クラウドPBXっていくらくらいするものなの?という疑問に“ズバリ”お答えします!!

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

師走に入り、年明けが近づいてきたからか、最近、独立される士業さまやスタートアップ企業さまからの引き合いが増えてきています。

弊社はネットワーク構築を得意としておりますので、勿論、インターネットの取次からオフィス内ネットワークの構築まで、インターネットに関わる全般のご相談・ご発注を頂いているのですが、ご相談の中で、クラウドPBXに関するご相談も増えてきているのが現状です。

みなさま、WEBサイトでいろいろとクラウドPBXをお調べになられており、
機能も豊富で便利そうだな
何よりもスマートフォンで固定電話をとれるのがよい
等のポジティブなイメージを持たれる方が多いのですが、
ひとえにクラウドPBXといってもいろいろなメーカーのものがあり、
数あるクラウドPBXの中でどれを選べばよいのか?
そもそもいくらくらい費用がかかるのか?
という所でお悩みになられる方も多いようです。

どのメーカーさまもWEBサイトでは、費用に関しては「お問い合わせ」や「お見積り依頼」といった所から、まずは問い合わせ・都度お見積りというケースが多いので、WEBサイトを見ただけでは費用が把握できないのは当然ですよね。

クラウドPBXをご検討の多くの場合、既存の回線の複雑さや、多拠点での利用というクラウドPBXらしい利用方法により、なかなか簡単にお見積り金額をご提出するということができにくいということが背景にあります。

ところが、独立される士業さまやスタートアップ企業さまでの典型的な固定電話のご利用方法としては、オフィスに固定電話機を1台置いておいて、外出される方はスマートフォンでの受電をしながらも固定電話機とスマートフォンの両方で固定電話の発着信や取り次ぎ(保留)を行いたい、というご要望が圧倒的です。

そのような利用方法の場合、費用はどのくらいになるのかなぁ?という疑問に“ズバリ”弊社がお答えいたします!!

固定電話機1台とスマートフォン1台の最小の組み合わせで“ズバリ”

初期費用 :45,000円(税別)~
月額利用料:4,500円(税別)~

で便利な機能が満載されているクラウドPBX『INNOVERA PBX』のご利用が可能です。

※「~」というのはいろいろと便利なオプション機能があり、皆さまお好みのオプション機能を追加されるケースもございますので「~」という表現を使わせていただいております。

高いと思われました?安いと思われました?

高いと思われるか安いと思われるかは、クラウドPBXの機能というよりは、どれだけ便利に利活用して業務効率や顧客満足度をあげられるかという点でわかれてくるのではないかとは思いますが、実際にご導入頂いたお客さまからは必ず「便利になった」というお言葉が出てまいります。

クラウドPBXを導入してみたいが、費用がわからず躊躇しておられた方々、
初期費用:45,000円(税別)~
月額利用料:4,500円(税別)~

でご利用できますので、
一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせお待ちしております。


士業のための個人情報保護セット 侍パッケージ 始めました

そしてさらに、クライアントなど多くの個人情報や機微な情報を取り扱っておられる士業の皆さまのために、クラウドPBXを導入しても使える情報セキュリティをセットにしてご用意いたしました!

クラウドPBXを導入したいけれども、「同じネットワークでUTM(セキュリティ機器)が使えない」とベンダーに言われてしまったことのある皆さまに朗報です。

侍パッケージは、クラウドPBX・UTM・アンチウイルスソフトをセットでご提供。
使えないと言われたクラウドPBXを利用、電話の利便性を確保しつつ、情報セキュリティの向上も図っていただけます。

士業さまも、スタートアップ企業さま、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業さまも、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

Poly製 Zoom Phone 認定電話機を取扱開始

hp poly logo

Poly Edge EシリーズのIPデスクトップ電話機は、汎用的なIP電話機のシリーズですので、IP電話機として各種クラウドPBXの卓上電話機としてご利用いただいたり、Zoomファームウェア適用によりZoom専用SIPデバイスとして利用可能なZoom認定ハードウェアです。

Zoom PhoneでシームレスなクラウドVoIP体験を実現

Zoom WorkplaceとZoom Phoneは、統合されたビジネスコミュニケーション環境を提供するZoomのエコシステムの一部であり、相互に補完し合う関係にあります。

Zoom Workplaceは、Zoom Meetings、Zoom Chat、Zoom Rooms、Zoom Phoneを含む多機能プラットフォームで、あらゆるコミュニケーションニーズに対応します。その中でZoom Phoneは、クラウドベースの電話サービスとして、音声通話に特化したソリューションを提供します。従来のPBX(構内交換機)に代わる高度な機能を備え、VoIP(Voice over IP)技術を利用することで、どこからでも手軽に通話が可能です。

