クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決②

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

コロナ禍で事務所の代表番号にかかってきた電話をテレワーク中の営業を含む各担当者へ取り次ぐためには、意外と転送料などの運用経費がかかるという問題がありました。


代表番号・スマホ番号が別だと運用・管理面で非効率

課題別解決②-1-problem

テレワーク先のスマホへ取次が面倒。番号通知も変わってしまい、通話料もかさむ。

スマホ・固定電話の区別不要。通話をクラウド上で一括管理

課題別解決②-1-solution

固定電話番号を直接着信・直接発信できるのでスマホと固定電話番号の区別が不要。


代表番号・スマホ番号が別だと運用・管理面で非効率

課題別解決②-2-problem

個々のスマホ番号を中心に運用すると通話履歴、内容などが一元管理ができず、属人化が進む。

スマホ・固定電話の区別不要。通話をクラウド上で一括管理

課題別解決②-2-solution

デバイス問わず固定電話を使った通話の録音・履歴や各種データーをブラウザで一括管理。


クラウドPBX の INNOVERA PBXなら、
06(大阪の市外局番)
06(兵庫県尼崎市の市外局番)
072(大阪の市外局番)
072(兵庫県の市外局番)
0725(大阪の市外局番)
075(大阪の市外局番)
075(京都の市外局番)
078(兵庫県の市外局番)
079(兵庫県の市外局番)
0797(兵庫県の市外局番)
0798(兵庫県の市外局番)
が取得可能です。
クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決①

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

これまで事務所内にあった電話の専用機器(主装置)を使用したビジネスホンでは、代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できないという問題がありました。


代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できない

課題別解決①-1-problem

電話番号は電話装置がある現地でしか使えない。

場所を問わず、転送不要で固定電話環境が利用できる

課題別解決①-1-solution

ネット環境さえあればどこでも受電・発信可能。


代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できない

課題別解決①-2-problem

キャリア転送サービスは転送先数に制約がある
通話料負担が大きい。

場所を問わず、転送不要で固定電話環境が利用できる

課題別解決①-2-solution

直接どのデバイスにも同時着信させられるので転送の通話料が不要。


クラウドPBX の INNOVERA PBXなら、
06(大阪の市外局番)
06(兵庫県尼崎市の市外局番)
072(大阪の市外局番)
072(兵庫県の市外局番)
0725(大阪の市外局番)
075(大阪の市外局番)
075(京都の市外局番)
078(兵庫県の市外局番)
079(兵庫県の市外局番)
0797(兵庫県の市外局番)
0798(兵庫県の市外局番)
が取得可能です。
クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

インターネットマンション構築 2022年4月6日

Emission Logo

最近多くなっているインターネット対応マンションの構築を行いました。

MDF内

マンションのMDF内に、ルーター(写真では見えませんが、下部に置いてあります)とL2スイッチを設置しています。

L2スイッチでは、ポート間の通信は禁止、ルーターへの経路は許可するという設定を入れています。これで、マンションの部屋間の通信は出来ないけどもインターネットは全部屋で使えるという設計になっています。

このマンションでは、MDFから各部屋へのLANは敷設工事が終わっていたのでルーターとスイッチの設定を納品しました。
お客さま手配で光回線工事もあったのですが、工事日が入居日直前だったのでヒヤヒヤしていましたが、なんとか無事終了しました。LAN配線工事も一緒に引き受ける場合もありますが、マンションの構造によっては難しい場合もあります。

WatchGuard UTM 導入事例(ユースケース)

WatchGuard UTM(統合脅威管理)

当社での主なWatchGuard UTMの導入・設置事例をご紹介します。

2月下旬から3月にかけて、マルウェアEmotetが急速に拡大しているそうです。

JPCERT/CCでは、2021年11月後半より活動の再開が確認されているマルウェアEmotetの感染に関して相談を多数受けています。特に2022年2月の第一週よりEmotetの感染が急速に拡大していることを確認しています。

https://www.jpcert.or.jp/at/2022/at220006.html

当社でも、WatchGuard社のUTMを販売・レンタル、設置取付からアフターフォローまで行っています。
一般的にUTM取付提案が来ると、ブリッジモード・透過モードなどと言われる次の形で取付になります。

ブリッジモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合
ブリッジモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合
ブリッジモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイ利用の場合
ブリッジモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイ利用の場合

図を見るとイメージ分かりやすいかと思いますが、ONUやホームゲートウェイの下にルーターがあり、その下にUTMがある形になります。現場によっては、こちらのパターンで設置する事もありますが、当社では下記の設置方法を行う事が多いです。

ルーターモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合。
ルーターモードでのUTM設置パターン。ONU利用の場合。
ルーターモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイの場合。
ルーターモードでのUTM設置パターン。ホームゲートウェイの場合。

ルーターモードでの設置時は、当社から死活管理(インターネットに繋がっているかどうかの管理)も標準で行うので、こちらの設置モードがオススメになります。

INNOVERA PBX 2.0 導入事例 2022年3月12日

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

クラウドPBXであるINNOVERA PBXの特性を利用してコールセンターを新設、電話の課題を解決された事例を紹介します。

【INNOVERA PBX 導入前】
 複数医院運営していて、各医院の受付に電話がかかるようになっていて、会計や患者さんの次回予約の受付をしていると電話が鳴っても取れず、取りこぼしが出ていました。

INNOVERA PBX 導入前
患者さん対応中、とれない電話が鳴り響く

【INNOVERA PBX 導入後】
 別場所にコールセンターを設置。各医院の電話は、一旦コールセンターで受付。予約やキャンセルなどは、コールセンターで管理して、本当に医院で必要な電話のみを医院に内線で回すことで取りこぼしが減少しました。

INNOVERA PBX 導入後

コールセンターで電話受付、医院はとれない電話が鳴り響くのがなくなりました。