google Voiceは、米国やカナダなど一部の国で利用可能なVoIPサービスで、固定電話や携帯電話への通話が可能です。料金は国によって異なりますが、比較的安価で、Googleアカウントと連携して使用できます。ただし、日本では利用が制限されている場合があります。


国際電話向けの代替サービス

1. Yolla

Yollaは、世界中の固定電話や携帯電話への通話が可能なアプリで、受信者がアプリをインストールしていなくても通話できます。料金はViber OutやGoogle Voiceよりも安価で、接続料も不要です。Yolla同士の通話は無料で、プリペイド方式や分単位のパッケージが選べます。通話品質も高く、ラグや切断が少ないと評価されています。

2. Viber Out

Viberの「Viber Out」機能を利用すれば、アプリを持たない相手にも低料金で国際通話が可能です。料金は国によって異なりますが、1分あたり0.019ドルからと非常に安価です。Viber同士の通話は無料で、グループ通話も最大40人まで対応しています。

3. Google Voice

Google Voiceは、米国やカナダなど一部の国で利用可能なVoIPサービスで、固定電話や携帯電話への通話が可能です。料金は国によって異なりますが、比較的安価で、Googleアカウントと連携して使用できます。ただし、日本では利用が制限されている場合があります。


Skypeクレジットと番号の扱い

Skypeの終了に伴い、未使用のSkypeクレジットの払い戻しは行われず、Microsoft Teamsでの通話に利用することが推奨されています。この対応に対して、一部のユーザーからは不満の声が上がっています。

また、Skype番号を他のVoIPプロバイダーに移行することも可能です。たとえば、Quicktalkでは番号のポーティングを無料でサポートしており、スムーズな移行が可能です。


まとめ

Skypeのサービス終了は、多くのユーザーにとって大きな変化ですが、目的や利用シーンに応じて適切な代替サービスを選ぶことで、引き続き快適なコミュニケーションが可能です。個人利用であれば、LINEなどが手軽で便利です。

ビジネス利用では、Microsoft TeamsやZoom Phoneなどが機能面で優れています。自身のニーズに最適なサービスを選び、スムーズな移行を進めましょう。

クラウドPBXをご検討ならご相談ください

標準機能が豊富だからこそ便利な機能(INNOVERA PBX留守番電話編)

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

INNOVERA PBX(クラウド型PBX)を導入ご検討中のお客さまに「標準機能」の説明をしているとき、地味に喜ばれる機能があります。それは…

留守電モードにするのにボタンを押さなくていい

留守電にする方法ですが、ビジネスホン(従来型のオンプレPBX)だと留守電・通常モードに切り替える機能をボタンに割り付け、そのボタンでON/OFFします。たま~に、お客さまがつぶやいているのを聞くのが、「留守電ボタン押すの忘れて帰ってもた・・・」「留守電解除するの忘れてた・・・」

  • 少し外出するだけの予定だったのが、時間がかかってしまいそのまま直帰になった
  • 急いで帰らないといけないときに、あわててセットし忘れた
  • 戻ってきて一服してたら、解除するのを忘れた

などなど、留守番電話のON/OFFを忘れるシチュエーションはたくさんあります。

INNOVERA PBXだと、留守電の発動はスケジュールで設定する事ができます。ボタンをわざわざ押さなくても、設定した時間になったら自動で留守電になってくれるので設定漏れから解放されます。

留守電の確認方法

録音された留守電の確認方法は、管理画面で留守電の音声を再生するだけ。パソコンやスマホでいつでもどこでも確認していただけます。もう少し具体的に手順をお伝えします。

  1. 留守電が登録されると、メールやTeams/Chatwork/Slackなどのチャットツールで通知が来るように設定できます。
  2. 通知された内容のなかに再生用のURLが記載されているので、そちらのURLをクリック・タップして再生します。

ビジネスホン(従来型のオンプレPBX)だと、電話機を操作して録音を再生するので、電話機のそばに居る必要があり、シチュエーションによっては確認するまで時間がかかってしまいます。