Zoom Phoneは、Zoom Workplace全体とシームレスに統合されており、Zoom MeetingsやZoom Chatと連携して効率的なコミュニケーションを実現します。たとえば、Zoom Chatでの会話から直接Zoom Phoneを利用して通話を開始したり、Zoom Meetingsの予定を基に通話をスケジュールすることが可能です。この統合により、ユーザーは複数のツールを切り替える手間を省き、ビジネスの生産性を向上させることができます。

Zoom WorkplaceにおけるZoom Phoneの役割は、柔軟でスケーラブルな音声コミュニケーション基盤を提供することで、現代の多様な働き方を支援する重要な要素となっています。

Poly Edge Eシリーズ ラインナップ

  • Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
    Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
    Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
    Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
    Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
    Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
  • Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
    Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)

Poly Edge E450 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M90AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94313534

Poly Edge E400 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M93AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94797640

Poly Edge E350 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Wifi/Bluetooth対応】 82M89AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94799824

Poly Edge E320 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M88AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94806315

Poly Edge E300 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC対応】 82M92AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94806543

Poly Edge E220 PoE【抗菌仕様、802.1x認証、NFC/Bluetooth対応】 82M87AA HP(Inc.)
https://shop.emission.jp/items/94944167

各機種毎の特徴および仕様は、上記のリンクから個別ページでご確認ください。


Zoom Phone 認定電話機(Yealink)も引き続き販売がございます。
詳しくはこちらのページをご覧ください

SubGateクラウドシステム(SG Cloud)サービス開始及びSG2612MX販売開始

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アクセスレベルのネットワークセキュリティ「SubGate」をクラウド上で管理できる「SG Cloud」サービス開始

SG CLOUDダッシュボード

<SG Cloudダッシュボード>

登録機器の状況

<登録機器の状況>

SG CloudはSubGateのステータス、検知/遮断情報、履歴、トラフィックの量、機器のコンフィグバックアップ、ファームウェアのアップデートなどSubGateの総合管理ができるサービスです。

今までは新規導入時や設定変更などの作業が必要な時には作業員が現地に訪問し機器に直接接続して作業する必要がありましたが、SG Cloudを利用すると遠隔地でも導入支援、設定変更などの作業が可能になるため、対応の迅速化が図れます。

登録した機器に問題が発生した際にも、一括管理ができるのでマネジメントもしやすくなります。

マルチギガ対応のセキュリティスイッチ「SG2612MX」販売開始

SG2612MX

<SG2612MX>

無線LANの高速化は進んでいますが、有線LANの処理速度はまだ1000Base-Tが主流になっています。

「SG2612MX」はマルチギガ(2.5G/5G/10GBase-T)に対応しており、更にIEEE802.3bt(Type3)規格のPoE給電にも対応しています。

「SG2612MX」は高性能+多機能で今後のマルチギガ環境に対応したセキュリティスイッチです。

高性能、多機能

<高性能、多機能>

  • アップリング10Gbps、ダウンリング1G/2.5G/5Gbps対応で高速通信を実現
  • IEEE802.3bt Type3に対応しているので無線APなど多くのPoE対応製品の電源工事が不要に

