Yealink DECT Phone W53P/W53H 終売のお知らせ

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INNOVERA PBX でも長く SIPデジタル無線子機(DECT)として活躍してまいりました Yealink DECT Phone W53H/W53P について、日本代理店より販売終了との告知がございましたのでお知らせいたします。

【日本国内正規代理店製品】 W53P Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone

Yealink W53P

【日本国内正規代理店製品】 W53H Yealink デジタルコードレス 追加用ハンドセット IP電話機 SIP電話機 DECT Phone

Yealink W53H

代替の後続製品は Yealink DECT Phone W73H/W73P となります。
よろしくお願いいたします。

※現状(2023/08/04時点)でYealink W73P/W73HのINNOVERA PBX対応に関する告知は行われておりませんため、INNOVERA PBX用キッティング価格は弊社ネットショップでのキッティング価格は公表できておりません。公表され次第、キッティング価格を掲載させていただきます。いましばらくお待ちください。

※INNOVERA PBX用キッティング価格を弊社ネットショップで公開しております。各機器のリンクよりネットショップへ遷移いただき、ご確認いただけます。

Yealink デジタルコードレス IP電話機 SIP電話機 DECT Phone の新型
Yealink W73P/W73H の子機は、以前の子機 W56H/W53Hに比べ、処理速度の向上が図られ、アドレス帳へのアクセスもスムースに行えます。

#Yealink #W73P #W73H #W56H #W53H #DECT #Phone #IPPhone
#SIP #SIPレジスト
#INNOVERA #INNOVERAPBX

INNOVERA PBXのサービス障害!?から保守サービス!

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

INNOVERA PBX(クラウドPBX)をご利用中の歯科クリニック様から、DECT無線子機(Yealink W53H)が使えなくなったとの連絡がありました。

当日、現場のクリニック内には機器再起動等の対応ができる方がおられなかったので、トラブルシューティングの為にクリニックへ訪問しました。

該当クリニックの事務所へお伺いしたところ、DECT無線親機(Yealink W60B)に挿しているLANケーブルが抜けていただけ…
という状況で、DECT無線親機にLANケーブルをしっかりと挿し戻して復旧。
対応自体はたったの30秒で完了しました。

クリニックの総務担当者への報告時に、
Emission株式会社にはオリジナルのサービスとしてYealink端末(SIP端末)をリモートで状態を監視したり、再起動をかけたりできる保守サービスがありますので、
その保守サービスにご加入いただいていたら、端末の状態変更(LANケーブルの抜線)により
アラートが発生しますので、現地までお伺いする必要がなかったかもしれません。
是非サービスのご加入をご検討ください

とお伝えしたところ、
クリニックのようにIT担当者が常駐していない所にとっては、そのような遠隔サポートは非常にありがたい。
とおっしゃっていただき、保守サービス加入の方向で話を進めていただける事となりました。

保守サービスは普段脚光を浴びことは稀ですが、トラブルに遭遇された時に初めて必要性を感じていただける、縁の下の力持ちです。

御社でも INNOVERA PBX と共に Yealink端末の運用監視・保守サービス を是非ご検討ください。

お問い合わせお待ちしております。

情報システム運用継続計画(IT-BCP)とは

情報システム運用継続計画(IT-BCP)

阪神淡路大震災や東日本大震災、毎年のように全国各地で発生する大雨災害、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言。
いつどこで天災や事故に巻き込まれるかわからない状況です。

さらには毎日のように発生している情報漏洩(ろうえい)や不正アクセスなどの情報セキュリティに関わる事件も、企業にとって悩みの種です。

こうした背景があり、徐々に事業継続計画(BCP)が求められる時代になってきました。

中でも急激にデータ量が増えている情報化社会の中で重要度が増している「IT-BCP」について、中小企業のレベルではスッポリと欠落している場合が多いのではないでしょうか。

まず最初に経済産業省が定義するBCPの定義とは以下の通りです。

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと
https://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_c/bcpgl_01_1.html

BCPの中で情報セキュリティは大きく分けて以下の通り2つの側面があります。

  1. 災害が発生した際のビジネスのシステム運用を維持するための計画
  2. 情報セキュリティインシデントに対する対応

1は企業の活動が物理的な影響を受けてできなくなった場合の復旧対象の決定と優先順位の策定などを中心とした計画になります。

2は直接的に企業のデータやインフラが悪意を持った第三者に狙われることに対してどのようなポリシーを設定して対応していくのかを決め、かつセキュリティレベルを維持するべきかを検討する計画となります。

現代において意思決定に必要な情報収集・分析・伝達には情報システムが深く関与していることから、IT-BCPとして策定していく必要があります。

IT-BCPには、以下のような要素が構成されていなければなりません。

  • 中核事業の選定とそこに関わる情報の精査、そのリスクの算出
  • 事業運営のバックアッププラン(場所、人員、体制など)の検討
  • ソフト面(プランの策定と周知など)とハード面(サーバの冗長化や事業所の整備など)の整備
  • 最新の情報を取り入れた継続的なブラッシュアップ

あくまでもBCP全体との整合性を取ることが大事であり、システムが使えるようになっても事業が維持できなければBCPとしては未完成であることが重要です。

IT-BCPの策定にご不安があれば、是非弊社にご相談ください。

UTMのネットワーク配下でクラウドPBX利用

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

クラウドPBXをご利用の環境にUTMを新設したり、またはその逆をした場合に音声通信がプツプツと切れるような障害が発生したことはありませんか?