INNOVERA PBX(クラウド型PBX)の場合は、インターネットが繋がる場所であれば、パソコンやスマホで、メールやチャットツールを使って確認できます。オプションの「Speach Posting」を利用すれば、INNOVERA PBXが録音内容を文字起こしまでしてくれます。急ぎの用事であれば即時に留守電確認する。そうでなければ、空き時間に確認するなど運用方法も工夫していただけます。

ビジネスホンのリースアップや電話のDXをご検討など、電話システムの入れ替えをご検討の際は、是非INNOVERA PBXもご検討ください。

INNOVERA PBXのご検討・ご相談ならゴールドパートナーの弊社まで

お客様へのINNOVERA PBX導入実績で2年連続ゴールドパートナーの弊社までご相談ください。豊富な導入事例から、きっと御社にあったご利用方法をご案内させていただけます。

お問い合わせはこちらから。

クラウドPBXっていくらくらいするものなの?という疑問に“ズバリ”お答えします!!

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

師走に入り、年明けが近づいてきたからか、最近、独立される士業様やスタートアップ企業様からの引き合いが増えてきています。

弊社はネットワーク構築を得意としておりますので、勿論、インターネットの取次からオフィス内ネットワークの構築まで、インターネットに関わる全般のご相談・ご発注を頂いているのですが、ご相談の中で、クラウドPBXに関するご相談も増えてきているのが現状です。

みなさま、WEBサイトでいろいろとクラウドPBXをお調べになられており、
機能も豊富で便利そうだな
何よりもスマートフォンで固定電話をとれるのがよい
等のポジティブなイメージを持たれる方が多いのですが、
ひとえにクラウドPBXといってもいろいろなメーカーのものがあり、
数あるクラウドPBXの中でどれを選べばよいのか?
そもそもいくらくらい費用がかかるのか?
という所でお悩みになられる方も多い様です。

どのメーカー様もWEBサイトでは、費用に関しては「お問い合わせ」や「お見積り依頼」といった所から、まずは問い合わせ・都度お見積りというケースが多いので、WEBサイトを見ただけでは費用が把握できないのは当然ですよね。

クラウドPBXをご検討の多くの場合、既存の回線の複雑さや、多拠点での利用というクラウドPBXらしい利用方法により、なかなか簡単にお見積り金額をご提出するということができにくいということが背景にあります。

ところが、独立される士業様やスタートアップ企業様での典型的な固定電話のご利用方法としては、オフィスに固定電話機を1台置いておいて、外出される方はスマートフォンでの受電をしながらも固定電話機とスマートフォンの両方で固定電話の発着信や取り次ぎ(保留)を行いたい、というご要望が圧倒的です。

その様な利用方法の場合、費用はどのくらいになるのかなぁ?という疑問に“ズバリ”弊社がお答えいたします!!

固定電話機1台とスマートフォン1台の最小の組み合わせで“ズバリ”

初期費用 :45,000円(税別)~
月額利用料:4,500円(税別)~

で便利な機能が満載されているクラウドPBX『INNOVERA PBX』のご利用が可能です。

※「~」というのはいろいろと便利なオプション機能があり、皆様お好みのオプション機能を追加されるケースもございますので「~」という表現を使わせていただいております。

高いと思われました?安いと思われました?

高いと思われるか安いと思われるかは、クラウドPBXの機能というよりは、どれだけ便利に利活用して業務効率や顧客満足度をあげられるかという点でわかれてくるのではないかとは思いますが、実際にご導入頂いたお客様からは必ず「便利になった」というお言葉が出てまいります。

クラウドPBXを導入してみたいが、費用がわからず躊躇しておられた方々、
初期費用:45,000円(税別)~
月額利用料:4,500円(税別)~

でご利用できますので、
一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせお待ちしております。


士業のための個人情報保護セット 侍パッケージ 始めました

そしてさらに、クライアントなど多くの個人情報や機微な情報を取り扱っておられる士業の皆様のために、クラウドPBXを導入しても使える情報セキュリティをセットにしてご用意いたしました!