※PoEで使用できるポート数には制限があります。
※SG2400シリーズと同じくSG Cloudに対応しているのでCloud上での管理ができます。

現在弊社にてお取り扱いしておりますSubGate製品は、SG Cloudサービス対応品です。

詳細につきましては、お問い合わせください。

SubGateの詳細はこちらをご覧ください

Yealink SIP-T33G/SIP-T31P/SIP-T31W 機能比較

Yealink Logo
Yealink SIP- T33GYealink SIP- T31PYealink SIP- T31W
製品外観Yealink SIP-T33GYealink SIP-T31PYealink SIP-T31W
ネットショップStoreStoreStore
Key Features and Benefits
Key Features• Yealink HD Voice
2.4” 320 x 240-pixel color display with backlight
• Dual-port Gigabit Ethernet
• PoE support
• Up to 4 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
• Yealink HD Voice
• 2.3” 132×64-pixel graphical LCD with backlight
• Two-port 10/100M Ethernet Switch
• PoE support
• Up to 2 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
• Built-in dual band 2.4G/5G Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)
• Yealink HD Voice
• 2.3” 132×64-pixel graphical LCD with backlight
• Two-port 10/100M Ethernet Switch
• PoE support
• Up to 2 SIP accounts
• Local 5-way conferencing
• Support EHS Wireless Headset
• Unified Firmware
• Support YDMP/YMCS
• Stand with 2 adjustable angles
• Wall mountable
Interface
LCD Display2.4” 320 x 240-pixel color display2.3” 132×64-pixel graphical LCD2.3” 132×64-pixel graphical LCD
Memory Keys12 (4 pages of 3 keys)22
Audio Features
HD VoiceHD handset, HD speakerHD handset, HD speakerHD handset, HD speaker
SpeakerphoneFull-duplexFull-duplexFull-duplex
Wideband CodecG.722, OpusG.722, OpusG.722, Opus
Narrowband CodecG.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1G.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1G.711(A/µ), G.729, G.729A, G.726, iLBC, G.723.1
Connectivity
USB Port (2.0 Compliant)
Ethernet PortDual-port Gigabit Ethernet2 x RJ45 10/100M Ethernet ports2 x RJ45 10/100M Ethernet ports
Built-in dual band Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac
2.4GHz/5.0GHz
Handset Port (RJ-9)
Headset (Support)EHS Wireless HeadsetEHS Wireless HeadsetEHS Wireless Headset
Wall Mountable
Telephony Features
SIP Accounts422
  • Yealink SIP-T33G、Yealink SIP-T31P、Yealink SIP-T31W、いずれの機種もSIP電話機としてご利用可能です。弊社では、日本国内正規代理店製品を取り扱いのため、いずれの機種も日本語ファームを適用した状態で出荷しています。
  • Yealink SIP-T33G、Yealink SIP-T31P、Yealink SIP-T31W、いずれの機種もZoom Phoneとしてご利用いただけます。その場合、Zoom Phoneのファームウェアを適用していただくことでご利用可能となります。弊社では、Zoom Phoneのファームウェア適用をサポートいたしませんが、こちらのコンテンツにて導入に関するサポート情報などを掲載しています。

ご注意ください

弊社で取り扱いしておりますYealink製品は、全て日本語ファームウェア適用済みの【日本国内正規代理店製品】 です。
並行輸入品をご購入されますと、日本語ファームウェアが適用されておらず、日本語表示にならない場合がございます。十分ご注意ください。

その他のSIP端末(IP電話機)もご覧ください

夏季の長期休暇に向けたセキュリティ対策 2024

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夏季の長期休暇に向けたセキュリティ対策は万全ですか?
長期休暇を迎えるにあたって、社内システムの情報セキュリティ対策は必須です。
休暇前と休暇後に行っていただきたい対策について、群馬県警察サイバーセンターのX(旧Twitter)が注意喚起ポストをしていますので、是非ご覧ください。

IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策が可能なSubGateのご紹介

IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策が可能なSubGateのご紹介

2024年5月 初稿
2025年6月 掲載情報更新

Japan IT Week2024 第21回情報セキュリティEXPOに出展の株式会社サブゲートより、セキュリティスイッチ「SubGate」のデモシーンが公開されております。
以下、ご参照ください。

  • IPカメラを使ったDoS攻撃防御デモ(1分12秒から)
  • IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策(4分30秒から)
  • 複合機からのスキャン取り込み盗み見防止対策(8分03秒から)

Japan IT Week2025 第22回情報セキュリティEXPOに出展の株式会社サブゲートより、セキュリティスイッチ「SubGate」のデモシーンが公開されております。
以下、ご参照ください。

  • マルチギガ対応 新製品 SG2612MX のご紹介(42秒から)
  • IPカメラを使ったDoS攻撃防御デモ(2分20秒から)
  • IP電話の盗聴防止にARPスプーフィング対策(4分17秒から)

ARPスプーフィング対策と同時に、IP電話機へのPoE給電が可能、かつSGクラウド対応なセキュリティスイッチSubGateが最適解です。

【終了】Cloudbricプロモーション二種開始のお知らせ

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)の後援により、「Cloudbric WAF+」および「Cloudbric WMS for AWS」に関連するプロモーション二種を開始することをお知らせします。

【1】AWS Activate Startup Program

対象サービスCloudbric WAF+ および Cloudbric WMS for AWS
提供AWSで最大2年間利用可能な$5,000(US)のAWSクレジットを提供
 ※本日現在のレートでおよそ77万円
Office Hour(技術サポート)
 AWS Solution Architectとのミーティングによる技術支援
AWS Activateコンソール
 パーソナライズされたコンテンツや限定オファー
適用条件1.設立10年以内の企業であること
2.資金調達シリーズA以前であること
3.機能している会社ホームページを保有していること
注意事項既にAWS Activate特典を受けたことのある企業の場合、以前に受け取ったクレジットとの差額が提供されます
お申し込み方法・手順1.弊社へお申し込みください。お問い合わせ内容に「AWS Activate Startup Program」の旨、ご記入のうえ送信してください
2.ペンタセキュリティの担当部門から、「組織ID登録ガイド」が届きます
3.AWS Activateポータルにログインし、ペンタセキュリティから送られた組織IDを入力し、申請書を提出します
4.AWS ActivateチームからウェルカムEメールが届きます(AWSアカウントにクレジットが追加されたことが記載)
AWS WAFレディプログラムローンチパートナー