クラウドPBX
UTM
両方の環境は大抵の場合異なるベンダーでの導入を強いられるため、それぞれの通信に問題が発生する場合が多くあります。

一元管理できれば良いのですが、大企業から中小企業まで、なかなかクラウドPBXとUTMの両方をコントロールするのは難しい現状でもあります。

そんな環境を可能な限り解消するべく、両方の取り扱いを数多く手掛ける弊社では通常の INNOVERA PBX + WatchGuard(UTM)だけではなく、随時UTMを検証実施してまいります。

音声データ通信・通話品質の向上と、ネットワークのセキュリティにご興味があるお客様は、是非一度お声がけください。

#サクサ #SAXA #統合脅威管理アプライアンス #SS3000 #SS6000 #SS7000
#CheckPoint #チェックポイント #1535 #1555 #1575 #1595
#UTM #Network #NetworkEngineering #ITSecurity #InfoSucurity #CyberSecurity

社内ネットワークに安心・安全な環境を提供します
#尼崎 #阪神尼崎 #Emission

推奨環境 INNOVERA PBX + WatchGuard(UTM)はこちらをご確認ください。
INNOVERA PBX(クラウドPBX イノベラ)

お問い合わせお待ちしております。

Microsoft Teams電話とIP-PBXやクラウドPBXのSIPアカウントを連携して使う

Microsoft Teams 電話機

Microsoft Teams 電話機の一部は、Microsoft TeamsクライアントとSIPクライアントを利用することができます。

※Yealink Microsoft Teams 電話機に搭載されているサバイバル機能を利用した SIPデュアルレジスト

サバイバル機能は、これまで困難であったMicrosoft TeamsとPBXの共存を実現します。
TeamsとPBXの共存により双方が同時に利用出来る為、これまでハードルの高かった、既存のPBXからMicrosoft Teamsへのスムーズな移行が実現します。

ネットワークの障害によってTeamsへの接続が失われると通話をルーティングする機能が失われることがあります。
これではユーザーの業務に影響を及ぼしてしまいます。
接続が中断された場合でもサバイバル機能が通話を継続することを可能にします。
また、Teamsへの段階的移行も可能となります。
Yealink電話機にIP-PBXやクラウドPBXのSIPアカウントを登録すると、Teams側の障害により接続が中断された場合でも、SIPアカウント側の通信回線を利用して電話の回線を有効な状態に保てます。

Microsoft Teams サバイバル機能でMicrosoft Teams待ち受け中にSIPアカウントで着信する様子(※動画の機種はT56A)
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP58-WH-Teams Yealink IP電話機 MP58 Microsoft Teams Edition ワイヤレスハンドセット
    【日本国内正規代理店製品】 MP58-WH-Teams Yealink IP電話機 MP58 Microsoft Teams Edition ワイヤレスハンドセット
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP58-WH E2 Teams Yealink IP電話機 Microsoft Teams Edition ワイヤレスハンドセット
    【日本国内正規代理店製品】 MP58-WH E2 Teams Yealink IP電話機 Microsoft Teams Edition ワイヤレスハンドセット
  • 【日本国内正規代理店製品】【10台パック】 MP54-Teams Yealink IP電話機 MP54 Microsoft Teams Edition
    【日本国内正規代理店製品】【10台パック】 MP54-Teams Yealink IP電話機 MP54 Microsoft Teams Edition
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP56 E2 Teams Yealink IP電話機 Microsoft Teams Edition
    【日本国内正規代理店製品】 MP56 E2 Teams Yealink IP電話機 Microsoft Teams Edition
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP54 E2 Teams Yealink IP電話機 Microsoft Teams Edition
    【日本国内正規代理店製品】 MP54 E2 Teams Yealink IP電話機 Microsoft Teams Edition
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP58-Teams Yealink IP電話機 MP58 Microsoft Teams Edition
    【日本国内正規代理店製品】 MP58-Teams Yealink IP電話機 MP58 Microsoft Teams Edition
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP54-Teams Yealink IP電話機 MP54 Microsoft Teams Edition
    【日本国内正規代理店製品】 MP54-Teams Yealink IP電話機 MP54 Microsoft Teams Edition
  • 【日本国内正規代理店製品】 MP56-Teams Yealink IP電話機 MP56 Microsoft Teams Edition
    【日本国内正規代理店製品】 MP56-Teams Yealink IP電話機 MP56 Microsoft Teams Edition