クラウドPBXを導入したいけれども、「同じネットワークでUTM(セキュリティ機器)が使えない」とベンダーに言われてしまったことのある皆様に朗報です。

侍パッケージは、クラウドPBX・UTM・アンチウイルスソフトをセットでご提供。
使えないと言われたクラウドPBXを利用、電話の利便性を確保しつつ、情報セキュリティの向上も図っていただけます。

士業様も、スタートアップ企業様、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業様も、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

PBXリプレイスキャンペーン(INNOVERA PBX)

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

プロディライト社に於いて、PBXリプレイスキャンペーンが開始されました。
ご検討中の皆さま、キャンペーンの適用は弊社までお問い合わせください。

■キャンペーン期間

2024年4月15日から2024年6月14日お申込み受付分まで

■乗り換え特典

  • システム初期設定費用+アカウント発行費+オプション初期費用最大30%OFF!!
  • iCOM SR-8000VN初回購入時のみ10%OFF!!
  • システム利用料 1.5ヶ月分無料!!

■こんな方はこの機会にぜひご検討ください!

  • クラウドPBXを使っているけど、さらに機能を拡充させたい
  • 今のクラウドPBXに不満を抱えている
  • クラウドPBXを複数社から検討している
  • レガシーPBXからクラウドPBXへのリプレイスを検討している

■キャンペーン適用条件

  • 他社PBXの請求書 又は 相見積もりの提示ができる。
    (レガシー・クラウド問わず)
  • ご利用デバイスが5台以上(電話機、スマホアプリ、PCフォン等)
  • ご利用開始希望日が2024年7月末まで

事務所・オフィス・テナントの移転や改装、拠点・支店追加出店時に選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

事務所・オフィス・テナントの移転や改装時に威力を発揮するクラウドPBX

毎年、3月と5月のゴールデンウィークおよび9月から10月頃にかけて、事務所・オフィス・テナントの移転がピークを迎えるといわれています。
弊社でも同時期に事務所やオフィスの移転・改装として、ネットワークの見直しや構築のご相談を頂く機会は多いのですが、近年特に『クラウドPBX』についてのご相談を頂く事が増えました。

まず移転の場合、
クラウドPBXは物理的な電話主装置(機器)を移設・設定変更する必要がなく、新しいネットワークにIP電話機を接続するだけで継続利用できますので、手間がかからないという点がうけているようです。
スマートフォン利用の場合はその手間すらかからないので驚かれます。

また、移転される際・改装される際ともに、
テレワークを考慮したレイアウトやフリーデスク制を導入されるなど、働き方に即したレイアウト設計をされるケースが多いのですが、その様な場合でもログイン/ログアウト機能でフリーデスクに対応できる点や、事務所以外でも利活用できて働く場所を選ばないという点で、『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』をご導入される企業様が増えております。

拠点・支店追加出店時に圧倒的コストパフォーマンスを発揮するクラウドPBX

新たに拠点を追加出店される企業様からもネットワークの構築をはじめICTに関するご相談を頂く機会が増えます。
『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』を既にご導入頂いている企業様からは、新たに拠点を追加出店される際に、「クラウドPBXを利用していてよかった!」というお声を多く頂戴します。

理由はさまざまですが、

  • 既にクラウド環境は構築済みで、アカウントやIP電話機を増やすだけなので、今までの追加出店時と比べると費用が格段に抑えられる
  • 既に利用している設定内容をそのまま横展開できるので、馴染んだ運用方法で統一できる
  • クラウド環境利用なので、拠点によって対応業者が分かれる事もないので、管理も一元管理でき、問い合わせ先も統一できる
  • 『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』の便利機能である、段階着信やIVR等の機能を利用したメリットを大いに享受できる

といったお声をよく頂戴します。

いずれの理由からも「複数拠点での運用を考えた際はコストパフォーマンスが良い」というご評価を頂けている『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』です。


将来的に事務所・オフィス・テナントの移転や改装を視野に入れておられる企業様も、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業様も、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

お問い合わせお待ちしております。

INNOVERA Fes 2023 でゴールドパートナー感謝状を授与いただきました

INNOVERA Fes 2023 ゴールドパートナー感謝状授与式

【2024更新】INNOVERA PBX ゴールドパートナーに2年連続で認定されました

株式会社プロディライトさまより、Emission株式会社は、クラウド電話システム「INNOVERA」販売におけるゴールドパートナーとして、2024年8月期 – 2025年8月期(2年連続)で認定されました。

INNOVERA PBX ゴールドパートナー【認定ロゴ】(2024年8月期 - 2025年8月期)