【2】Boost Up Promotion

対象サービスCloudbric WMS for AWS
提供6ヶ月間無償利用
※~月間500万リクエスト超過時は別途費用が請求されます
※導入事例インタビューをお願いいたします
提供目的公益性のあるユーザーやスタートアップ/ベンチャー企業等を対象にAWSインフラ上で⾼度なセキュリティ体験を提案
脅威を可視化し、サイバーリスクを認知して頂き、サイバーセキュリティに投資して頂くため
適用条件AWS JapanおよびKoreaのスタートアップ関連チームにて対象とする顧客であること
大学、研究機関、教育関連団体等の教育系ユーザー
社会インフラ、医療、公共系ユーザーなど
適用ユーザー数100ユーザーに達するまで
実施期間(1st Round)〜2024年12月31日まで
お申し込み方法弊社へお申し込みください。お問い合わせ内容に「Boost Up Promotion」の旨、ご記入のうえ送信してください

■「Cloudbric WAF+」について

「Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフプラス)」は、企業向けクラウド型WAFサービスです。日本・韓国・米国で特許を取得した論理演算検知エンジンを搭載したWAFはもちろん、DDoS攻撃、SSL証明書、脅威IP遮断、悪性ボット遮断サービスまで備えており、これひとつで多様化するサイバー攻撃から企業のWebシステムを保護します。また、マネージドサービス付きで、社内にセキュリティの専門家がいなくても手軽に運用・導入が可能です。

■「Cloudbric WMS for AWS」について

「Cloudbric WMS for AWS(クラウドブリック・ダブリューエムエス)」は、AWS WAFに特化した運用サービスです。高度な攻撃検知力、適切なルール作成と反映、新規脆弱性や誤検知の対応など、AWS WAFの導入から運用までをセキュリティエキスパートがサポートします。24時間365日のモニタリングとサポート体制も完備しており、 専門知識やリソースがない企業のWAF運用を支援します。また、Cloudbricは「AWS WAF レディプログラム」のローンチ パートナーに認定されています。

SubGate SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせ 20240319

Emission Logo

株式会社サブゲートより、SubGate SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせが公開されましたのでお知らせいたします。

※本事象は表示のみの不具合であり、機器の機能自体には影響はございません。

株式会社サブゲート社の告知ページの記載は以下のとおりです。
掲載されておりますPDFと共に、こちらに転載のうえ掲示とさせていただきます。

【SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせ】
SG2400シリーズWebUIの表記誤りに関するお知らせとなります。
https://subgate.co.jp/company/news-room/?tpf=board/view&board_code=1&code=496

事務所・オフィス・テナントの移転や改装、拠点・支店追加出店時に選ばれるクラウドPBX『INNOVERA PBX』

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

事務所・オフィス・テナントの移転や改装時に威力を発揮するクラウドPBX

毎年、3月と5月のゴールデンウィークおよび9月から10月頃にかけて、事務所・オフィス・テナントの移転がピークを迎えるといわれています。
弊社でも同時期に事務所やオフィスの移転・改装として、ネットワークの見直しや構築のご相談を頂く機会は多いのですが、近年特に『クラウドPBX』についてのご相談を頂く事が増えました。

まず移転の場合、
クラウドPBXは物理的な電話主装置(機器)を移設・設定変更する必要がなく、新しいネットワークにIP電話機を接続するだけで継続利用できますので、手間がかからないという点がうけているようです。
スマートフォン利用の場合はその手間すらかからないので驚かれます。

また、移転される際・改装される際ともに、
テレワークを考慮したレイアウトやフリーデスク制を導入されるなど、働き方に即したレイアウト設計をされるケースが多いのですが、その様な場合でもログイン/ログアウト機能でフリーデスクに対応できる点や、事務所以外でも利活用できて働く場所を選ばないという点で、『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』をご導入される企業様が増えております。

拠点・支店追加出店時に圧倒的コストパフォーマンスを発揮するクラウドPBX

新たに拠点を追加出店される企業様からもネットワークの構築をはじめICTに関するご相談を頂く機会が増えます。
『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』を既にご導入頂いている企業様からは、新たに拠点を追加出店される際に、「クラウドPBXを利用していてよかった!」というお声を多く頂戴します。