Microsoft Teams および クラウドPBXのSIPアカウントを同時に利用したいというご要望がございましたら、是非お問い合わせください。

クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決③

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

これまで事務所内にあった電話の専用機器(主装置)を使用したビジネスホンには、運用保守・維持費用にコストがかかったり、将来性に不安があるという問題がありました。


電話環境の保守・更新にコストがかかる他、将来性に不安

課題別解決③-1-problem

電話装置の保守メンテの他、電話端末の専用線を複数敷設する必要がある。

メンテナンスフリー。機能アップデートは随時。

課題別解決③-1-solution

設備不要なのでメンテナンスフリー。ネット環境とLANケーブルでOK 。


電話環境の保守・更新にコストがかかる他、将来性に不安

課題別解決③-2-problem

長らく機能アップデートが無い、他システムとの連携などが難しいことが多い。

メンテナンスフリー。機能アップデートは随時。

課題別解決③-2-solution

クラウドでいつも最新の状態。
他のクラウドサービス連携等将来性あり。


クラウドPBX の INNOVERA PBXなら、
06(大阪の市外局番)
06(兵庫県尼崎市の市外局番)
072(大阪の市外局番)
072(兵庫県の市外局番)
0725(大阪の市外局番)
075(大阪の市外局番)
075(京都の市外局番)
078(兵庫県の市外局番)
079(兵庫県の市外局番)
0797(兵庫県の市外局番)
0798(兵庫県の市外局番)
が取得可能です。
クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決②

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

コロナ禍で事務所の代表番号にかかってきた電話をテレワーク中の営業を含む各担当者へ取り次ぐためには、意外と転送料などの運用経費がかかるという問題がありました。


代表番号・スマホ番号が別だと運用・管理面で非効率

課題別解決②-1-problem

テレワーク先のスマホへ取次が面倒。番号通知も変わってしまい、通話料もかさむ。

スマホ・固定電話の区別不要。通話をクラウド上で一括管理

課題別解決②-1-solution

固定電話番号を直接着信・直接発信できるのでスマホと固定電話番号の区別が不要。


代表番号・スマホ番号が別だと運用・管理面で非効率

課題別解決②-2-problem

個々のスマホ番号を中心に運用すると通話履歴、内容などが一元管理ができず、属人化が進む。

スマホ・固定電話の区別不要。通話をクラウド上で一括管理

課題別解決②-2-solution

デバイス問わず固定電話を使った通話の録音・履歴や各種データーをブラウザで一括管理。


クラウドPBX の INNOVERA PBXなら、
06(大阪の市外局番)
06(兵庫県尼崎市の市外局番)
072(大阪の市外局番)
072(兵庫県の市外局番)
0725(大阪の市外局番)
075(大阪の市外局番)
075(京都の市外局番)
078(兵庫県の市外局番)
079(兵庫県の市外局番)
0797(兵庫県の市外局番)
0798(兵庫県の市外局番)
が取得可能です。
クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決①

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

これまで事務所内にあった電話の専用機器(主装置)を使用したビジネスホンでは、代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できないという問題がありました。


代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できない

課題別解決①-1-problem

電話番号は電話装置がある現地でしか使えない。

場所を問わず、転送不要で固定電話環境が利用できる

課題別解決①-1-solution

ネット環境さえあればどこでも受電・発信可能。


代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できない

課題別解決①-2-problem

キャリア転送サービスは転送先数に制約がある
通話料負担が大きい。

場所を問わず、転送不要で固定電話環境が利用できる

課題別解決①-2-solution

直接どのデバイスにも同時着信させられるので転送の通話料が不要。


クラウドPBX の INNOVERA PBXなら、
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0798(兵庫県の市外局番)
が取得可能です。
クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

INNOVERA PBX 2.0 導入事例 2022年3月12日

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

クラウドPBXであるINNOVERA PBXの特性を利用してコールセンターを新設、電話の課題を解決された事例を紹介します。

【INNOVERA PBX 導入前】
 複数医院運営していて、各医院の受付に電話がかかるようになっていて、会計や患者さんの次回予約の受付をしていると電話が鳴っても取れず、取りこぼしが出ていました。

INNOVERA PBX 導入前
患者さん対応中、とれない電話が鳴り響く

【INNOVERA PBX 導入後】
 別場所にコールセンターを設置。各医院の電話は、一旦コールセンターで受付。予約やキャンセルなどは、コールセンターで管理して、本当に医院で必要な電話のみを医院に内線で回すことで取りこぼしが減少しました。

INNOVERA PBX 導入後

コールセンターで電話受付、医院はとれない電話が鳴り響くのがなくなりました。