2023年12月8日(金) 株式会社プロディライト 本社にて「INNOVERA Fes 2023 大感謝祭」が開催されました。
Emission株式会社は、クラウド電話システム「INNOVERA」(https://www.emission.jp/service/cloud/innovera-pbx)販売におけるゴールドパートナーとして感謝状を授与されましたので、お知らせさせていただきます。

INNOVERA Award 2023
INNOVERA Fes 2023 ゴールドパートナー感謝状授与式
INNOVERA Fes 2023 ゴールドパートナー感謝状

ゴールドパートナー様の紹介
テレワークに最適な電話システム INNOVERA イノベラ

【INNOVERA Fes 2023 大感謝祭サイト】

https://innovera.jp/news/event/innovera-fes2023/

【プロディライトについて】

株式会社プロディライトは、クラウド電話システム「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を軸としたDX時代にふさわしい音声ソリューション事業を展開しています。クラウドPBXのパイオニアとして、固定電話・音声通話を切り口に様々な社会の課題を解決する「電話のDX」を推進しています。
https://prodelight.co.jp/

【INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)について】

株式会社プロディライトが開発・提供する、クラウドPBXサービスです。
INNOVERA PBX(イノベラ)は、クラウド型のIP-PBXシステムで電話線を必要とせず、市外局番をはじめとする固定電話の番号で受発信ができるテレワーク時代にぴったりの電話システムです。
社内のオンプレミスなビジネスホンをクラウドへ移行し、テレワーク導入の障壁となる電話の取次問題を解決することができます。
Emission株式会社はINNOVERA PBX(イノベラ)のゴールドパートナーです。

デンマークを代表する世界的なプロダクトデザイナー「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)のIP電話機をINNOVERA PBXに接続!

デンマークを代表する世界的なプロダクトデザイナー「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)のIP電話機をINNOVERA PBXに接続!

2023年12月4日(月)~販売開始!

Emission株式会社(所在地:兵庫県尼崎市、代表:浅井 勝正)はプロダクトデザインの巨匠「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)が手掛けたモダンでシンプルな電話機をINNOVERA PBXへの接続対応について検証を終えたため、2023年12月4日(月)より販売を開始いたします。


北欧デザインを代表する「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)の電話機は、そのデザイン性とシンプルな操作感から、来客者が一番最初に訪れる受付・エントランスを彩るオフィスの顔として多く採用されています。

受付電話機はビジネスフォン主装置と接続・連携して動作していますが、「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)の電話機は以前はアナログの電話機のみであったため企業がクラウドPBXに移行するにあたりネックとなっていました。

JACOB JENSEN IP電話機

この「JACOB JENSEN」(ヤコブ イェンセン)の電話機ラインナップにIP電話機が登場、クラウドPBXと(デジタルな変換機器を介さずに)ネイティブな接続が可能となったため、Emission株式会社ではINNOVERA PBXへの接続対応について検証を実施し、INNOVERA PBX用にキッティングを施し出荷させていただくこととなりました。
これにより、受付/エントランスへの来訪者がJACOB JENSEN電話機の受話器を上げるだけで事務所内の特定の内線番号を鳴動させるなどの挙動が可能となります。

※JACOB JENSEN電話機のINNOVERA PBX接続検証は弊社独自の検証によるもので株式会社プロディライトが接続検証を実施しているものではございません。
※免責事項:INNOVERA PBXの今後の仕様変更によりJACOB JENSEN電話機の挙動が変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

■INNOVERA PBX販売パートナーへの販売もお承りいたします。
※エンドユーザーさまのアカウント情報をご用意のうえご相談ください
※JACOB JENSEN Telephone IP20のINNOVERA PBX接続に関するお問い合わせは株式会社プロディライトではなく弊社までお問い合わせください

【JACOB JENSEN オフフック動作デモ】

【ネットショップ概要】

該当機種販売ページオープン日:2023年12月4日(月)
該当機種販売ページ:https://shop.emission.jp/items/79293568

ブランド名:JACOB JENSEN(ヤコブ イェンセン)
ショップ名:イミッションオフィシャルネットショップ
ショップURL:https://shop.emission.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/emission.jp/