理由はさまざまですが、

  • 既にクラウド環境は構築済みで、アカウントやIP電話機を増やすだけなので、今までの追加出店時と比べると費用が格段に抑えられる
  • 既に利用している設定内容をそのまま横展開できるので、馴染んだ運用方法で統一できる
  • クラウド環境利用なので、拠点によって対応業者が分かれる事もないので、管理も一元管理でき、問い合わせ先も統一できる
  • 『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』の便利機能である、段階着信やIVR等の機能を利用したメリットを大いに享受できる

といったお声をよく頂戴します。

いずれの理由からも「複数拠点での運用を考えた際はコストパフォーマンスが良い」というご評価を頂けている『クラウドPBX(INNOVERA PBX)』です。


将来的に事務所・オフィス・テナントの移転や改装を視野に入れておられる企業様も、拠点・支店追加出店を視野に入れておられる企業様も、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

お問い合わせお待ちしております。

Yealink/poly Zoom Phone デバイス導入・設定の際の注意点(よくある質問とその回答)

Zoom Phone(電話機)

まずはじめに、Yealink/poly をはじめとした Zoom Phone(電話機)デバイス導入の際は、以下のZoomサポートページを参考に導入ください。

【参照】Zoomサポートページ

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone 入門
固定電話のプロビジョニングの概要
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063184

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > Zoom Phone 専用ハードウェア
認定 Zoom Phone 専用ハードウェア
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0065960

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスの管理
Zoom Phone Certified Hardware(Yealink)(2024/06/28 現在未翻訳のため英語ページ)
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0060242#h_746bf277-ad09-4ebc-88f5-b1f76b859b9a

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスのプロビジョニング
Yealink 補助プロビジョニング ガイド
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0064885

ホーム > Zoom 電話システムのサポート > Zoom Phone の設定と構成 > 固定電話とデバイスのプロビジョニング
補助プロビジョニングの URL
https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0063147

※なお、弊社では(基本的には)Zoom Phone 管理画面側の設定につきましてはサポートをいたしておりませんのであしからずご了承ください。
※上記の参照URLはZoom社の都合により改変される場合があります。


Zoom Phone(電話機)デバイスの導入をする際のプロビジョニングについて、概略手順は以下のとおりです。

  • 電話機の IP アドレスを確認する
  • 電話のウェブ インターフェースへアクセスする
  • プロビジョニング サーバーのURLを設定する

Zoom Phone を初期設定するためには、まず電話機のIPアドレスを調べる必要があります。
これは、電話機の管理画面(ウェブ インターフェース)にアクセスし、Zoom Phone 自体を Zoom Phone のシステムへ組み込む(プロビジョニング)ため、プロビジョニング サーバーのURLを電話機に設定する必要があるためです。

※DECT機の場合は、上記の作業を行う前に、親機(ベース)に子機(ハンドセット)を登録する作業が必要です。

上記の手順を実施すれば、機器側の設定は基本的に終了です。
あとは電話機が数回再起動し、プロビジョニングが完了すると Zoom Phone システム側の管理画面にデバイスが登録され、後の設定は Zoom Phone システム側で行います。


ここまでであれば非常に簡単にセットアップが完了するのですが、御社での導入にあたってご注意いただきたい点があります。

  1. 御社のネットワークは、DHCP運用ですか?
    DHCP運用のネットワークであればIPアドレスが自動的に払い出されるため、上記の手順を実施いただけますが、DHCP運用でない場合、導入される各デバイスに対しあらかじめ固定IPアドレスを設定いただく等の手順が発生します。
    どのような設定が必要かは、御社内のネットワーク管理者さまとご相談ください。
  2. ファームウェアが Zoom社提供の Zoom Phone 専用のものに変更されます
    以降 Yealink/poly デバイス用のファームウェアではなくなるため、(機器の購入後1年間の製品保証はありますが)Yealink/poly ファームウェア側での動作保証はできなくなります。
  3. Zoom Phone(電話機)デバイスのネットワーク上流にUTMやファイヤーウォールがある
    Zoom Phone(電話機)デバイスの通話品質をさらに高めるためには、管理者が Zoom Phone に必要なポートすべてを許可していることを確認してください。
    Zoom Phone のファイアウォールのルール を確認のうえ、プロトコルとポートを開放してください。
  4. Zoom Phone(電話機)デバイスの Yealink ドキュメントはこちらからご確認いただけます
    Yealink のサポートサイト