【JACOB JENSEN(ヤコブ イェンセン)について】

デンマークを代表するデザイナーJACOB JENSEN(ヤコブ イェンセン)
Jacob Jensenは1926年、デンマークに生まれ、1948年に当時講師としてハンス・J・ウェグナーが在籍していた美術工芸学校The School of Applied Artsでインダストリアルデザインを学び、1958年にブランド「JACOB JENSEN」を立ち上げました。
60~70年代にはBang&Olufsenのチーフデザイナーとしてオーディオや電話機などのデザインを手がけ、世界的に高い評価を得ます。
そして現在、彼の意思は息子のTimothy Jacob Jensenに継承され共にJACOB JENSENワールドとして世界へ配信され続けています。

【INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)について】

株式会社プロディライトが開発・提供する、クラウドPBXサービスです。
INNOVERA PBX(イノベラ)は、クラウド型のIP-PBXシステムで電話線を必要とせず、市外局番をはじめとする固定電話の番号で受発信ができるテレワーク時代にぴったりの電話システムです。
社内のオンプレミスなビジネスホンをクラウドへ移行し、テレワーク導入の障壁となる電話の取次問題を解決することができます。
Emission株式会社はINNOVERA PBX(イノベラ)のゴールドパートナーです。

歯科医院で選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」
けれども、来院されている患者様対応等の受付業務が多忙で電話に出られない事もある、
とお悩みの歯科医院様も多いのではないでしょうか。

その様なお悩みを解決する策として、
クラウドPBX『INNOVERA PBX』を活用したコールセンター運用を実践しておられる歯科医院様の例をご紹介いたします。

実際にコールセンター運用しておられる歯科医院様の事例として、
・医院様近隣のマンションの一室
・スタッフルーム
・事務室
・カルテ庫
等にコールセンターとしてIP電話機やPCフォンを設置して、
電話応対専門に人員を配置しておられます。

医院様に着信した電話は、全てコールセンターが出て対応。
必要に応じて先生方や受付等に電話を保留して取り次ぐ、という電話応対をする事で「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」を実現されておられます。

「誰がコールセンターで電話応対するの?」
「うちには電話専門に充てられる人員のリソースがないよ」
と思われる方も多いでしょう。

やはり、コールセンターで電話応対される方は ある程度の受付業務や歯科医院様内の業務の流れを理解している というスキルは必要かと思われます。

・コールセンター要員として、人員を専任として配置
しておられる医院様もあれば、
・スタッフの方が輪番でコールセンター対応
・事務の方がコールセンター業務を兼任
等、医院様毎に柔軟に運用しておられるのが現実です。

「新規患者様からのお問い合わせの電話を取りこぼしたくない」
他院ではどのようにしているのだろう?と思っておられる歯科医院様、クラウドPBX『INNOVERA PBX』を活用したコールセンター運用に踏み出してみられてはいかがでしょうか。

歯科医院さまへの導入事例も多く経験している弊社がご導入のお手伝いをさせていただきます。INNOVERA PBX と共に Yealink端末の運用監視・保守サービス を是非ご検討ください。

お問い合わせお待ちしております。

INNOVERA PBXの新オプション INNOVERA SMS機能のご紹介

INNOVERA SMS

便利な機能満載で電話対応のDX化が進むと好評の INNOVERA PBX から INNOVERA SMS というオプション新機能がリリースされました!

指定の電話番号に携帯電話番号から着信後、設定した秒数経過後に自動的に定型のSMSを送信するという機能です。

【使用例 1】
予約・予約修正の電話に対して予約サイトURLを記載したSMSを送信し、WEBからの予約・予約修正に誘導する

【使用例 2】
サポートの電話に対してFAQやサポートサイトURLを記載したSMSを送信し、WEBからの問い合わせに誘導する

このような業種の皆さまに便利にお使いいただけそうです

  • 理容/美容業
  • 歯科医療業
  • 飲食店
  • カラオケ店
  • リラクゼーション系

などのサービス業全般

  • 顧客対応窓口をお持ちの製造業
  • 自社のサービスを展開しておられるSaaS企業

などのメーカーさま全般

電話からのお問い合わせをWEBに誘導する事によって電話対応業務を軽減できる機能となります。
ますます電話業務の効率化につながる機能、反響は大きそうです!